当サイト URAOTOを運営している【 弟 】です
姉の不思議な体験を一番近くでみてきました
霊能者と呼ばれる【 姉 】です
幼い頃からこれまで多くの方を霊視してきました。私の経験が、皆様のお力になれれば嬉しいです
最愛のペットの死。今回はその中でも愛する我が子「愛猫の死・亡くなった猫に会いたい」をテーマにお伝え致します。
今回「なぜURAOTOでこのテーマを取り上げたのか」それは、姉の元には日本中から、そして世界中からペットの死に関する相談が非常に多く寄せられます。そして、ペットの相談を受ける中で「猫の死」に関するものが非常に多いのです。
そうした、相談を受けていく過程で姉の中に「猫の霊の特徴」というものが確立していきました。今回はそうした猫の霊に関するお話をお伝え致します。
あなたにとって、今回の記事が心の癒やし、そしてあなたの最愛の猫と再開できるきっかけであることを願っています。
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- 「猫の霊の特徴」とは何なのか、がわかる
- 今までわからなかった「亡くなった猫がどうなるか」がわかる
- 「猫の霊がどのような反応をみせるのか」がわかる
死んだ猫、亡くなった猫に会いたい……。
そもそも「猫の霊」に特徴ってある?
姉ちゃん、今回なんだけど
「飼っていた猫が亡くなってしまって苦しんでいる人、会いたがっている人」に向けた記事だよ。まずは、猫の霊の特徴から教えてくれる?
亡くなった後も、飼い主にべったりと離れない霊が多いよ。足元にいることが多い。飼い主の元で心配そうに、不安そうに飼い主を見つめていることが多い。
自分が死んでしまったことに気がついていないネコちゃんも多いから、「なぜ飼い主さんがこんなに悲しがっているのだろうか」「自分に構ってくれなくなったのだろうか」って不思議に思っている子が多い。
どのあたりにいるの?
猫の個性によって様々だけど、こんな感じで足元とかにゴロにゃんっていることが多いかな。
飼い主さんが猫ちゃんに依存していることが多い。だから、亡くなった時に心が折れてしまう。生きる気力さえも失ってしまう。それを心配して飼い主さんの元にいる猫ちゃんがとても多い。
亡くなった猫の生まれ変わりを探しに北欧に旅立った方の話
亡くなった猫は生まれ変わるの?
亡くなった猫にもう一度会いたいっていう相談もあると思うんだけどさ、もう一度生まれ変わったりするの?
私自身、あまり生まれ変わりとかは信じていないタイプなんだけどね、でも、過去に13年連れ添った愛猫が亡くなってしまって、自殺を考えている方から相談を受けたことがあった。常に遺骨を身に着けていて、神棚も購入した方。
その方はいつもいつも苦しくて、悲しくてどうすることもできないっていう苦しみの相談だった。
その方はどういう感じで見えたの?
その方のお家の中には、しっかりと魂があって、ネコちゃんがはっきりといた。その子が好きだったことや、仕草を伝えたり、家の引き出しの中にその子が好きだったものがあるよってお伝えしていたら、その方も少しずつ元気を取り戻していったんだ。
そんなある時、その方が私の子の生まれ変わりを探したいって相談をくれた。世界中のどこでも良いから探したい。でも、どこにいるかわからない……って。
姉ちゃん、生まれ変わりとかも見えるの?
いや、私基本的に未来を予知というか、生まれ変わりとかそういったものはハッキリと見えることは少ないんだ。でもね、この時はめちゃくちゃハッキリと見えたんだ。北欧、おそらくフィンランドあたりのオイルヒーターのあるお婆さんの家の元に子猫として生まれ変わっているのが見えたんだよね。
だから、それを全て伝えた。そこから、その相談者さんの旅が始まったんだ。
生まれ変わりの猫ちゃんには会えたの?
