この2人は何者?

今すぐ「誰かと話したい」あなたの悩みを解決する3つの対処法

誰かと話したい

当サイト URAOTOを運営している【 】です

姉の不思議な体験を一番近くでみてきました

霊能者と呼ばれる【 】です

幼い頃からこれまで多くの方を霊視してきました。私の経験が、皆様のお力になれれば嬉しいです

以前、こちらの記事で(⬇)

いつもひとり

ひとりぼっち・孤独」について、お話しました。一人でいると、人恋しくなったり、誰かと話したくなる時は、誰にだってあるものです。しかし、すぐに話し相手が見つからない事も……。

そこで今回は、「誰かと話したい時の、原因・解消方法」について、霊能師として世界で活躍する【】に、【】である私が話を聞いてきました。

今回のテーマ
  •  「誰かと話したい」心理になる原因とは
  •  今すぐ「誰かと話したい…」と悩む人に見られる特徴
  •  【解決方法】「誰かと話したい」ときの、3つの対処法

今すぐ「誰かと話したい」あなたの悩みを解決する3つの対処法

——姉ちゃん、今回は「誰かと話したい」をテーマに、話を聞いていくね。こういった相談は、たくさんありそうだけど……そもそも「誰かと話したい」って心理は、何が原因でなるんだろう?

「誰かと話したい」心理になる原因とは

人が、誰かと話したくなる状況って、いろいろあるよね。例えば、

  •  一人で寂しい
  •  恋人と別れたばかり
  •  私生活に疲れてしまった
  •  仕事で失敗した

など、心に傷を負った、あるいは、心が満たされていない時に、話し相手が欲しくなる。でも、私の所に相談に来る方の原因は、もっと根深い所にあって、

偽りの自分ではなく、本当の自分を聞いてほしい

と言う方が、とても多いんだ。

【仮面】を被った世界で生きる人たち

特に、ストレス社会で働く人達は、偽りの【仮面】を被って生きるのが、普通になってしまっていることから、『感情労働』とも、呼ばれているみたいだよ。

感情労働”とは

アメリカの社会学者A.R.ホックシールドが提唱した働き方の概念で、感情の抑制や鈍麻(どんま)、緊張、忍耐などを不可欠の職務要素とする労働のこと。

感情労働に従事する者はつねに自分自身の感情をコントロールし、相手に合わせた言葉や態度で応対することが求められる。

引用元:コトバンク

こちらの記事にもあるように(⬇)

  •  自分の意見を言えず常に我慢しなければならない
  •  本心では疲れたと思っていても、表面上は笑顔でいる
  •  素の自分が出せない環境にいる

など、本当の自分偽りの自分との感情が、常に錯綜している状態なんだね。

普段から感情を圧迫して、いつも「大丈夫・ガマン」と自分に言い聞かせ続けているのです

そういったことを無意識に続けていると、知らないうちに、あなたの限界を越えてしまっていることも。今まで溜めていたモノが吹き出すように、突然泣き出すなんてことも、ありえるよ。

急に泣きたくなる

誰かと話したい

『誰かと話したい』とは、本当の自分を知ってほしいということ

本当の自分偽りの自分か……。自分らしくいられないのって、本当に辛いよね。それで言うとさ、「誰かと話したい」と悩んでいる人たちには、ある程度の特徴や環境が、影響していそうだね。

今すぐ「誰かと話したい…」と悩む人に見られる特徴

一般的に、『誰かと話したい人一人で引きこもっている人』のようなイメージがあるけど……実は、真逆の人が多いんだよね。

  •  社会でバリバリ働いている人
  •  真面目に学生生活を送っている人

など、外の世界との関わりは、ちゃんと持っている方がほとんど。だから本当に、一人ぼっちで、話し相手がいない訳ではないんだよ。

引きこもりの人ほど「誰かと話したい」とは口に出しません

じゃあ、実際は、普段から会話はしているんだ?

