茨城県日立市にある御岩神社について、インターネットで調べると「危険」「怖い」といったキーワードが目に入ります。
「御岩神社は本当に危険な場所なの?」 「参拝すると体調不良になるって本当?」 「怖いと言われる理由は何?」
このような不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、御岩神社が「危険」「怖い」と言われる理由の真相と、安全に参拝するための方法、そして日本屈指のパワースポットとしての魅力について詳しく解説します。関東最強とも称される御岩神社の参拝を検討している方は、ぜひ最後までお読みください。
御岩神社とは?日本屈指のパワースポット
御岩神社は茨城県日立市に位置し、古くから信仰を集めてきた歴史ある神社です。創建時期は明確には記録されていませんが、日本最古の書のひとつである「常陸國風土記」にもその名が記されており、少なくとも1300年以上前から信仰が根付いています。
縄文晩期の祭祀遺跡も発掘されており、古代から神聖な場所として大切にされてきた証です。
188柱もの神々が集う特別な神社
御岩神社の最大の特徴は、本殿に国常立尊(くにのとこたちのみこと)をはじめとする25柱が祀られ、御岩山全体では188柱もの神仏が祀られているという点です。
この数は全国的にも非常に珍しく、御岩神社を参拝することで日本中の神様に一度にお参りできるとも言われています。神道と仏教が融合した「神仏習合」の名残が色濃く残る、唯一無二の神社なのです。
宇宙から見えた「光の柱」の伝説
御岩神社には、神秘的な「光の柱」にまつわる伝説があります。
アポロ14号の宇宙飛行士エドガー・ミッチェル氏や、日本人宇宙飛行士の向井千秋さんが宇宙から地球を眺めた際、日本に光の柱が立っているのを目撃し、後で調べたところ御岩山の山頂だったという話が伝わっています。
この話が広まったことで、御岩神社はスピリチュアルなパワースポットとして全国的に注目されるようになりました。
御岩神社が「危険」「怖い」と言われる理由
結論から言うと、御岩神社は命に関わるような危険な場所ではありません。古くから信仰されている由緒正しい神社であり、悪いものが巣食う場所ではありません。
ではなぜ「危険」「怖い」という噂が広まったのでしょうか。その理由は大きく分けて3つあります。
スピリチュアル的な理由:強力すぎるエネルギー
御岩神社が怖いと言われる最大の理由は、関東最強とも称される強力なスピリチュアルエネルギーです。
188柱もの神々が集まる場所であることから、非常に強い霊気が満ちており、訪れた人々が不思議な感覚や圧倒的な力を感じることがあります。
- 神々の存在を強く感じることで畏敬の念を抱く
- 自然のパワーが集まる場所としての独特な雰囲気
- 感覚が鋭い人ほど強いエネルギーを感じ取る
これは危険という意味での怖さではなく、神聖な力を体感することで生まれる畏怖の念です。遊び気分で参拝するのは良くないと考える人が、「危険」という表現を使うこともあるようです。
物理的な理由:本格的な登山道の危険性
御岩神社の本殿から御岩山山頂(かびれ神宮)までは片道およそ45分~1時間程度の登山となります。この道中には急な傾斜や滑りやすい岩場、整備が行き届いていない箇所が点在しており、登山初心者にはハードな行程です。
登山道における注意点
- 雨の日や冬場の残雪期は足元が非常に滑りやすい
- 一般的なスニーカーでは滑落のリスクが高い
- パンプスやヒールでの登拝は極めて危険
- 積雪時の登山は原則として禁止されている
実際に、装備不足や準備不足で参拝した結果、滑落事故や遭難が報告されています。この物理的な危険性が、ネットやSNSで「やばい」「危険」という噂につながっているのです。
環境的な理由:深い山道と独特の雰囲気
御岩神社は御岩山のふもとにあり、境内に辿り着くまでに深い山道を歩く必要があります。
樹齢数百年を超える杉や檜が密集し、日中でも日差しが差し込みにくく、参道は薄暗く静まり返っています。休日など参拝者が多いときは森林浴気分で怖い雰囲気はまったくありませんが、以下のような状況では不安を感じることもあるでしょう。
- たまたま1人で道を歩くことになったとき
- 曇天や日暮れで薄暗いとき
- 静けさの中に厳かなパワーを感じたとき
この環境的な要因が、心理的な「怖さ」を感じさせる原因となっています。
参拝後の体調不良は本当?好転反応のメカニズム