残念だけど、会えなかったんだって。一年間の長い旅だったんだけど、会うことはできなかったみたい。でもね、その方は世界中で多くの子猫と仲良くなって、心の傷がどんどん癒えていくのを感じたんだって。一年かかってしまったけど、深い悲しみから回復することができたって教えてくれた。
こういった愛する猫が亡くなってしまって場合は、心の傷が深い場合が多い。ペットロスの傷を癒そうみたいなノリじゃなくて、直接生き死にに関わるくらい激しく気力を失ってしまう人が多いんだ。
だから、次の章では亡くなった猫ちゃん達があなたの近くにいる場合の反応をまとめるね。
愛する猫を失った悲しみは何よりも深い……。
亡くなった猫に会う方法はあるの?
亡くなった猫の特徴ってある?
亡くなった猫に会う方法というか、霊を一般人が感じる方法ってある?
あるよ。
- 聴覚
- 触覚
- 視覚
亡くなった猫の霊がそこにいる特徴①聴覚
亡くなった猫の場合、聞こえるはずのない「鳴き声」「特徴的な音」「鈴の音」「爪をとぐ音」などが聞こえることがあるんだよね。
最初は幻聴かな?とか、気のせいかな?って思うかもしれないんだけど、これって亡くなったネコちゃんがあなたのすぐ側にいるっていう特徴なんだ。だから、もしそうした音が聞こえたらいつもみたいによしよし、ここにいるのかってかわいがってあげて欲しい
亡くなった猫の霊がそこにいる特徴②触覚
ふいに足元を触られた。毛の感触がした。っていうことがあるんだよね。霊ってものは見たり、聞こえたりするものって多くの人が勝手に思っているけど、実は触覚で感じる方も多い。霊に触られたっていう人はとても多いんだよ。
特に猫の場合は毛が特徴的だから身体のどこかでその感触を感じることがあるかもしれない。
あとは、ひとりで猫じゃらしを垂らして懐かしんでいたら、ふいに引っ張られたとかね。
亡くなった猫の霊がそこにいる特徴③視覚
これは、そのまんまだね。見えちゃう。あと、よくあるのは姿はみえないけど水を舐めているような波紋がでてたり、爪とぎの跡が出ていたりとかする。実態として見えていなくてもそういうところから感じるって人も多いよ。後は、臭いがするっていうのもあるね。
触れられる、音が聞こえるなど、実態は見えないけれどそこにいるとしか思えない時は、大抵そこにいる。
猫が亡くなった直後に似たような猫をよくみかける
こういった話も多いんだけど、どう思う?
うーん、生まれ変わりってわけではないと思うよ。亡くなった後は心が敏感になっているから、カラーバス効果というか頭で考えていたことがそのまま具現化するというか、似たようなものを引き寄せやすくなっているんだよ思う。
でも、こういった亡くなった直後に同じ猫を拾ったんですっていう相談は本当に多いから、もしかしたら何かしらの関係はあるのかもしれないね。生まれ変わりというか、輪廻というか。
実際に亡くなった猫は、死後どうなるの?
死後は猫の個性によって全く異なる。
亡くなったら、猫達はどうなるの?よく言うのは虹の橋の近くで暮らしているとか。
うーん、前回も触れたけど私は虹の橋っていうものは見たことがないから、亡くなったら魂になるというか、自然に帰っていくものだと考えているよ。あとは、猫達の個性によって様々。
すぐに自分の死を悟って、そのままいわゆるあの世に行くタイプの子もいれば、自分の死を分かっていなくて飼い主のもとにベッタリの子もいる。または拾われた猫の場合は自分の生まれたところに戻っていく子もいる。それは猫それぞれで違いがある。
「夢に立たない」「現れない」という相談もよく頂くけど、それも猫だから気まぐれなもので、あなたの愛情が足りていなかったわけではないから大丈夫。
前回のペットの死に関する姉の記事はこちら
亡くなった猫に会いたくて会いたくて仕方がない……
猫を失った悲しみを乗り越えるには……
最後になるけどさ、最愛の猫を亡くしてしまってどうすることもできない人はどうすればいいの?
