当サイト URAOTOを運営している【 弟 】です
姉の不思議な体験を一番近くでみてきました
霊能者と呼ばれる【 姉 】です
幼い頃からこれまで多くの方を霊視してきました。私の経験が、皆様のお力になれれば嬉しいです
以前、こちらの記事で「生きる意味」についてお話しました(⬇)
日本は先進国であるにも関わらず、他国と比べても自殺率はトップクラス。近年では、景気回復と自殺対策の成果もあってか、国民全体の自殺者数は減少傾向にあるそうですが……その一方で、若年層に関しては、未だ上昇が止まりません。
生きる事に嫌気がさすほど「もう人生疲れた…」と感じる人たち。果たして、そういった気持ちになる原因とは、一体何なのでしょうか?
今回は、「人生疲れた」と感じる理由と、「そこから抜け出すための根本解決」について、霊能師として世界で活躍する【姉】に、【弟】である私が話を聞いてきました。
- 「人生疲れた」そんな時どうすれば?
- 年代別「人生疲れた」の原因と対処法を一挙公開
- 生きるのに疲れた「死にたい」から抜け出す方法
仕事・生きること…「人生疲れた」時に読んでほしい根本解決の方法
姉ちゃん、今回は「人生疲れた」に関する記事だよ。こういった悩みは本当に多いと思うけど……裏の心情には「それでも頑張らなきゃ」っていう気持ちもあると思うんだよね。
確かにそうかもしれない。
- 本当なら諦めて楽になりたい気持ち
- こんな感情になっている自分が許せない気持ち
この両方の感情が、常に戦っている状態なんだと思う。それでも「このままではいけない」と思うからこそ、誰かに相談をすることで救いの手を求めようとしているんじゃないかな。
それでいうと「人生になんか疲れたな〜」と思ったら、どうすればいいの?
「人生疲れた」そんな時どうすれば?
例えばこちらのように(⬇)
人生疲れた時に聴く「歌」や「本」が紹介されているけど、こういった方法に関してはどう思う?
まぁその方法で、本当に心が癒されたり、元気が出るのなら試してもいいと思う。
本の中にも、いろいろな発見があったりするからね。だけど、私から相談者さんたちに対して「この本を読んだ方が良いですよ」とか、積極的に何かする事を勧めはしないかな。
それはどうして?
人生が疲れたと思っている人にとって、他人からモチベーションを上げるような押しつけが一番シンドイものなの。
心が限りなく弱っているのに「いろいろやってみてください!」って伝えても……そう簡単に気持ちが切り替わるわけではないからね。
じゃあ、実際にどういった事をするのが一番いいの?
私は、そういった状況の時こそ「自分の好きな事をやってください」とお伝えしているよ。
例えば、
- 散歩する
- 旅行に行く
- 買い物をする
- カフェでゆっくりする
……など、難しいことは考えずに、ただ好きだなと思う事をやるだけでもいいと思う。
昔、絵を描くのが好きだった人ならば、改めて趣味として始めてみるのもアリだと思います
無理矢理気持ちを上げようと「自己啓発本」とか読む人もいるみたいだけど……それだと、更に自分を責めてしまう可能性があるかもしれないからね。「そんなに頑張らなくても大丈夫だよ」って自分に言い聞かすように、詩を読んでみたり……心を落ち着ける方が先だと思う。
心が疲れている時、無理に気持ちを高めようとする必要はない
それじゃあさ、今回は、この記事を読んでいる方『全体』に対してというよりも……20代、30代、40代、50代と年齢別に聞いていこうと思う。それぞれの問題点やアドバイスなどがあれば、是非とも教えてほしいよ。
年代別「人生疲れた」の原因と対処法を一挙公開
「人生疲れた」20代の場合
20代って、まだまだ人生の始まりな気がしてしまうけど、すでに「疲れた」と思ってしまう人は多いんだね。
本当にその通り。
この年代だと、恐らく恋愛、学校、就活、仕事……などが主な原因とされることが多いけど、特に4月や5月のゴールデンウィーク明けぐらいから、一気に相談が増えるね。
その理由は?
