当サイト URAOTOを運営している【 弟 】です
姉の不思議な体験を一番近くでみてきました
霊能者と呼ばれる【 姉 】です
幼い頃からの力で、今まで多くの方の「未来・過去・あの世」などを視ました。私の経験が、皆様のお力になれば嬉しいです
みなさんは「虹の橋」という言葉を、聞いたことがありますか?もしかすると、飼っていたペットを亡くされた方にとっては、有名なものかもしれません。
今回は、この「虹の橋」や「亡くなったペットの見えざる真実」について、世界で活躍する「姉」に、【弟】である私が話を聞いてきました。
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- 「虹の橋」とは? 本当にある?
- 亡くなってしまったペットは、どうなるのか
- 亡くなったペットに、また出会うことはできるのか
「虹の橋」は本当にある? 亡くなったペットの本当の話
そもそも「虹の橋」とは
「虹の橋」は、1980年から1992年の間に作られた、作者不明の「詩」です。
天国の手前に虹の橋と呼ばれる場所があり、亡くなったペットたちはそこで暮らしている。 一番元気だった頃の姿でみな仲良く幸せに暮らしているけれど、大切な人がいないことだけが寂しい。 そしてある日、その大切な人がやって来た時に、ペットと人は一緒に虹の橋を渡って行くという内容です。
亡くなったペットが、天国に続く虹の橋のたもとで、飼い主さんを待っているという内容が、人から人へと伝わり、今では様々な言語に翻訳され、世界中で愛されているそうです。
――姉ちゃんは、この「虹の橋」の詩って、聞いたことある?
うん、もちろんあるよ。天国の少し手前にあるという「虹の橋」で、再びペットと出会えて、一緒に虹の橋を渡る、という素敵な話だね。
単刀直入に聞いてしまうけどさ……、「虹の橋」は実際にあるの?姉ちゃんなら、視たことあるんじゃないかなって思ったんだけど。
残念ながら、私はこの「虹の橋」や、麓(ふもと)の世界を、視たことは無いんだ。でも、私が視たことがないだけであって、虹の橋の世界が実在していないというわけではないと思う。
と言うと?
私が視えていないからといって、有ると無いとも断言できないって事だね。事実、この「虹の橋」の詩によって、本当に多くの方が救われている。癒やしを受けて、ペットロスから立ち直れた人が大勢いるの。
それだけでも「虹の橋」は、多くの人の心の支え・癒やしになる「偉大な詩」であるし、ペットたちの死後の世界が存在していることだって、十分あると思うよ。
虹の橋の詩は、世界中で愛されている
亡くなったペットはどうなるのか
――そもそもなんだけど、亡くなってしまったペット達は、姉ちゃんとしてはどう視えるの?
そうだね……このあたりの記事(⬇)と重なる部分があるけれど
その子達の性格によって、大きく3つのタイプに分けられるよ。
①飼い主さんを心配して、近くにいる子
亡くなった後も、飼い主さんのそばに寄り添うタイプ。
特にワンちゃんの場合は、近くで飼い主さんを守っている事が多いです。
②自分が亡くなったことに気が付かずに、甘えている子
自分が亡くなったことに気づかず、飼い主さんに甘えようとするタイプ。
こちらは特に、ネコちゃんの場合が多いです。
③すぐに死を悟り、次の世界に行く子
自分が亡くなったと知って、虹の橋の世界のような、この世とは違う場所に向かうタイプ。
ただ、飼い主さんが悲しんでいる事に、慌ててしまう子もいます。(こちらは、ワンちゃん・ネコちゃんに限りません)
- 飼い主さんを心配して近くにいる子
- 自分が亡くなったことに気が付かずに甘えている子
- すぐに死を悟り、次の世界に行く子
ちなみに気になったんだけど、「次の世界」に行くって、姉ちゃんはどういうイメージに視えるの?
うーん。説明が難しいんだけど……ペットがある時を境に、心から満足した安堵の様子で空間に溶け込んでいくんだよね。
とても、美しく黄金に包まれながら次の有機物になろうとしているようなカタチ。「成仏」っていう表現に近いのかもしれない。
飼い主さんがいつまでも悲しんでいると、なかなか次の世界に行けない子も多いんだ。
だからこそ、飼い主さんが、愛情を注いで「本当に今までありがとう」と、心から愛情と感謝で送り出してあげることも大切です
身体が薄くなり、黄金に光りながら空間に溶け込んでいくように、次の世界へ旅立つ
虹の橋のように、また会うことはできるのか
「虹の橋」って、また会うことが出来るっていうところが、良いなぁと思うんだよね。それについては、どう?
