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行ってはいけない神社の特徴とは?相性の悪い神社の調べ方についても解説

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著名人・政治家など約1万人もの霊視や占いを行ってきた「姉」をもち、その経験を語り継ぐ【弟】です。 実の姉弟であり幼い頃から姉の不思議な力を間近にみてきたが、そちらの世界はあまり興味なし。霊能力の才能があるそう(姉談)だが、極度のお化け嫌い…。 客観的な視点から、皆さんに姉のエピソードをお伝えしていきます!

初詣やお参りで神社に行ったことがある人も多いのではないでしょうか?日本には数多くの神社がありますが、なかには行ってはいけない神社があるといわれています。しかも、神社には自分との相性の良し悪しもあります。

「どんな神社に行ってはいけないの?」
「神社との相性ってなに?」
「相性の良い神社・悪い神社を調べる方法は?」

など、神社との相性について気になることもたくさんありますよね。
そこで今回は、行ってはいけない神社の特徴や、自分と相性の良い神社・悪い神社の調べ方について解説します。神社選びで失敗したくない方は、ぜひ最後まで参考にしてみてください。

行ってはいけない神社の特徴とは?

結論から言えば、行ってはいけない神社はありません。しかし、以下のような状況が発生した場合は、その神社には行かない方がいいでしょう。

・参拝に行く前にトラブルがある

・違和感や恐怖を感じる

詳しく解説します。

【実話】神社、異世界…本当にあった世にも『不思議な話』

参拝しに行く前にトラブルがある

参拝しに行こうとした時に、以下のようなトラブルが発生することがあるかもしれません。

・体調が悪くなる

・天気が悪い

・道に迷う

・交通機関が遅延する

・忘れ物をする

このような場合は、神社に行かない方が良いとされています。なぜなら、神社に歓迎されていない、もしくは今日はやめたほうがいいというサインだからです。

一緒に行く家族や友達にトラブルが見られた場合も、同様に参拝を控えることをおすすめします。

違和感や恐怖を感じる

実際に神社を訪れて違和感や恐怖を感じた場合、その神社との相性が悪い可能性があります。行ってはいけない神社を訪れると、何とも言えない違和感や居心地の悪さを覚えることがあります。

神社で不快な感情を抱く場合は、神様から歓迎されていないサインかもしれません。人間関係における相性と同様に、神社にも相性があるのです。

そのため、神社でいつもと異なる感覚を覚えた場合は、その神社には行かないほうが良いでしょう。

神社と自分の相性を調べる方法

神社と自分の相性は、それぞれの「属性」が関係しています。 ここでは、神社と自分の属性を調べる方法と相性一覧についてご紹介します。

神社の属性とは?

神社には、以下のような属性があると考えられています。

・地属性

・火属性

・風属性

・水属性

・空属性

神社の属性は、その神社に祀られている神様の属性によって決まるそうですよ。

自分の属性を調べる方法

続いて、自分の属性を調べる方法についてご紹介します。自分の属性は、生年月日と血液型から調べることができます。詳しい方法については、以下の通りです。

①生年月日の数字を一つずつ足していく

【2001年9月23日生まれの人の場合】

2+0+1+1+9+2+3=18

1+8=9

②生年月日で出た数字に以下の数字を足す

A型:1

B型:2

AB型:3

O型:4

③生年月日と血液型の数字を合計して2桁になった場合、再度数字を分解して1桁になるまで繰り返し足す

④数字を以下の属性と照らし合わせる

地属性:1、6

火属性:3、8

風属性:4、9

水属性:2、7

空属性:5

自分の属性と神社の相性

自分の属性と神社の相性については、以下の一覧を参考にしてみてください。

自分の属性

相性のいい神社の属性

相性の悪い神社の属性

地属性

地、火、風

水、空

火属性

地、火、空

風、水

風属性

地、風、水

火、空

水属性

風、水、空

地、火

空属性

火、水、空

地、風

相性が悪い属性の神社だからといって、絶対に行ってはいけないわけではありません。 属性的には相性が悪くても、「実際に訪れてみたら居心地がよかった」と感じることもあるので、あくまでも参考程度にしてくださいね。

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相性の悪い神社を調べる方法

ここでは、属性ごとに日本で有名な神社をご紹介していきます。

日本には数多くの神社があるので、ほんの一部しかご紹介はできませんが、自分の属性と相性の良い神社・悪い神社をぜひチェックしてみてください。

また、参拝を予定している神社の属性や相性について、事前に調べてから行くことをおすすめします。

①地属性の神社

地のエネルギーは、「継続」「忍耐」「蓄積」などのエネルギーを持っています。努力している人を支える縁の下の力持ちのような存在であるといわれています。

・浅草寺(東京)

・東寺(京都)

・春日大社(奈良)

・出雲大社(島根)

・金刀比羅宮(香川)

②火属性の神社

「思考力」や「行動力」に優れたエネルギーを持っています。夢を叶えたいなら、努力を怠ってはいけないというメッセージ性も込められているんだとか。

・幡不動尊(東京)

・多賀大社(滋賀)

・住吉大社(大阪)

・大崎八幡宮(宮城)

・八坂神社(京都)

③風属性の神社

風のエネルギーは、「自然」「癒し」などのエネルギーを持っています。エネルギーを活性化させるパワーは非常に強力であり、風の属性に関わるすべてのものや多くの人々に、良い影響や悪い影響を与える可能性があります。

・日枝神社(東京)

・真清田神社(愛知)

・宮地地獄神社(福岡)

・椿大神社(三重)

・伏見稲荷大社(京都)

④水属性の神社

水のエネルギーは、「調和」「優しさ」のパワーでマイナスな気や穢れを浄化させる力を持っています。また、過剰な火のパワーを鎮める効果もあります。

・諏訪大社(長野)

・伊勢神宮(三重)

・清水寺(京都)

・厳島神社(広島)

・太宰府天満宮(福岡)

⑤空属性の神社

空のエネルギーは「創造力」など、芸術面に長けたエネルギーを持っています。

・日光東照宮(栃木)

・熱田神宮(愛知)

・善光寺(長野)

・桜井神社(福岡)

・久遠寺(山梨)

複数の神社を訪れるときの注意点は?

複数の神社を訪れるときは、事前に神社同士の相性を調べておくことも大切です。日本には数多くの神様がいるため、なかには相性の悪い神様たちも存在します。

また、実在する人物が祀られている神社の場合、歴史的な理由から相性の悪い神社もあるようです。

たとえば、

・平将門が祀られている「神田明神」

・平将門を討つために祈願する場であった「成田山新勝寺」

このように、相性の悪い神社を続けて参拝すると、ご利益をいただけない可能性があります。ですので、複数の神社を参拝したい場合は、事前に神社同士の相性を調べておきましょう。

まとめ

今回は、行ってはいけない神社の特徴と、相性の悪い神社の調べ方について解説しました。

行ってはいけない神社の特徴については、以下の2つが挙げられます。

・参拝に行く前にトラブルがある

・違和感や恐怖を感じる

反対に、神社を訪れて気分が良くなったり居心地がいいと感じた場合は、その神社との相性が良い証拠です。「属性」による神社と自分の相性についても、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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