そう。だけど、その会話の内容も、言ってみれば社交辞令や仕事の用件がほとんど。

  •  「おはようございます」
  •  「お疲れさまです」
  •  「お昼、一緒にどうですか?」

など、表層的なやり取りばかりで、決して、心の悩みを打ち明けるような会話は、しないよね。

しかし、彼らが求めているモノは、そういった表向きな会話ではなく、深い話の部分。それこそ、何か答えがほしいのではなく、「本当の自分として、悩み・気持ちを聞いてほしい」というのが、本音なんだよ。

出会い系の電話でさえ、約4割の人は、「最近田舎から出てきて……」など、ひたすら自分の状況を話すそう。それほど、話し相手に飢えている人が、多いのです

そういえば、「誰かと話したい」って検索してみると、40代の人に多いみたいなんだけど……それは何故だろう?

「誰かと話したい」:40代の人に多い理由

こちらの記事でも話したけど(⬇)

人生変えたい

アラフォーって、人生の中でも、ターニングポイントだと言ったよね。会社の中でも、ある程度の地位が、確立される年齢。仕事と私生活の狭間で、忙しい人生を送っている人は、多いはず。しかし、その一方で、

  •  仕事以外で人に会う事がない
  •  新しく友人を見つけることが難しい
  •  気軽に話を聞いてくれる相手がいない

など、人との縁が疎遠になってしまっている事が、大きな問題だね。

仕事関係となると、心の内を話す仲でもない。決して、コミュニケーション能力が低いわけでもないけど……若い時のように、出会いの場所へ行く勇気も、なかなか出ませんよね

そこに、子供・親の介護問題なども絡んでくると、以前にも増して悩みは大きくなるばかり。「気軽に何でも話せる相手が欲しい」と思うのは、理解できるよね。

誰かと話したい

孤独だから、誰かと話したいとは限らない

じゃあ、「誰かと話したい」と悩む人に対して、何か良い解決方法や、すぐに行動できるようなことってある?

新たな出会いの場所に行くとかではなく、「今すぐどうにか話し相手が欲しい!」と言うのであれば、大きく分けて、3つの方法が解決に繋がるよ。

【解決方法】「誰かと話したい」ときの、3つの対処法

① 「電話」で悩み相談できるサービスを使う

電話で悩み相談できるサービスを使う

例えば「こころのほっとライン」など、多くのサイトで電話での悩み相談サービスが実施されているよ。電話サービスの一番のメリットは、直接顔を合わせず本音を言えること。「誰かに話を聞いてほしい」という願望には、しっかりと答えてくれるよ。

相手はもちろん、悩み・相談を聞くプロ。だから安心して。あなたの思いを気兼ねなく共有することで、気持ちを楽にさせてくれる。無料、有料、どちらもあるけど、有料であれば、依存しすぎないことに注意してほしい。

② 「SNS」のサービスを利用する

SNSのサービスを利用する

今では、LINEやスカイプなどのアプリを使った悩み相談が、メジャーになってきているよ。特に、アクセスが無料・気軽にできることから、中高生からの相談が多くて、「2週間で1年分を越えた」とも言われているそう。

メッセージ・文章を送って相談ができるから、言葉や口頭で話す事が苦手な人にとっては、ありがたい方法。家族にも、友達にも相談できずに悩んでいる人ならば、「自分は一人ではない」と、安心感を得られるはずだよ。

③ 「占い師・霊能師」に相談する

占い師・霊能師に相談する

上記2つの方法以外に、占い師や霊能師の力を借りることも、おすすめの選択肢だよ。未来や運勢を視る仕事と思われがちだけど、実は、悩みを親身になって相談に答えるプロでもある。

それに「占い師・霊能師」ならではの、こんなメリットもある。

  •  あなたの「気」「オーラ」などから、最適な時期・タイミングを判断できる
  •  霊視により、前世の因果や、運命などを知る事もできる
  •  自分では気づかない原因・思いもよらない要因を、見つけ出すことができる

……といった、あなたの深い部分まで探ることができるんだ。 こちらの記事で(⬇)

当たる 占い

4種の占い方法について、それぞれのメリット・デメリットもご紹介しているから、あなたに合った方法を見つけてみてくださいね。

誰かと話したい

あなたに耳を傾けてくれる人はたくさんいる

ただ、占い師さんや霊能師に相談をする際には……一つだけ、気をつけてほしい事があります。

占い師・霊能師に頼りすぎるのは注意

頼りすぎって……【依存】してしまうってこと?

