この2人は何者?

出雲大社に行かない方がいい人の5つの特徴とは?行ってはいけない場所についても解説

島根県にある出雲大社をご存知でしょうか?縁結びの神や福の神として名高く、日本有数のパワースポットとして知られる神社です。参拝客も多く、非常に人気の高い出雲大社ですが、一部の方は参拝を控えた方がいいと言われています。

・なぜ出雲大社に行かない方がいいのか

・どんな人が行かない方がいいのか

など、気になりますよね。

そこで、この記事では、出雲大社に行かない方がいい人の特徴や、出雲大社の行ってはいけない場所について解説します。参拝を考えている方は、ぜひ最後まで参考にしてみてください。

出雲大社に行かない方がいい人の5つの特徴

出雲大社を訪れると、一部の方は体調が悪くなることがあります。出雲大社に行かない方がいい人の特徴は、以下のとおりです。

①霊感が強い人

②神様を信じていない人

③穢れのある人

④参拝当日にトラブルが起こる人

⑤夕方以降に参拝したい人

詳しく解説していきます。

①霊感が強い人

出雲大社に行かない方がいい人の特徴の一つ目は、霊感が強い人です。

出雲大社は、境内全体が神聖な領域であり、その中でも特にエネルギーが集まりやすいと言われているスポットが2つあります。それは、素鵞社(そがのやしろ)と真名井遺跡(まないいせき)です。

神聖な場所では、霊感が強い人や感覚が鋭い人は体調が悪くなることもあるため、あまり訪れない方が良いでしょう。参拝中に体調が悪くなった場合は、できるだけ早くその場を離れてゆっくり休んでくださいね。

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②神様を信じていない人

出雲大社に行かない方がいい人の特徴の2つ目は、神様を信じていない人です。神様は、自身を信じる人々に多くの恩恵をもたらしてくださいます。

そのため、心から信じていない人が形だけ真似をして参拝しても、その効果は薄まってしまうでしょう。出雲大社を訪れる際には、神様の由来や歴史について学び、信仰心を持って参拝することをおすすめします。

また、最近では御朱印集めを目的に参拝する人が増えましたが、神様を信じる心がなければ、ご利益を授かることは難しいでしょう。

③穢れのある人

出雲大社に行かない方がいい人の特徴の3つ目は、穢れ(けがれ)のある人です。神様は心の清らかな人を歓迎してくださるため、邪悪な考えを抱いている人が参拝すると、逆に不幸が訪れると言われています。

また、悪い考えをもった人ではなくても、ネガティブな感情を抱いている場合は、その感情が増幅される可能性があるため、注意が必要です。神社を訪れる際は、心身ともに健康である時に参拝することが良いでしょう。

④参拝当日にトラブルが起こる人

出雲大社に行かない方がいい人の特徴の4つ目は、参拝当日にトラブルが起こる人です。トラブルについては、以下のような事が挙げられます。

・体調が悪くなる

・急な予定が入る

・交通事故に遭う

・道に迷って辿り着けない

・交通機関が止まる

突発的なアクシデントやトラブルが発生するのは、あなたが出雲大社に歓迎されていないからだと考えられます。無理に参拝すると状況をさらに悪化させる可能性があるので、注意してくださいね。

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⑤夕方以降に参拝したい人

出雲大社に行ってはいけない人の特徴の5つ目は、夕方以降に参拝したい人です。夕方以降から明け方にかけては、神社では神様ではない邪な存在が集まる時間帯とされています。

神聖な場所である出雲大社でも、夜は昼間とは異なる雰囲気になるため、夕方以降の参拝は控えることがおすすめです。また、神社は神様の住まいとされるため、夜の訪問は失礼に当たるという考え方もあります。

出雲大社への参拝を考えている方は、できるだけ余裕を持って早い時間に行くようにしましょう。

出雲大社で行ってはいけない場所

出雲大社には、禁足地などの行ってはいけない場所がいくつか存在します。出雲大社で行ってはいけない場所については、以下のとおりです。

・禁足地:八雲山(やくもやま)

・素鵞社(そがのやしろ)

・真名井遺跡(まないいせき)

詳しく解説します。

禁足地:八雲山(やくもやま)