御岩神社を参拝した後、体調不良を感じたという報告があるのは事実です。しかし、これは神様からの拒絶や祟りといったネガティブなものでは決してありません。
好転反応とは何か
体内に無意識のうちに溜まっていた良くない気やストレスが、神社の清浄で強力なエネルギーに触れることで浄化され、体外へ排出される過程で起こる一時的な症状を好転反応と呼びます。
好転反応として現れる症状には、以下のようなものがあります。
- 頭痛やめまい
- 吐き気や倦怠感
- 強い眠気
- 気分の落ち込み
これは体がより良い状態へと移行する前触れとされており、数日で症状は収まることがほとんどです。
体調不良になりやすい人の特徴
御岩神社の強力なエネルギーの影響を受けやすいのは、以下のような人です。
- もともと霊的な感受性が強い方
- 心身が疲れている状態の方
- 体調が万全でない方
- 睡眠不足や栄養不足の方
訪問者の心構えや行動次第で生じるリスクであり、場所そのものが危険なわけではないのです。
安全に参拝するための心得

御岩神社を安全に参拝するためには、適切な準備と心構えが必要です。
服装と装備の準備
御岩山の山頂まで登拝する場合は、以下の装備を整えましょう。
- 滑りにくい登山靴やトレッキングシューズ(必須)
- 動きやすい服装
- 十分な水分
- タオルや帽子
- 季節に応じた防寒・防暑対策
一般的なスニーカーやパンプスでの登山は避け、必ず登山に適した靴を着用してください。
参拝のマナーを守る
神聖な場所であることを忘れずに、以下のマナーを守りましょう。
- 立入禁止区域には絶対に入らない
- 神聖なものに勝手に触れない
- 大声で騒がない
- ゴミは必ず持ち帰る
- 積雪時の登山は控える
特に積雪時は、圧雪された足跡が氷となって残り、あとから来る参拝者にとって非常に危険です。神社の公式な注意事項には必ず従ってください。
体調管理のポイント
- 参拝前には十分な休息をとる
- 睡眠不足や栄養不足の状態で訪れない
- 水分補給をこまめに行う
- 無理のないスケジュールを組む
- 体調が優れないときは無理をしない
基本的な安全対策を講じることが、いわゆる「スピリチュアル的な危険性」から身を守る実践的な方法です。
御岩神社の魅力とご利益

危険という噂がある一方で、御岩神社は多くの人々を惹きつける魅力的なパワースポットでもあります。
パワースポットとしての効果
御岩神社のご利益は多岐にわたります。
- 開運や厄除け
- 縁結び
- 健康長寿
- 心身の浄化
- 運気向上
188柱もの神々が祀られていることから、訪れる人によって異なる神様に惹かれることもあり、多方面のご利益が期待できます。
風属性との相性
御岩神社は「風属性」のパワースポットとされています。風水の考え方では「地、水、火、風、空」の5つの属性があり、自分と同じ属性のパワースポットとは相性が良いとされています。
ただし、相性が悪い場所に行ったからといって悪いことが起きるわけではありません。「この神社素敵だな」と感じ、実際に訪れることができたなら、それは神様とのご縁があった証です。
実際の参拝者の声
実際に御岩神社を訪れた人からは、以下のような声が聞かれます。
- 「境内の空気は澄んでいて気持ちよかった」
- 「三本杉の存在感に圧倒された」
- 「参拝後、晴れやかな気持ちになった」
- 「神仏習合の雰囲気が興味深かった」
純粋な心で参拝すれば、神様にとって可愛くてしょうがない存在です。怖い思いをすることはありません。
まとめ

御岩神社は、その神秘的な力と188柱もの神々が集う場所として、日本屈指のパワースポットです。
ネットやSNSで「危険」「怖い」と言われるのは、神聖なパワーを感じ取る人々が多いためですが、それは悪い意味ではなく、畏敬の念や神々の存在を強く感じるということです。
物理的な危険性については、適切な装備と準備、そして神社のルールを守ることで十分に回避できます。心構えや礼儀を大切にし、体調を整えて参拝すれば、何も恐れることはありません。
参拝者に多くのご利益をもたらす御岩神社は、開運や厄除け、縁結びを願う方におすすめの場所です。また、噂の「光の柱」や神秘的な現象に興味のある方は、ぜひ一度足を運んでその力を体感してみてはいかがでしょうか。
訪れる際には、神聖な場所であることを忘れずに、心を清めて参拝しましょう。感謝の気持ちを持ってお参りすれば、御岩神社は必ずあなたを温かく迎え入れてくれるはずです。
























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