そう。中には、いろんな占い師さんの元を転々とする「占いジプシー」と呼ばれる人たちも存在するの。

悩みを相談する」目的から、いつの間にか「占い師さんに視てもらうこと」に目的がすり替わってしまう、一種の『依存症』。

占い師さんに会うことで、その場限りの満足感は得られるものの、根本的なあなたの悩みは何も解決されていないから、「また行かなきゃ」と、負のループにハマってしまうんだよ。

気づいたら時間とお金ばかりかけてしまう……など、人に頼りたい時ほど占いにハマりやすい傾向があります

占い師や霊能師は、あくまで、あなたに解決策やアドバイスをするものだからね。お金をかけて人にすがる前に、何が不安なのか・何に悩んでいるのか、一度、あなた自身を客観視してみてほしい。気づいた時にはお金がヤバイ……なんてことになったら、本末転倒だよ!

誰かと話したい

賢く「占い」の力に頼ろう

まとめ

今すぐ「誰かと話したい」を解決するには
  •  「誰かと話したい」原因には、現代社会の【仮面】生活の影響が強い
    •  自分の感情を出すことが少ないので、「本当の自分を知ってほしい」心理にさせる
  •  「誰かと話したい」と悩む人の特徴
    •  社会でバリバリと働く人たちが多く、普段から人と話す環境にはいる
    •  ただ、上っ面の会話ばかりで、本心・深い話をすることが少ない
    •  人との縁が疎遠になりやすい40代の人に多い
  •  「誰かと話したい」時にできる3つの解消法
    1.  「電話」で悩み相談のサービスを使う
    2.  「SNS」のアプリを使った、チャット式の相談窓口を使う
    3.  「占い師・霊能師」というプロに相談する
  •  『占いジプシー』にならないようにも、ご注意を

今回は「誰かと話したい」について、お話しました。

誰かと話したい時とは、誰かに頼りたい時。つまり『心が弱っている時期』でもあると言う事です。そういった時は、無理に我慢せず、素直に人に頼ってください。

誰かに頼りたい

しかし、できれば普段から、自分の気持ちを吐き出す習慣をつけることも大事です。抑えていたものが爆発する前に、少しずつ吐き出していきましょう。いろいろな方法を試しながら、あなたに合った解消法を、見つけてください。

もう読んだ?

最後まで読んでいただきありがとうございました ! 一人でご飯を食べていたり、肌寒くなってきたりすると……ふと「誰かと話したい」って、なる時もありますよね。

人は誰しも、ひとりでは生きていけなくて当然なのです。辛い時こそ、支え合う事ができるのですから。 こうしたお悩みに、私を始め、プロの霊能師・占い師達 がお力になれるよう最大限努力させていただきます

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1件のコメント

初めまして。マツ子と申します。
毎回、興味深く拝見さしていただいております。実は最近気になっている点が2つほどありまして…
まず、座敷わらしについて。
次に、中古物件への引っ越しについて。(前の方が使っていた仏壇等そのままの状態)
です。
座敷わらしは赤い着物?を着ていたら危険?要注意?といくつものサイトで書かれてました。
本当はどうなのか。むしろ私自身見えないタイプなのでどの情報を信じていいのかわかりません。
次に、前の住人の私物が残っている物件への引っ越しについてですが。
以前に塩は徐霊に効果なし。とのことで、ではどうしたら前の住人の空気?が残る家から新しい住人の家に空気?を変えることができるのか。
私物を搬入する前にしなくてはいけない事等ありましたらアドバイスをお願いいたします。
よく、引っ越し前に引っ越し先の氏神様にご挨拶するとか。家の中を塩水で拭くとか…
そもそも仏壇はお寺の方にお願いするべきか。
等その他諸々よろしくお願いいたします。
私自身見えないので。空気が違う?とかはたまに感じたりしますが。(当たってるかは不明です)
長々とすみませんでした。

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著名人・政治家など約1万人もの霊視や占いを行ってきた「姉」をもち、その経験を語り継ぐ【弟】です。 実の姉弟であり幼い頃から姉の不思議な力を間近にみてきたが、そちらの世界はあまり興味なし。霊能力の才能があるそう(姉談)だが、極度のお化け嫌い…。 客観的な視点から、皆さんに姉のエピソードをお伝えしていきます!