この2人は何者?

上ると戻れない?「異世界に続く階段」とは・その危険性も

上ると戻れない?「異世界に続く階段」とは・その危険性も

突如現れる…「異世界に続く階段」をご存知でしょうか?

ホラー小説や学校の怪談で有名な話の一つとして、

  •  夜中の学校で、あるはずのない階段が出現する
  •  出てきて上ると…異世界に入ってしまう
  •  永遠に階段から出られないことも…

こんな風に言われているようです。異世界とは一体どのようなものなのか、入ってしまったらどうしたらいいのか…色々と気になりますよね。

そこで今回は【異世界に続く階段】について、霊能師として世界で活躍する【】に、【】である私が話を聞いてきました。

URAOTOSTONE物語

新コンテンツ開始

 

上ると戻れない?「異世界に続く階段」とは・その危険性も

当サイト URAOTOを運営している【 】です

姉の不思議な体験を一番近くでみてきました

霊能者と呼ばれる【 】です

幼い頃からこれまで多くの方を霊視してきました。私の経験が、皆様のお力になれれば嬉しいです

学校の怪談「異世界に続く階段」は本当にある?

姉ちゃん、今回は「異世界に続く階段」についてだよ。姉ちゃんはこの噂を聞いたことある?

うん、あるよ。例えば、学校の屋上へ続く階段の噂だね。

普段はいたって普通の階段なのに、ある条件が重なると【ぽっかり穴の空いた壁】に変わって、その穴を通っていくともうこの世には戻れなくなってしまう…という話を聞いたことがあるね。

ほかにも、屋上で自殺する人が多くて封鎖するために塗り固められていた階段が…真夜中の24~25時頃になると、勝手に開いて通れるようになっているとか…。そういった類の話はよく聞くね。

それってもしかして…自殺する人が続いて、怖がる人が増えたから「異世界に続く階段があるのでは?」って噂になったとか?

うーん、そういう理由だけとは案外言えないんだよね。

異世界の入り口は結構色々あって、階段以外にも…

  •  扉や廊下
  •  エレベーターや電車、車

…といったものもある。乗り物に揺られているうちにふと気付いたら、見たことがない景色のところに連れて行かれていた…という方もいるからね。

それって、すこし前に話題になった都市伝説「きさらぎ駅」みたいだね。確か京都・賀茂神社の参道も「異世界への入り口」みたいだなんて話題になっていたようだし…。
じゃあ本当に異世界に繋がる階段ってあるの?姉ちゃんは、実際に経験したことはある?

私が体験したのは、階段ではないけど…気づけば生きている人間が乗っちゃいけない電車に乗っていたことはあるかな(⬇︎)

行ってはいけない「地図にない場所」のホント(実体験アリ)

あと異世界に関しては、友達と待ち合わせしていたのに気付いたら違う世界にいた…なんてことはしょっちゅうあるよ(⬇︎)

【実話】神社、異世界…本当にあった世にも『不思議な話』

こんな風に、あらゆる場所に時空の歪みやひずみがあって、ひょんなことから異世界に踏み入れてしまうことがあるのです

あと、友達と同じ時間の同じ授業を受けていたのに…その場に私の姿を見つけてもらえなかったこともあったよ。もしかしたらパラレルワールドにいたのかもしれないね(⬇︎)

「霊能師が語る実話」パラレルワールドへの行き方と体験談

霊感がない方でも、身近な人が亡くなったことがきっかけで異世界に入ってしまった…なんてこともあるから注意してほしいな。

上ると戻れない?「異世界に続く階段」とは・その危険性も

異世界への入り口は様々な場所にある

正直、信じられない話ばかりだよ…。他にも異世界の体験はしたことある?

