東京都渋谷区にある明治神宮は、日本を代表する神社のひとつ。しかしながら、一部では明治神宮が「やばい」と言われていることをご存知でしょうか?
「明治神宮って何がやばいの?」
「怪奇現象が起きるって本当?」
など、参拝前に知りたいこともありますよね。
そこで今回は、明治神宮がやばいといわれる理由や、清正の井戸で起こる怪奇現象について解説します。また、明治神宮に参拝する際の注意点についても併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
明治神宮はやばい?清正の井戸の噂について
明治神宮がやばいと言われる理由のひとつとして、清正の井戸の噂が挙げられます。ここでは、名神宮のパワースポットである「清正の井戸」について詳しく解説します。
清正の井戸とは?
清正の井戸は、江戸時代に戦国武将・加藤清正が掘ったとされる古井戸です。この井戸は絶えず水が湧き出ることから、パワースポットと呼ばれるようになりました。
実際に清正の井戸を訪れた人の中には、「仕事が増えた」などの幸運が訪れたという声もあります。しかし、パワーが強すぎるために負のエネルギーも同時に引き寄せていると言われており、なかには負のパワーに負けてしまい不幸になる人もいるようです。
清正の井戸で起こる怪奇現象
清正の井戸を訪れた際に、不思議な体験をしたという声も多く上がっています。清正の井戸での体験談は以下の通りです。
・体調が悪くなった
・リストラされた
・悪いことが立て続けに起こった
また、清正の井戸の写真を撮ると「霊が写り込む」という話もあります。このような出来事から、清正の井戸は怪奇現象が起こる心霊スポットとして広く噂されるようになりました。
行ってはいけない時間帯は?
実は、清正の井戸に限らず、神社そのものに「行ってはいけない時間」が存在します。それは、陽が落ちる「午後」の時間帯です。
なぜなら、午後になると人の陰の気が満ちてくるとされ、マイナスな気を引き寄せると言われているからです。反対に、太陽の光が差す午前中は陽の気で溢れており、パワーや癒し効果を得ることができます。そのため、明治神宮に参拝する際には、朝一番〜正午に行くことをおすすめします。
明治神宮は行ってはいけない?
明治神宮には「行ってはいけない」と一部で言われています。ここでは、明治神宮に行ってはいけないという噂の真相について詳しく解説します。
行ってはいけないは嘘!
明治神宮には「行ってはいけない」という噂があります。しかし、結論から申しますと、明治神宮に行ってはいけないというのは嘘です。
実際には、多くの人々が運気の向上やエネルギーを得るために訪れています。ただし、明治神宮は強力なパワースポットであるため、参拝者の心身の状態が良くないと、その力がマイナスに作用することもあります。
したがって、明治神宮を訪れる際は自身の心と体の状態を見極めることが大切です。
明治神宮はやばいくらい人気の神社
明治神宮は、東京都渋谷区に位置する日本最大級の神社のひとつです。パワースポットとしても有名で、都心にありながら自然に囲まれた広大な敷地を有しています。
そのため、四季折々の美しい景色や神聖な雰囲気を求めて多くの参拝者が訪れます。とくに元旦の初詣の参拝者数は日本一を誇り、テレビ中継されることも。
また、パワースポットといわれるだけあって、ご利益を感じる人もたくさんいます。このように、明治神宮は多くの人々が訪れることで「やばいくらい人気な神社」と言われています。
人が集まるので気が汚れやすい
パワースポットは、その場所が持つ強力なエネルギーで多くの人を惹きつけます。しかし、訪れる人数が多いと陰の気が集まりやすくなるのも事実です。
その結果、様々なエネルギーが混ざり合い、自然の力による浄化が追いつかない場合もあります。そのため、パワースポットは気が汚れやすいとも言われているのです。
もし境内で嫌な感じがする場所があった場合、それは気が汚れている可能性が高いでしょう。そういった場所には近づかないようにし、すぐに立ち去ることをおすすめします。
明治神宮を参拝する際の注意点
明治神宮を参拝する際には、注意すべきポイントがいくつかあります。明治神宮を訪れる際の注意点については以下の4つです。
・午前中に参拝する
・違和感のある場所には近寄らない
・混雑している時は参拝を避ける
・歓迎されていないと感じたら早めに帰る
ひとつずつ解説します。
午前中に参拝する
明治神宮への参拝は、午前中に行うのが理想的です。なぜなら、午前中は自然の気が最も良く、神聖な空気が溢れているから。
また、明治神宮のエネルギーを最大限に受け取ることができるのも午前中です。朝の静寂の中での参拝は心身の浄化につながるとされ、ご利益も受けやすくなります。
したがって、明治神宮へ参拝するなら、午前中に行うようにしましょう。
違和感のある場所には近寄らない
明治神宮を訪れる際には、違和感を覚える場所には近づかないことが大切です。違和感のある場所は、あなたの波動と合っていない可能性が高く、無理に近づくと災いを招くこともあります。
したがって、自分の直感を信じて、不快に感じる場所からは距離を取るようにしましょう。明治神宮を訪れる際には、あなた自身の心地よさを優先し、自分の直感を信じて行動してくださいね。
混雑している時は参拝を避ける
明治神宮を訪れる際の注意点として、混雑している時は参拝を避けることが挙げられます。なぜなら、多くの人が集まると様々な気が溜まりやすくなるからです。
訪れる人の中には誰かに対する恨みや悪意を抱いていたり、誰もがポジティブな気持ちでいるわけではありません。あなたの心身の状態が良くなかったりすると、悪い気の影響を受けやすくなります。
明治神宮を訪れる際は混雑時を避け、落ち着いて参拝できる日を選ぶようにしましょう。
歓迎されていないと感じたら早めに帰る
明治神宮を訪れた際に、歓迎されていないと感じたら長居しないことも大切です。例えば、明治神宮に足を踏み入れた途端に体調不良を感じたり、不安を覚えたりすることがあります。
このような時は、歓迎されていないサインだと感じ取り、早めに明治神宮から出るようにしましょう。長居すると体調がさらに悪化したり、不幸が訪れたりすることもあります。
とはいえ、波動が合わない時期は誰にでも起こり得ることなので、日を改めて参拝すれば何の問題もありません。
まとめ
今回は、明治神宮はやばい?清正の井戸の噂について解説しました。清正の井戸で起こる怪奇現象については以下の通りです。
・体調が悪くなった
・リストラされた
・悪いことが立て続けに起こった
・霊が写り込む
清正の井戸に限らず、明治神宮には毎日多くの参拝客が訪れ、様々な気が混じりやすくなります。
そのため、人によってはマイナスの気を受けてしまい、前述のような現象が起こることもあります。明治神宮を訪れる際には、混雑時や午後の時間帯をなるべく避けるようにしましょう。
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