やはり、新しい学校や新社会人として新たな人生が始まる時期だからこそ、いろいろな感情があると思う。
- 会社にうまく馴染めるだろうか
- 同期と良い関係が結べるだろうか
- 友達は出来るだろうか
- この選択で間違っていなかっただろうか
など、不安と劣等感が入り混じっている状態だからね。20代になると“成人”としての気持ちも芽生え始める時だから「上手く人生の波に乗らなきゃ」といった焦りなんかも大きく影響しているんじゃないかな。
こちらで話したように、大学生の間では『人生を変えたい』と悩み始める人がとても多いです(⬇)
人生のターニングポイントでもある就職活動が絡んでくる年代でもあるし……「自分探し」の意味でも、路頭に迷ってしまう人たちは後を絶たないよ。
そういう方たちには、どんなアドバイスをしているの?
私がいつも皆さんにお伝えしているのは「あなたのペースで、自分らしく生きてください」ということ。
いろんなことを後々振り返ってみると分かるけど、「20代の内にどうにかしないといけない」っていうプレッシャーを感じる必要性は、全くないんだよね。
新入社員として会社に入ったにも関わらず、一ヶ月や半年でカラダを壊して辞めてしまう人も、実は少なくないんです(⬇)
みんなそれぞれ生き方や価値観があって、人生のペースも違うモノ。周りと比較することで劣等感を感じた所で、何の特にもならないからね。特に悩みやすい4月、5月の時期は『自分は自分』だと常に言い聞かせて、あなたの気持ちを第一優先に考えてほしい。
全員違って当たり前。焦る気持ちを少しでも減らそう
「人生疲れた」30代の場合
それじゃあ30代の方たちについて聞いていきたいんだけど……この年代は、特に人生の移り変わりがたくさんあるよね。
確かにそうだね。
- 仕事
- 結婚
- 出産
- 育児
など、人生を本格的に考えるような年代とも言えると思う。だけど「人生疲れた」と感じる理由にも、2つのパターンが存在するの。
- 今ある人生に満足してしまい、疲れたと感じる
- 将来に大きな不安を感じ、疲れたと感じる
①に関しては、仕事もある程度慣れてきて、結婚、さらに子供もでき「人生このまま終わりでいいや」と思う人たちのこと。ハングリー精神を持っている人なら「まだまだこれから」と思うはずだけど……その気力がなくなってしまうと人生の目的がなくなったような状態になってしまうんだね。
それじゃあ、②に関しては?
これは、仕事先の将来が見えてきたことで、不安になる人たちのこと。
相談内容としては、圧倒的にこちらの方が多く、
- 新卒として働き始めてから10年近く経つ
- これからも給料が大幅に上がるわけではない
- この先、あと何十年も同じ仕事を続ける日々
といったように「このままの生き方で、生涯を終えて良いのだろうか?」という不安と焦りから、人生に疲れを感じるみたいだよ。別の道も考えた方が良いとは分かっていても、慣れた環境から新しく変化することへの恐怖心に、葛藤している人は少なくないよ。
“転職”の文字が脳裏に浮かび始めるのも、この年代が特に多いかもしれません(⬇)
そういった方たちには、どんなアドバイスをしているの?
