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庭に植えてはいけない木とは?風水で見る縁起の良い木・悪い木を紹介

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庭に植えてはいけない木 風水 アイキャッチ

自宅の庭に、美しい木を植えたいと思う人は多いのではないでしょうか。しかし、どんなものを植えたら良いのか迷ってしまいますよね。

「植えていけない木はあるの?」

「縁起が悪い木は植えたくないな」

そんな風に考えるのではないでしょうか。この記事では、庭に植えると縁起が良い木と悪い木を紹介します。

縁起の良い木を植えて、人生に良い運気を呼び込みましょう。

 

庭に植えてはいけない木の特徴は?

庭に植えてはいけない木

庭に植えてはいけない木とは、どんなものなのでしょうか?その特徴には、以下の3つが挙げられます。

  • 虫を引き寄せる
  • 繁殖スピードが早い
  • 縁起が悪いといわれている

庭に植えてはいけない木の特徴を知って、植えてから「失敗した」ということは避けるようにしましょう。

 

虫を引き寄せる

植物には、虫はつきものですよね。しかし、庭に植えるとなれば、なるべく虫が付きにくいものを選ぶべきでしょう。

虫が付くと見た目も良くないですし、病気になってしまうと、枯れてしまうことにつながります。せっかく植えたのに枯れてしまっては元も子もないですよね。

そのため、虫の付きにくいものを選ぶようにしましょう。

 

繁殖スピードが早い

繁殖スピードが早いかどうかにも注意が必要です。葉や枝が茂りすぎると風通しが悪くなり、病気を引き起こす虫の原因にもなります。

中には横に向かって根を張るものもあり、家の土台や水道管の破損に繋がる場合もあるので要注意です。小まめな剪定が必要になりますので、庭木を選ぶ際には慎重に選びましょう。

縁起が悪いといわれている

一度、庭に植樹したら大切に育てたいですよね。そのため、縁起が悪いといわれていないかの確認も必要でしょう。

昔から縁起が悪いといわれているものもありますので、庭に植えるのは避けたいところですね。記事の中では、縁起が悪いといわれている木についても紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

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【風水で見る】縁起の良い木5選

縁起の良い木

ここでは、縁起が良いといわれる以下の5つを紹介します。

  • 南天
  • 金柑

特徴を知ったうえで、気に入ったものがあったらぜひ植えてみてはいかがでしょうか。

 

梅は、幸運と長寿のシンボルと言われています。「松竹梅」の一つとして、おめでたいものとしても馴染みがあるでしょう。

春になるとさまざまな花が一斉に咲き乱れますが、その中で一番に開花するのが梅の花です。とはいえ、品種によって開花時期は1~4月とバラつきがあり長く楽しめます。

 

松は、昔から庭木として人気があり、1年中青い針葉樹です。常緑樹であることから「永遠の命の象徴」とされています。

また、樹齢数千年というものもあり「不老長寿」と結びつけられることからも縁起が良いといえるでしょう。また、松は昔から縁起の良いものとして扱われ、正月を別名「松の節句」ともいいます。

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南天

南天(ナンテン)は「難転」の字をあて、難を転じるため縁起木であるといわれています。正月飾りには、南天の赤い実が使われ「厄除け」を意味しているのです。

南天を植えるときは「鬼門」の方角に植えるのが良いといわれています。鬼門は北東の方角のことで「鬼の通り道」のことです。

 

金柑

金柑(キンカン)は「金色の果実」が名前の由来とされており、金運アップに効果があるといわれています。金柑を含む柑橘類は、寒さに強い品種が多いです。

風水では、西側が金運方位となっており、金柑は最適であるといえるでしょう。

 

柊(ヒイラギ)は、トゲトゲした葉と赤い実が特徴で、クリスマスのリースでお馴染みです。そのトゲトゲした葉の見た目から「魔除け」の効果があるとされています。

柊を鬼門の北東に、南天を裏鬼門の南西に植えると「鬼門封じ」ができるといわれています。

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【風水で見る】縁起の悪い木3選

縁起の悪い木

ここでは、縁起が悪いといわれている以下の3つについてご紹介します。

  • サルスベリ
  • 椿
  • 枇杷

縁起が悪いといわれる理由を知り、庭に植えるのは避けるようにしましょう。

 

サルスベリ

サルスベリは、その名前からも分かるとおり「猿もすべって落ちる」ことが名前の由来です。また、以下のような理由からも縁起が悪いといわれます。

  • 子供が木登りをして落ちる危険があるから
  • お寺によく植えられているから
  • 人の魂が宿るといわれているから

また、サルスベリのようなツルツルした樹皮は、庭に植えると災いを招くともいわれているのです。

 

椿

椿が「縁起が悪い」といわれているのは、その花の落ち方にあるようです。椿の花は、花びらが散るのではなく首の部分からポロっと落ちます。

その様子が、江戸時代などに行われていた「打ち首」での、罪人の首が落ちるシーンと似ているといわれているのです。

 

枇杷

枇杷(ビワ)は成長が早く葉っぱが大きいため、庭に植えると家が木の陰になってしまい日当たりが悪くなるといわれています。電気がなかった頃は、日の光を頼りに生活していたので、日差しを遮る枇杷は縁起が悪いといわれていたようです。

また実をつけることで、重みにより枝が下がることから「繫栄の転落」を意味するといわれ、縁起が悪いと避けられていました。

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まとめ

この記事では、庭に植えると縁起が良い木と悪い木を紹介しました。庭に植えてはいけない縁起の悪い木は以下の3つです。

  • サルスベリ
  • 椿
  • 枇杷

中には迷信のようなものもありますが、植えてしまってから後悔しないように、しっかり検討しましょう。縁起が良いといわれている木を植えて、運気を上げていきたいですね。

 

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