出雲大社には、八雲山(やくもやま)という禁足地があります。禁足地とは、神職の人ですら立ち入ることができない、非常に神聖な領域のことです。八雲山は、出雲大社の本殿の北側にあり、神様が祀られている御神体であると言われています。

この禁足地である八雲山には、一部立ち入りが許されている場所が存在します。それは、出雲大社の神楽殿から徒歩で約20分の「八雲の滝」です。八雲の滝は、穢れを洗い流す、大変神聖な場所とされているため、軽々しい気持ちで訪れるのは絶対にやめましょう。

素鵞社(そがのやしろ)

八雲山は本殿の北側に位置し、立ち入りが禁止されていますが、その手前にある素鵞(そがのやしろ)では参拝が許可されています。

言い伝えによれば、出雲大社から西へ800m離れた稲佐の浜の砂を集めてここに参拝し、床縁下に供えて持ち帰ると、ご利益があるそうです。この場所は非常に神聖な場所なので、ネガティブな気持ちで訪れることは避けましょう。

真名井遺跡(まないいせき)

出雲大社の周辺には、江戸時代に青銅の勾玉などが発見された古代の遺跡があります。この場所は、感受性の高い人には、他の場所とは異なるスピリチュアルな雰囲気を感じることで知られています。

参拝者が少なく、静かな場所ですが、霊感が強い人などは近づかない方が良いかもしれません。また、ネガティブな気持ちや邪心を持って訪れることは避けるべきです。参拝する前には、心身を浄化してから訪れることが望ましいでしょう。

出雲大社のおすすめスポット

出雲大社を訪れる際には、必見のおすすめスポットがあります。今回は、出雲大社のおすすめスポットを厳選して3つご紹介します。

・拝殿・神楽殿の巨大な中連縄

・66体のうさぎの像

・銅鳥居

詳しく解説します。

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拝殿・神楽殿の巨大な中連縄

出雲大社の中心とも言える場所なのが、拝殿と神楽殿です。特に注目すべきは頭上に掲げられた巨大な注連縄で、こちらは出雲大社の名物として知られています。

拝殿の注連縄は長さ6.5メートルで重さは1トン、神楽殿の注連縄は長さ13.6メートルで重さは5.2トンもあり、出雲大社を訪れた際には必ず見に行きたいスポットです。一般的な神社とは違い、左右逆に張られているところもポイントとなっています。

66体のうさぎの像

出雲大社を訪れる際には、伝説に登場する「いなばのしろうさぎ」の石像も必見です。出雲大社の社務所の南東には、「ご慈愛の御神像」という青銅のうさぎの像があります。

また、境内には大きさや形が異なるうさぎの像が合計で66体もあります。とても可愛らしい像なので、ぜひ境内をのんびりと散策しながら、一つ一つの像に触れてみてくださいね。

銅鳥居

最後にご紹介するのが、銅鳥居です。銅鳥居は、参道を進んで社殿に向かう前に建っており、名前の通り銅で作られています。

この鳥居は境内にある中でも最も古く、1666年に毛利輝元の孫によって寄進されました。この美しく青緑色に輝く銅鳥居は、穏やかな雰囲気を漂わせており、神社の格式を一層高める存在として、島根県の指定重要文化財にも認定されています。

まとめ

今回は、出雲大社に行かない方がいい人の特徴について解説しました。出雲大社に行かない方がいい人の特徴は、以下のとおりです。

①霊感が強い人

②神様を信じていない人

③穢れのある人

④参拝当日にトラブルが起こる人

⑤夕方以降に参拝したい人

出雲大社は非常にスピリチュアルなパワーが強い神社なので、霊感の強い人や敏感な人は、体調が悪くなることもあるかもしれません。参拝していて具合が悪くなった場合には、無理をせず、できるだけ早く神社を離れるようにしましょう。

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著名人・政治家など約1万人もの霊視や占いを行ってきた「姉」をもち、その経験を語り継ぐ【弟】です。 実の姉弟であり幼い頃から姉の不思議な力を間近にみてきたが、そちらの世界はあまり興味なし。霊能力の才能があるそう(姉談)だが、極度のお化け嫌い…。 客観的な視点から、皆さんに姉のエピソードをお伝えしていきます!