これは、私もまだ解明できていない部分もあるけど……、私が視えている事実だけを集めると、生まれ変わりや前世からの繋がりというものは必ずあると思っている。
と言うのも、さっき話したように「次の世界」に向かう様子を見たことがあったり、こちらの記事(⬇)でも少し言及したことだけど、
実は以前鑑定させてもらったカップルの人達が、前世でペットと飼い主の関係だったこともあって。
他にも、こちらの記事(⬇)のように、相談者さんのペットだった猫ちゃんの、生まれ変わりが北欧にいると私に視えて、その子を見つけに行った人もいたよ。
相談者さんの、家の近くにあるペットショップで生まれた猫ちゃんが、実はその数カ月前に亡くしたばかりのペットの生まれ変わりだった、という事もありました
これらの話をつなぎ合わせると、生まれ変わりというものは存在するんだろうなって思ってる。もちろん「絶対」とは言えないんだけど、また会うことが出来る可能性は十分にある。
そもそも、今まで一緒にいたことだって、前世からの繋がりだった可能性もあるからね。
ワンちゃん、ネコちゃん、ウサギ、インコ、ハムスター……どんなペットも、あなたと繋がっている
ペットを失った悲しみで苦しんでいる方へ
ペットを失った苦しみは、愛する人を失った悲しみと同等、もしくはそれ以上のものです。とても、苦しく辛いものだと思います。
しかし、ほとんどのペットが、実はそうしたあなたをすぐ近くで見ています。
- 大好きだよ
- 今までありがとう
- また遊ぼうね
あなたのことを近くで見ているお子さん達の感情は、こうした愛情に溢れた感情です。それがダイレクトに、私には伝わってきます。
だから、あなたは安心して、「いままでありがとう」という感謝の気持ちをひたすら送ってあげて、見送ってほしいです。
現在「ペットを亡くした」について、プレミアム記事も公開中!(⬇)
まとめ
- 「虹の橋」の世界は、本当に存在しているかもしれない
- 亡くなったペット達は、性格によって3タイプに分かれる
- 飼い主さんがいつまでも悲しんでいると、中々次の世界に行けない子も
- 愛したペットが生まれ変わり、今も同じ時を生きている場合も
- 亡くなった後も、あなたとペットは繋がっている
亡くなってしまったペットは、想像以上にずっとずっと、あなたに感謝していますし、あなたのことを愛しています。物理的な肉体は滅んでしまったかもしれませんが、あなたと愛する子が過ごしたという事実は永遠に消えませんし、魂と魂のつながりも消えることもありません。
心から、感謝と愛情をたっぷりと込めて送り出してあげてください。それが、あなたにできる最大限の愛情です。
もう読んだ?
最後まで読んでいただきありがとうございました ! 愛するお子さんを失い、私達のサイト(URAOTO)までたどり着いていただいたこと、とても感謝致します。
私にできることや、何か視てもらいたいことはいつでもお力になります。いつでも、私を始め、プロの霊能師・占い師達 がお力になれるよう最大限努力させていただきます
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看護師をしております。夜勤明けに13年連れ添った大切な相棒の柴犬のオスが逝ってしまいました。なんとか看取ることはできたものの喪失感で苦しく涙が止まらない状態でした。このサイトにたどり着き救われました。相棒が教えてくれた強く生きる姿勢を見習っていきたいと思います
R さま(個人情報保護の観点から内容を一部変更させていただきました。ご了承ください。)
コメントありがとうございます。日々、お仕事お疲れ様です。最愛の家族を失ってしまうことは何にも変えがたい悲しみだと思います。しかし、魂や念はそばに寄り添い見ているということを胸に、今後もご自身を大切にお過ごしください。
先月2月27日に亡くなったセキセイインコの生まれ変わりに会いたいです。
さな さま
コメントありがとうございます。会えると良いですね。自分も亡くなった子達に無性に会いたくなる時がありますよ。
去年の11月下旬に娘の妹のように思っていた12歳と8か月のマルチーズ(女の子)を亡くしました。