その方の状況にもよるから、一概に「こうしてください」っていうアドバイスはできないんだけれど……一つ言えることは『人生に終わりはない』ってことだね。
新しい人生のスタートに年齢は関係ない
こちらの記事にあるように(⬇)
どうしても日本の風潮なのか、年齢を気にして生きている人がとても多いよね。
『〇〇歳までに××をしておいた方がいい』
といったように、暗黙の了解みたいなルールがあるからこそ、そうしなければいけないような雰囲気を、自然と醸し出している気がする。でもその考えって、自分の世界を狭くしていると言うか……年齢でいろんな事を諦めてしまうのは、もの凄く勿体ないと思う。
確かに、30代だと人によってはベテランの域になってくるし、「一度、就職した会社にはずっと居続けるべき」っていう考えも、どこか根付いてしまっているよね。
本当にその通り。こちらで話したように(⬇)
何事も『ご縁』っていう言葉に縛られて、なかなか会社から抜け出せない人もたくさんいるんだよね。
だけど、そんな縛りで人生を完結させることも、価値観を固める必要性も全くないと思っている。「まだ30代」と考えるか「もう30代」と捉えるかはあなた次第だけど……まだまだ、新しく何かを学び直すことはいくらでも出来るはずだよ。
海外から依頼された方の中には「40代から看護学校に通い出し、45歳から看護師になりました」という方も実際にいらっしゃいます
たとえ世間がどう言おうと、あなたの人生はあなた自身が決めるもの。ダラダラと同じ環境にいたとしても、それがあなたにとっての幸せだとは限らないよね。
30代なんて、やっとスタート地点に立ったような状態なのだから、一度、自分の固定観念を脱ぎ捨ててみるといいと思う。社会の価値観を人生の目安にするのではなく、人生の選択肢を選ぶのは…あくまでも“自分自身”だということを忘れないでほしい。
「当たり前」という考えは、あなたの世界を小さくさせる
では続いて、40代の方が感じる「人生疲れた」の原因について聞いていくよ。40代にもなると、仕事で役職に就いたり、家庭があれば、子供の手が離れ始める年代かなと思うけど……そんな時でも「人生疲れた」と思うものなの?
「人生疲れた」40代の場合
もちろん、この年代で人生に悩みを抱えた方は、たくさんいらっしゃるよ。こちらの記事でも話したように(⬇)
40代は人生のターニングポイントだとも言われているからね。
40代は30代と比べても仕事量が圧倒的に増えます。自分の仕事にプラスして管理職として業務が増え、家庭では子どもの教育、親の介護などもあり、役割が増えて時間が足りません。限られた時間のなかでどう両立するかをやりくりしなければならないのです
引用元:ダイヤモンド・オンライン
一見、いろんな事が安定した年代だと思われるけど、その分、人生の舵取りをする期間としても主要な年代。重くのしかかるプレッシャーや、精神的・肉体的疲労から、心が弱ってしまう人がとても多いんだよね。
- やりたい事がなくなった
- 生き甲斐を見つけられない
- あとは死を待つのみ
といったように、人生に疲れたと言うよりも、生きるのに疲れたと感じる人たちがとても多い。家庭・仕事・肉体の衰え・病気への恐怖・将来への不安……など、毎日ギリギリのバランスを保って生きているからこそ、深刻な問題かもしれないね。
そういった方に向けては、どんなアドバイスができる?
30代の方たちと似たような感じになるけど……「まだ人生を諦めないでください」とお伝えしたいね。
人生40代からでも、いくらでも花を咲かせる事はできるし、全く違う人生に動かすことだってできる。
過去に40代から大企業の社長として活躍された方も、大勢いらっしゃるようです(⬇)
年齢に縛られる必要は全くなく、40代だからと言って、人生に終止符を打つのは早すぎると思う。もちろん、ネガティブな考えになってしまう事も、十分理解できるけど……「何を弱気になっているんですかー!」って、声を大にして言いたいぐらいだね。
もし、今の仕事状況に満足をしていないのならば、会社を離れてみることも視野に入れてみてもいいと思います
- 失敗を恐れないチャレンジ精神
- 自分の能力を100パーセント信じる気持ち
こういったものを持っていれば、独立や起業することも決して不可能な話ではないからね。自ら「40代」という年齢の壁を作ることだけは避けてほしい。
40代であっても、夢は希望は持ち続けよう
それでは最後に、50代が人生疲れたと思う事について教えて。我々の世代と少し離れているから分からない事もあるんだけど……どういった悩みを抱えている方が多いんだろう?
「人生疲れた」50代の場合
50代にもなると、今の仕事を辞めたいとか、転職を考えている方はあまり見られないけど……『その後の人生をどう生きるか』といった悩みを相談される方がたくさんいるね。
とは言っても、その悩みは大きく分けて、2パターンに分かれる事が多いよ。
具体的に言うと?
