この2人は何者?

【必見】お祓いした方がいい人の特徴 | お祓いの効果と神社の紹介

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お祓い

不幸が続いてるけどお祓いしたほうが良いのかな?特に悩みは無いけれどこんな自分でもお祓いをするべきなのかな?どういう時にお祓いが必要なのか分からない人は意外と多いです。今回は以下のような情報を探している人に向けた記事となっています。

  • どんな時にお祓いって使えるの?

  • お祓いしたほうがいい人ってどんな特徴があるのか?

  • お祓いをして得られる効果(メリット・デメリット)はあるのか?

  • 日本全国にある神社の中でお祓いに向いている神社はどこなのか?

  • 無人の神社で出来るお祓い方法はあるのか?

ぜひ参考にして運気をあげていきましょう!

お祓いの種類6選をご紹介!

一口にお祓いと言っても、実はたくさん種類があるんです。どんなことを目的にしているかで変わってきますので、まずはお祓いの種類と目的を知っておきましょう。

厄払い(やくばらい)

お祓いの中で最も有名なのがこの「厄払い」です。日本では「人生のうち3回、厄災が降りかかりやすい『厄年』がある」とされています。「厄払い」はよくないことをもたらすものを祓うために、祈願・祈祷を受けることを指します。神社で受けるのが一般的で、古くからの神道の教えに則ったお祓いを行うことで穢れや邪気を祓い、状況の改善を図ります。

車祓い(くるまばらい)

「車祓い」とは、交通安全を祈願して車とドライバーに対してお祓いを受けることを言います。神様に交通安全を祈願する車祓いは、安心感が得られるとともに、ドライバーの気持ちを引き締め、安全運転を意識させてくれるものとなっています。

家祓い(やばらい)

日本では古代から「家相」が重視されており、間取りの吉凶に対してお祓いをしてもらうことを「家祓い」と呼びます。家では長く暮らすことになりますから、穢れを祓い清め、土地の神様に守護していただく事で安心できますよね。「家祓い」は特に中古住宅を購入した際に行われることが多い儀式で、中古物件は自分ではない人の思いや歴史などがあり、悪い出来事もあったかもしれません。そういう不安を取り除くために、家祓いで穢れを清め、心機一転して入居したいという人におすすめです。

清祓(きよはらえ/きよはらい)

お清めのためのお祓いの事を「清祓」と言います。様々な穢れを祓い清めること全般を指します。神事を行う前後や神様を祀る前に神主さんが特別な衣服を身に着けて祓い清める儀礼をこう呼びます。疫病、不浄、犯罪、災害発生時などに行われます。

枉事削除(まがごとしょうじょ)

厄年ではないのに様々な災い、病気、怪我、事故などが起こるという人や時に「これ以上災難が起こることなく平穏無事になりますように」と祈願する事を言います。

方除け(ほうよけ)

日々の生活の中で知らずに悪い方位に行くことや家の間取りが良くないことがありますが、方位による凶事・厄災などがないように祈願することを方除と言います。建物の工事や引っ越し、また通勤・通学・営業・旅行に伴い行われることが多いです。

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お祓いをした方がいい人の5つの特徴

1.不幸が続く人

「何をやってもトラブルばかりが起こる」「重なるように家族や親戚友人知人が亡くなっていく」「職場の人間関係が悪い」「泥沼の離婚をした」「会社が倒産した」「自分の身の回りの持ち物がどんどん壊れていく」といった事が続く人は運気が下がっており、気分も落ち込みがちです。厄年でもないのに不幸が続いてる場合は「枉事削除」をしてもらって運気のリセットを図り再スタートを切りましょう。

2.怪我/病気/事故が多い

特に思い当たる理由や原因が分からないのに「何度も高熱が出る」「立て続けに事故に遭う」「怪我が絶えない」など自分ではどうすることも出来ないという場合もお祓いした方がいい人です。特に怪我や事故、病気は最悪の場合命にかかわる事もありますので取り返しのつかない事になる前に早めに行って「枉事削除」か「清祓」をしてもらいましょう。

3.厄年の人

厄年にあたる場合もお祓いをした方がいい人でしょう。具体的には数え年で以下の年齢にあたる人は厄年となりますので、厄払いがおススメです。

  • 男性:25歳、42歳、61歳
  • 女性:19歳、33歳、37歳

また、上記の年齢の前年を「前厄」、上記の年齢の年を「本厄」、後年を「後厄」と呼びそれぞれを通した3年間は注意したほうが良いと言われています。

4.車を運転する人/新車を購入した人

車祓いを受けるタイミングに特に決まりはなく、ドライバーの好きなときに受けられますが、比較的多いのは「年始め(1月)」「年度始め(4月)」「新車が納車された時」などです。

5.引っ越し・出張・転勤・中古物件を購入する人

引っ越しにより自宅の位置や家相が変わる人、出張や転勤で今とは違った方角へ環境を移す人は「方除け」をしてもらうのがおすすめです。また中古物件を購入してそこに住居を移すという人も、お祓いしたほうがいい人に当たるでしょう。この場合は「家祓い」が適切なお祓いとなります。

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お祓いにおすすめな全国の神社7選!

