この2人は何者?

大神神社は不思議な写真が撮れる?スピリチュアルな5つの体験談についても解説

日本最古の神社・大神神社(おおみわじんじゃ)をご存知でしょうか。大神神社は、古事記や日本書紀にも出てくるほど大変歴史のある由緒正しい神社です。

また、強力なパワースポットとしても知られていて、実際に神社を訪れた人のなかには不思議な体験をした方も多いとか。その中でも「境内で写真を撮ると不思議なものが映り込む」という話は有名です。

今回は、そんな謎の多い大神神社についてご紹介します。不思議な写真の話や、スピリチュアルな体験談などを詳しく解説しますので、ぜひ最後までお読みください。

大神神社で撮れた不思議な写真

日本有数のパワースポットとして知られる大神神社。その境内で写真を撮ると、不思議なものが写り込むんだとか。

実際に大神神社で撮影された不思議な写真は、以下のとおりです。

・光の玉が写り込む

・写真の中だけ虹が写る

・緑色の鳥のようなものが写る

・白蛇のようなものが写る

光や虹など神秘的なものが多く、何か良いことが起こる前触れのような感じがしますよね。

実際に光の玉のことを「オーブ」といい、スピリチュアル的には幸運が訪れる前兆だとされています。

また、大神神社のご祭神・大物主大神は「蛇の化身」といわれているので、白蛇の写真が撮れることも多いようです。

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大神神社の不思議な5つのエピソード

大神神社には、数々の不思議エピソードが存在しています。なかには、少しゾッとするような霊的な不思議体験をされた方も。今回は、そんな大神神社で起こった不思議エピソードをご紹介します。

大神神社の不思議なエピソードは、以下のとおりです。

・三輪山でのエピソード

・消えた女の子

・急に痺れる左手

・境内に現われた白蛇

・不思議な落とし物

ひとつずつ解説します。

三輪山でのエピソード

大神神社には本殿がなく、三輪山が御神体となっています。つまり、山そのものが「神の聖域」なので、入山した際に不思議な体験をした方もいらっしゃいました。

・山道を歩いたのに全く疲れなかった

・体がフワッと軽くなった

・疲れやストレスから解放された

・転んだのに衣服に汚れが付いていない

山道を歩いているのにも関わらず、不思議と体が軽く感じたり、あまり疲労を感じなかったりするそうです。

また、転倒したのに衣服が全く汚れなかったという人もいます。その日の天気は悪く、地面もぬかるんでいたそうです。きっと、三輪山に祀られている大物主大神のおかげなのでしょうね。

消えた女の子

ある夫婦が大神神社を訪れたときの話です。拝殿前の階段で、旦那さんが急に「あれ?」と言いながら、辺りをキョロキョロ見渡しました。奥さんが「どうしたの?」と聞くと、旦那さんはこう言ったそうです。「今、足元に女の子がいたから気をつけてって言おうとしたのに消えちゃった!」

その子は、おかっぱ頭の小さい女の子だったそうですが、その後どんなに神社内を探しても見つからなかったんだとか。

急に痺れる左手

友人と一緒に大神神社に行った人の話です。境内に入ると体に妙な緊張感が走り、それまでに感じたことのない不思議な感覚に襲われました。しかし、ただの体調不良だと思いそのまま参拝を続けたそうです。すると、徐々に左手がピリピリと痺れてきました。これは変だと思い隣にいた友人に話すと、なんとその友人も同じく左手が痺れていたそうです。

大神神社の強いパワーの影響で、体に異変が起きてしまったのでしょうね。

境内に現われた白蛇

大神神社は白蛇との縁が深く、白蛇は神様の化身であるともいわれています。境内には、「巳の神杉」と呼ばれる御神木があったり、手水舎が蛇の形になっていたりと、様々な所で白蛇との関連性が見受けられるでしょう。

参拝した人の中には、境内で白蛇を見たという人もいました。神社の石垣のそばで白蛇を見たときは、胸が異常にザワザワして、ただならぬ気配を感じたそうです。

不思議な落とし物

ある方は三輪山を登っている最中に、何かの拍子で腕につけていた数珠を落としてしまったそうです。そのことに気づいたのは、山頂の奥の宮に着いた時でした。帰り道に運よく見つかれば良いと思っていたものの、半ば諦めていたと言います。

しかし、下山途中で奇跡的に落とした数珠を見つけます。その後、下山するまでずっと数珠から白檀の香りがしていたとか。

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大神神社は結界で辿り着けない?

大神神社には結界が張られていて、呼ばれた人しか辿り着けないとも言い伝えられています。実際に参拝に行こうとしたのに、下記のような理由で神社に辿り着けなかった方もいるそうです。

・体調不良になった

・急な悪天候に見舞われた

・公共交通機関が動かない

・道に迷って辿り着けない

・ナビが壊れた

このような理由で神社に辿り着けなかった人がいることから、大神神社には「結界が張られている」と言われるようになりました。

一方で、大神神社の拝殿の奥には神職でさえ入れない禁足地があり、その結界として、三ツ鳥居(みつとりい)と瑞垣(みずがき)が設けられています。

大神神社に呼ばれる人の特徴

大神神社は、いわば選ばれた人しか辿り着くことのできない神社です。それでは、一体どのような人が大神神社から呼ばれるのでしょうか。

大神神社に呼ばれる人の特徴は、以下のとおりです。

・ふとした時に大神神社のことを思い出す

・大神神社の話をよく聞くようになる

・大神神社に行きたくてたまらなくなる

上記のいずれかに当てはまった人は、大神神社に呼ばれていると考えられます。今、参拝に行ったら何か良いことがあるかもしれませんよ。

大神神社のご祭神とご利益

大神神社は、日本最古の神社といわれています。大神神社は本殿がなく、三輪山そのものを御神体としているのが大きな特徴です。古事記によると、大神神社の御祭神である大物主大神(おおものぬしのおおかみ)が、自分を山に祀ってほしいと望んだことにより、山に向かって祈りを捧げるようになりました。

大物主大神は、国造りの神様ともいわれていて、人間の生活にまつわるご利益があるとされています。

大神神社のご利益は、以下のとおりです。

・家内安全

・身体健康

・病気平癒

・商売繁盛

・安産

・縁結び

・心願成就

・入試合格

幅広くご利益があるのが良いですね。

その昔、大物主大神は疫病を鎮めたという伝承もあるので、病気治癒や製薬のご利益もあるとされています。

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まとめ

今回は、大神神社の不思議な写真や体験談について解説しました。

大神神社で撮影された不思議な写真は、以下のとおりです。

・光の玉が写り込む

・写真の中だけ虹が写る

・緑色の鳥のようなものが写る

・白蛇のようなものが写る

大神神社で撮れる不思議な写真は、光の玉や虹など神秘的な写真が多いことが分かりました。特にオーブや白蛇の写真が撮れた場合は、幸運が訪れる前兆かもしれないので、大切に保存しておくのがおすすめです。

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著名人・政治家など約1万人もの霊視や占いを行ってきた「姉」をもち、その経験を語り継ぐ【弟】です。 実の姉弟であり幼い頃から姉の不思議な力を間近にみてきたが、そちらの世界はあまり興味なし。霊能力の才能があるそう(姉談)だが、極度のお化け嫌い…。 客観的な視点から、皆さんに姉のエピソードをお伝えしていきます!