この子はもともと強いアレルギーを持っていて狂犬病予防接種さえ拒絶反応を起こしたのと怖がりで外が嫌いだったのとで一生のほとんどを家の中で過ごしました。アトピーもひどく、ずっと獣医さんにかかっている子でした。10歳9か月の時には胆管肝炎を患い、11歳の時には子宮嚢腫になり(怖がるから可哀想と避妊させなかったことを後悔しました)そして去年の春から急速に免疫力が低下し始めて……最後は皮膚がボロボロになり目やにもたくさん出て、それでも死の前日まで自力で排泄をする我慢強い子でした。死の瞬間まで一緒にいようと思っていたのに、私が少しだけゴミ捨てに傍を離れた時に息を引き取っていました。午前9時35分ごろでした……
亡くなってしばらくはサークル近くでふわりと白い被毛が見えた気がしたり、あの子が傍にいる気がしたりしました。今はもうたまに夢に出てくるくらいです。
なぜあのときゴミを捨てに行ったのか。
なぜもっと優しくできなかったのか(うちは主人にも先立たれて裕福ではなく、それなのに治療費がかさんで大変だったときについキツイ事を言ってしまった事等があります)
そんなことを考えては後悔し、今でも悲しくて寂しくて泣いてしまいます。
サークルは掃除はしたけれど、あの子がいたときのままです。元気だったころの写真を置きお水とフード、お香をお供えしています。新しい子を迎える気にもなれず、家にはまだ猫がいるのですがその子ともいずれ死に分かれるのかと思うと無性に悲しいなか、こちらのサイトを見つけました。
悲しい気持ちは消えませんが、いつかまたあの子と会えるかもしれないと少しだけ思えました。
ありがとうございます。
先日、愛猫を7歳という若さで亡くしました。
子供ができ、破水したにも関わらずなかなか生まれてこず、お腹も大きく苦しそうだった為、獣医の先生に相談し帝王切開をしました。子供が大きくなりすぎてしまい出てこないことと、体力面を考えると今しかないとのことでお願いしました。手術は無事に終わりましたが、子猫は助かりませんでした。痛々しい傷口があり麻酔をしていたため動けませんでしたが、お家に戻っても良いとのことで自宅へ連れて帰りました。
うちにはこの猫が以前生んだ生後2ヶ月の子猫がおり、妊娠していて気が立っていたのもあり出歩いて家に帰ってくるとものすごく威嚇していました。そのため、この日は別なお部屋に連れていきなれない環境で疲れただろうからと部屋を暗くして様子を見ていました。足が少し冷たかったのですが、自力で体制を整えていたため特に深く考えずこの場を離れました。この時離れず近くにいれば良かったと強く後悔しております。
1時間ほどして行ってみるとゲージから出て横たわっている猫の姿がありました。自力で動けるだけ麻酔が解けたんだねと思い近寄ると呼吸が止まっていました。目は瞳孔が開いており口からは透明な液体が出ていました。すぐに獣医に電話をかけ状況を説明しましたが、手遅れでした。自分の近くに置いていれば…手足が冷たかったと感じたあのとき湯タンポや毛布をなぜ引いてあげなかったのか…寒くて場所を移動しようとしたんだろうか…1人で逝かせてしまった後悔と自分への怒りで涙が出てきます。
この子は私が18歳の頃に自宅近くの機械の中に閉じ込められていました。隣の家の方が捕獲し、捨てるために逃げないように閉じ込めていたそうです。袋に入れて捨てようとしていたところを保護し、猫を飼うことを反対していた家族を説得して飼うことになった猫でした。とても人懐っこくてかわいい女の子でした。生後2ヶ月ほどの大きさでしたがすくすく育ち、立派な猫になり、いつか来るであろう死はもっとずっと先のことだと思っていました。
本当に可愛そうなことをしてしまったと自分を攻めていた泣いていたところでこのサイトに出会いました。すぐにとはいきませんが、少し心が軽くなったような気がします。今は自宅におらず、思い出すため暫くは行けないと思っていましたがこのサイトの記事を読み、また、他にも亡くなってしまった家族を思って自分の言動や自責の念と必死に向き合おうとしている方がたくさんいることを知れました。そして、本当に消えてしまう前にこの子にありがとうを伝えたいと思いました。なので、帰ってもし近くでこの子の存在を感じられたらいっぱいありがとうを伝えようと思います。
素敵な記事をありがとうございました。また拝見させてください。