お祓いができる神社は日本全国各都道府県にありますが、ここでは特に筆者が効果があると感じたり、知る人ぞ知るパワースポットとなっている神社をご紹介します。神職常駐の神社とは限らないので、来宮の際は事前に連絡を入れておいた方が良さそうです。

1.病厄除守護神 廣田神社(青森県)

JR青森駅から歩いて15分ほどの場所にある「廣田神社」です。青森を開拓した一人「進藤庄兵衛正次」の神霊を祀り「一切の厄・病気・災難を祓い除ける」全国唯一病厄除守護の由緒ある神社とのことで、厄除けを得意とする神社です。

公式ホームページ:https://hirotajinja.or.jp/

Hirota shrine

2.湯殿山神社(山形県)

山形県庄内地方にひろがる出羽三山(月山・羽黒山・湯殿山)のうちの、湯殿山の中腹にある神社です。湯殿山を訪れた俳聖 松尾芭蕉も「語られぬ 湯殿にぬらす 袂かな」の句を残しており、参拝の際には祓を受けなければならず、俗世と隔離された神域として扱われています。

公式ホームページ:http://www.dewasanzan.jp/

Mt. Yudono Shrine Main Building

3.淡路島 由良湊神社(兵庫県)

兵庫県淡路島洲本市の海際に鎮座し、罪や穢れを祓い清める祓戸大神と八幡さまをお祀りし、災厄除け・子孫繁栄・海上安全の信仰がある創建千年以上の由緒ある神社です。ここの御朱印帳は御祭神「速秋津比賣神」の祓い清めの御徳を表したオリジナルの御朱印帳となっておりそちらの評判も高いです。

公式ホームページ:http://yuraminato.html.xdomain.jp/

Yuraminato Shrine

4.琴崎八幡宮(山口県)

山口県宇部市にある八幡神(品陀和気命・気長足比女命・足仲津比古命)を主祭神とし、宗像三女神(多紀理比女命・多紀津比女命・市杵島比女命)を配祀する神社です。ホームページを見れば一目瞭然ですが、とにかく対応しているお祓いの種類やお守りの種類が豊富で大抵の内容に対応してくれると思います。

公式ホームページ:https://www.kotozaki.com/

琴崎八幡宮

5.有田神社(和歌山県)

本州最南端の和歌山県東牟婁郡串本町にある神社で樹齢千百年余りの大きな楠の木が鎮座しているパワースポットでもあります。この楠は串本町の天然記念物に指定されていますのでむやみに触らないようにしてくださいね。

公式ホームページ:http://www.wakayama-jinjacho.or.jp/jdb/sys/user/GetWjtTbl.php?JinjyaNo=8082

Arita Shrine

6.神峯神社(高知県)

高知県安芸郡安田町に存在し神武天皇が東征の際に神の峯として石を積み神籬(ひもろぎ)を建てて祀ったことで生まれた神社とされています。かなりの山奥・階段の先にあるため、あまり人が近寄らず自然が生い茂っております。本殿の向かって右奥上方には燈明巌(とうみょういわ)と呼ばれる岩があり、天変地異を光って知らせるという伝説があります。

公式ホームページ:https://www.town.yasuda.kochi.jp/life/dtl.php?hdnKey=1254

神峯神社 本殿

7.安倍晴明社(和歌山県)

和歌山県田辺市龍神村にある小さな社です。龍神村には安倍晴明にまつわる伝説が数々残されており、晴明がこの地を訪れた後で玉石を見つけた里人が御神体として祠を建て祀ったのが始まりとされております。小さな社なので人もおらずお祓いなどには対応していませんが安倍晴明にあやかりたい人にはおススメの場所です。

Abe-no-Seimei Shrine (Japanese legendary figure)

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神職が不在でお祓いが出来ない時は?

中には神職が常駐していなかったり、そもそも人が来ないような自然なままの神社がありますが、そんな場所にはお祓いとしての効果が無い…と思いがちですが実はそんな場所でも絶大なお祓いの効果を発揮する方法があります。次の事を実践すれば神職がいるいないに関わらずお祓いが出来るので、是非参考にしてくださいね。

その場所を綺麗に掃除する

神職が常駐していない神社はあまり手入れされていませんが、そんな神社を綺麗にすることでそのお礼として穢れを祓ってもらう事が出来ますので、お祓いをした方がいい人は無人の神社にもどんどん足を運んで掃除してみましょう。

自分の持ち物を提供し感謝を伝える

お賽銭を含めた自分の私物には思念が宿っています。不幸が続いている人は私物に穢れが宿っていることもあるためそれを奉り納めてもらう事で穢れを払う事が出来ます。ただし私物のゴミを捨てるような罰当たりな事はしないでくださいね。お賽銭や小さな布などゴミにならないような物にしておきましょう。そして「穢れを祓ってくださりありがとうございます」と感謝しましょう。

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まとめ

ここまで「お祓いがした方がいい人」についてお話してきましたが、まとめますと…

  • 厄年の人は「厄払い」
  • 厄年でもないのに不幸が続く人は「枉事削除」か「清祓」
  • 車を運転する人は「車祓い」
  • 拠点を移動する人は「方除け」
  • 中古物件に住む人は「家祓い」
  • お祓いで効果のある人は確かに存在する
  • 神職が不在の神社でもお祓いは出来る

となります。勿論、お祓いをしたからといって即効性があるとは限りません。ですが穢れや邪気を取り除き、前向きになるための神聖な儀式です。最近良い事が起きなくてついてないな、もうこれ以上悪い事が起きないで欲しいなと思う方はぜひお祓いをしてくださいね。

 

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