1つは、自分の好きな事をして老後生活を送りたいんだけど「早期退職した方がいいのでしょうか?」といったご相談。
この場合、かなりポジティブな考えを持っている方が多くて
- 何か新しいことを始めたい
- 趣味に没頭したい
- 自宅で教室を開いてみたい
- 家族でゆっくり過ごしたい
など、やりたい事や目標など、ある程度、決まっていることが多い。
だけど、その一方で「退職後、何を生き甲斐にすればいいのか分からない」のように、老後の人生をネガティブに考えている方もいるんだよね。
- 仕事がなくなったら、何もする事がない
- ひたすら老いていくことが怖い
- 趣味や没頭できることが特にない
といったように、生きる意欲を見いだせない方もたくさんいらっしゃるの。
それって変な話“自殺”……なんかも考えたりするのかな。
いや、そういう話ではないみたい。
50代の自殺率って、数字的に見ると案外、少ないからね。本当に切羽詰まった状況だとか……よほどの理由がない限り「死」を考える人は少ないようだよ。
その代わり、カラダがどんどん動かなくなっていく事への恐怖心や、楽しみもない老後の人生に、極度の不安を感じるそうです
特に仕事一筋、若い頃からバリバリに働いてきた人たちは、仕事を生き甲斐にしてきた可能性もあるからね。こういった方たちこそ、退職後の人生をマイナスに捉えてしまいがちになるよ。
そういった方たちに対して、どんなアドバイスをするの?
私はいつも、老後の人生を楽しんでいる方の話をしているね。例えば、
- 早期退職された方は、その後、違う会社に転職し活躍されています
- 本が好きだった方は、最近、本屋さんを開かれたそうです
- 昔から夢だったカフェをオープンして、楽しまれている方がいます
といったように、50代やそれ以降の年齢であっても、いろんな可能性があることを知ってほしいの。これまで何十年と仕事にエネルギーを費やしてきたからこそ、その後の人生も、有効に生きるべきだと思う。
長年やってみたかった事、少しでも興味のあることなど、新たな世界に踏み出すことで、その後の人生も大きく変化するはずです
こちらにもあるように(⬇)
極端な話、パソコン1つあれば「起業」が簡単に出来てしまう時代でもあるからね。家にいても何もすることがないのなら、自らお金を生み出す方法を考えることだって出来るはず。会社を離れることが人生の終わりだとは、決して思わないでほしい。
与えられた時間を精一杯楽しもう
それでは最後に、少しヘビーな話になるけれども……「人生疲れた、死にたい」と、自殺を視野に考えてしまう人もいるみたいなんだよね。そういった方が相談に来られた場合、どんな風に対応しているの?
生きるのに疲れた「死にたい」から抜け出す方法
これはあくまでも私のやり方だけれども、「死にたい」と思っている方に対して「死ぬべきではないですよ」と無理には止めないんだよね。
え!?そうなの?
だって、下手に自殺を止めたとしても「あなたに私の気持ちなんて分からないのに!」と、逆に感情を煽ってしまう可能性があるからね。
ただ単に自殺を止めてほしい人もいるかもしれないけど……まずは、その方の思いを聞き、考えを尊重することの方が大事だと思う。
- なぜ死にたいと思うのか
- その根本原因は何なのか
- どれほど苦しい思いをしてきたのか
など、話をお聞きした上で「そんなに我慢して頑張っていたんですね」と辛い気持ちを一緒に受け入れる。これが何よりも必要だと思っているよ。
心が弱っている時期こそ周りの影響を受けやすいため、細心の注意を払ってお話をするようにしています(⬇)
でもさ、そういった感情から抜け出すためには、どうしたらいいの?