まずは、悲しみを避けようとしないこと。悲しみは避けるものではなく受け入れるもの。悲しんで良いし、ひたすら泣いていい。たくさん、たくさん、悲しんで、泣いて、懐かしむといい。亡くなってしまった。死んでしまったということを誰よりも愛情を注いだあなたが向き合ってあげること。
「死」って忌み嫌って避ける人が多いんだけど、死をちゃんと受け入れないと、亡くなったお子さんが浮かばれない。ちゃんと最後までがんばったね。楽しかったね。ありがとう。と送ってあげること。
そうでないと、飼い主さんの悲しみに引っ張られて旅立つことができずに、浮遊し続ける霊になってしまう。
死というものは、誰にでもあるものなんだ。皆、なぜか命は無限のように勘違いしているけど、有限のもの。生がある時点で、死は必ず訪れる。
でも、死があるから、生が輝く。終わりがあるから始まりが生まれ、今までの過去が輝く。だから、あなたはしっかりと死を受け入れて、過去を懐かしみ、大切にして、親としてしっかりと送ってあげなさい。
その一方であなたの近くに魂が残っていたり、その子がいることも多いから、そういった時は、「そこにいるんだね」って言っていつもみたいに遊んであげるといい。
もしかしたら、ふと何かが聞こえたり、猫じゃらしが引っ張られたりするかもしれないよ。
あなたが伝えたい事は全部、あの子に伝わっている。
肉体や命は有限で限りがあり、いつか必ず消える。でも、魂や記憶は消えない。あなたと過ごした今までの時間、楽しい思い出、幸せな記憶は永遠に残る。
大切なあの子のこれからのことを願って、お見送りをしてあげて欲しい。あの子にとっても、あなたと過ごした時間は決して消えることのない大切なことだから。
亡くなった猫に会いたい。まとめ
- 実は身近にまだいる場合が多い
- 時に生まれ変わる場合もある
- 聴覚、触覚、視覚で感じることが多い
- 親として、しっかりと我が子を見送って欲しい
弟です。今回は以上になります。最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。最愛の子を失った悲しみ、痛いほどわかります。今回の記事が少しでも、あなたの心の支えになることを願っています。
悲しみは自分ひとりで悩みを抱え込むのは辛く、苦しいことです。もし、周囲に誰か相談できる方がいる場合は、自分の心を吐き出すように相談してみてくださいね。1人で苦しまないでもらいたいです。
ただし、同じような悩みを抱えている人同士で相談してしまう場合、悩みに共鳴し、さらに悩みが増幅してしまう場合があるので、要注意です。そうした場合は、悩み解決のプロとして、占い師、霊能師といった方々に頼るのもおすすめです。
中には失った我が子の声を聞くことの出来る専門の方もいるので、頼ってみてはいかがでしょうか。
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もう読んだ?
最後まで読んでいただきありがとうございました ! 最愛の我が子を失った悲しみについては、本当につらいものがありますよね…
今回の話は少しでもあなたのお力になる事ができたでしょうか。 こうしたお悩みに、私を始め、プロの霊能師・占い師達 がお力になれるよう最大限努力させていただきます
この記事を読んだ感想や、こんなテーマの記事が読みたい、こんな話が聞きたい…そんな姉・弟へのリクエストを募集しております!ぜひこの下にあります『コメント欄』よりお伝えくださいね
Mより
私の愛しい愛猫が
先週の火曜日旅立ちました。
毎日心が壊れそうで
何かにすがりつきたい。
誰か助けてと
姉さんの話で
心の目と耳と鼻を使って
愛猫をさがして
有難うを言える
そしていつの日か会える日を楽しみに生きて行けたらと
私の場合は行方不明です。姿がないから余計に悲しい。毎日探しています。時間が経つにつれ探す時間がなくなります。大事にしていた猫もテレパシーがなくなります。自分の責任だから一生忘れる訳にはいきません。それが愛猫への成仏です。