「しにたい」と考えるようになったらするべき事
まず大事なのは、一人で悩むのではなく、人に話を聞いてもらうこと。
真剣に自殺を考えている人が一人で悩んでいたとしても、結果としてポジティブな答えなんて生まれないからね。
マイナスの思考は「負のスパイラル」を引き寄せるだけで、何の解決策にも繋がりません
あなたの辛い気持ちを他の人に知ってもらうというのは、本当に重要なこと。一人では絶対に溜め込まず、常にシェアする気持ちを心がけてほしいな。
それって、こちらのような電話占いを利用するのでもいいの?(⬇)
それでも良いよ!ただ単純に「占い」として利用するのではなく『話を聞いてくれる相手』として使う方がいいかな。
- どれほど辛い思いを経験してきたのか
- どれほど報われない人生だったのか
- どれほど死にたいと思っているのか
……など、とにかく自分の思いを口に出すって、とても大切なことなの。こういった話は、案外、家族や親しい友人には話にくい内容だからね。出来れば地方に住んでいる知り合い、あるいはプロの相談所やカウンセラーの方に話を聞いてもらう事をお勧めするよ。
誰でもいいから話を聞いてもらいたいと言う時は、こちらで様々な方法をご紹介しています(⬇)しかし、SNSなどを気持ちのはけ口として利用する際には、注意も必要だと言う事を知っておいてください
それで言うと、こちら(⬇)のような『いのちの電話相談』は、全国に存在するみたいだし……利用してみる価値は十分にありそうだね。
うんうん、お金をかけなくても、無料で話を聞いてくれるところは結構あるからね。
実際「最高の相談員さんと出会えて、自殺を免れることができました」という報告も受けたことがあるよ。もちろん、お金目的の電話相談など、悪質な会社があることも事実だけど……確実にあなたを助けたいと思ってくれている方は、世の中にたくさんいらっしゃるからね。ぜひ、勇気を振り絞って、あなたの思いを知らせてほしい。
あなたは決して一人ではない
そういえば……姉ちゃんでもふと、人生疲れたなと思うことはあるの?
もちろんあるよ。でも私の場合「人生疲れた」というよりも【人生に飽きた】って気持ちになるね。
「あ〜これ以上、生きていてもしょうがないか」のように、ネガティブな思考が巡ってしまうけど……結局、
今ある時間を、一生懸命生きてみよう
というように、前向きな気持ちを持つように心がけているよ。なんたって、私の夢は、様々なカタチで社会に役立てたいという大きな希望があるからね(⬇)
- 教育の機会に恵まれなかった方に【知識】を
- 愛情に恵まれなかった方に【愛】を
- 悲しみの淵でさまよっている方に【希望】を
このミッションを実現化させるためにも、前進し続けなければならないよね。人生一度きり!何事も後悔のないように生きたいと思うよ!
限られた人生を、あなたはどう生きたいですか?
まとめ
- 「人生疲れた」と感じたらどうすれば?
- 自分の好きな事で気持ちを落ち着かせる
- 「大丈夫だよ」と自分に言い聞かせる
- 年代別「人生疲れた」の原因と対処法
- 20〜30代は、社会的地位や人生のあり方に悩む年代
- 世の価値観に捉われず自分を強く持つ
- 40〜50代は、社会的責任や老後のあり方に悩む世代
- 年齢に劣等感を感じず、今ある人生を楽しむ
- 「死にたい」と考えるようになったら
- 人に話を聞いてもらう事が大事
- 電話相談など、勇気を持って利用してみよう
ネット上で「人生疲れた」と検索すると、本当に多くの方がブログ上で、同じ悩みを語っています。それほど私たちにとっては、当たり前の感情でもありますが……逆を言えば、少し悲しい現実でもありますよね。
2019年、国連が発表した「世界幸福度ランキング」では、日本は58位と、去年から4つも順位を下げています。
モノに溢れ、治安も良く、何の不自由もしない国で暮らしているにも関わらず、それが「幸せ」とは比例していないのが現実です。「人生疲れた」と感じた時に、どうするべきか……これからの生き方・社会のあり方を、さらに見つめ直さなければいけません。
もう読んだ?
最後まで読んでいただきありがとうございました ! それぞれの世代で抱えるものが違っているんだね…
自分のステージに合わせて、しっかり考えていきたいですね。 こうしたお悩みに、私を始め、プロの霊能師・占い師達 がお力になれるよう最大限努力させていただきます
この記事を読んだ感想や、こんなテーマの記事が読みたい、こんな話が聞きたい…そんな姉・弟へのリクエストを募集しております!ぜひこの下にあります『コメント欄』よりお伝えくださいね
お姉さま。
本当にだめで、自分が嫌になって 考える事すら見えなくなりました。
口先だけで、何も変わらない。このまま消えたいと思う気持ちがぬぐえません。