うん、あるよ。それじゃあ…エレベーターで経験した不思議な体験をお話ししようかな。

【体験談】エレベーターで姉が視た異世界の話

あるエレベーターに乗った時のこと。5階に行こうと思って、ボタンを押そうとしたら…なぜか5階のボタンがなかったの。

「あれ?消えちゃった??」と不思議に思っていたら、すぐに見知らぬおばあさんが同じエレベーターに乗ってこられて、17階を押したのね。だから、そのまま一緒に上の階にあがったの。

そして、チンッとエレベーターが17階に止まったのだけど…そこはどうやら最上階だったようで。その時おばあさんから「あなたは降りないの?」と声をかけられたので「私は行かないので〜」とお断りしたら…

あらそう…。一人は寂しい…

と言いながら降りて行ったんだ。

ええ…!何それ…

もしかして認知症の方とか、施設から抜け出してきちゃった方だったのかもしれないけどね。それくらい…不思議な言動をする方だったから。

これは結構印象的で、今でもしっかり覚えているよ。

その後どうなったの?

その方が降りて行った後、そのまま扉が閉まるのを見てたんだけど…そのとき赤いマットと金縁の扉が、一瞬見えたんだ。

その後は何事もなかったように、エレベーターは下の階へと降り始めて、5階のボタンもきちんとあったんだ。ただ「あそこの階は何だったんだろう?」とちょっと気になってもう一度エレベーターに乗ってみたんだけれど……よく見たら今度は16階以上のボタンがなかったんだ。

え…?! 見間違いじゃなくて?

ううん、明らかに17階に行ったんだよ。はっきりと覚えてる。

でも試しに15階まで上がってみたんだけれど、それ以上は何もなかったんだよね…。それでようやく「あれは異世界だったんだ」と気付いたよ。

もしかしたら、あのおばあさんは…幽霊だったのかもしれないです

上ると戻れない?「異世界に続く階段」とは・その危険性も

気づかないうちに異世界に踏み込んでいるかも

なんだかゾクッとする話…。気づかないうちに、異世界の入り口にいるかもしれないってことだもんね。
そういった「異世界への入り口の特徴」とかって、見分ける方法はないのかな?

『違和感』があればそこは異世界かも

私は、異世界ってあの世とこの世の間にあって…実在する世界だと思っているんだ。

あの世とこの世

そして異世界への入り口の特徴は、光り輝くとかいい匂いがするとか色々あるようだけれど…私が経験した異世界では、この世との違いがあまり分からないものが多かったんだよね。本当にすぐ身近にある感覚。私は幼い頃から感じていたから、霊感のない方はあまり分からない感覚かもしれないけれど…。

異世界って、そんなに身近な存在だったんだね。霊感がなくても「あ、今異世界にいるな〜」と気づく方法ってあるの?

私が思うに…今いる世界に『違和感』を覚えるなら異世界の可能性があるかな。

現実なのか自分の想像した世界なのか、よく分からないところに入ってしまったら異世界かもしれない。例えるなら、不思議の国のアリスの世界かな。

  •  天井に机がある
  •  何でもない日をお祝いする
  •  喜ばしいことを不幸に思う

という…あべこべで不思議なことが起きている状態が、異世界。

現実的に考えると何かズレているのですが、なぜかそこではなんとなく受け入れそうな感覚になってしまうのです。半分夢の中にいるような感じというか…

夢と現実の境にいるような状態になる…ってこと?

そうだね。それに、異世界で会った人間は服装や発言がちょっとおかしいんだよね。

異世界を離れた瞬間に「あれ?さっきの人が言っていたこと、おかしかったな」と感じる。会っているその瞬間は分からないけど、10秒後に「あの人の服装、妙だったな…」とじわじわ違和感がくるの。そして3〜4分後に正体に気付いて、5分後には恐怖心が来る、という段階を踏んで異世界にいたことに気付くこともあるね。

上ると戻れない?「異世界に続く階段」とは・その危険性も

現実と夢が分からない状態になったら異世界にいるかも

そうなんだね…。どうやら「異世界に行ってみたい」と興味を持っている人も多いようなんだけど、異世界について姉ちゃんはどう思う?

もし異世界に入ってしまったら?

正直に言って、興味本位では近づかないでほしいな。本当に取り返しのつかないことになりかねないから。

異空間に入り込んで戻れなくなった、神隠しにあってしまった…なんてこともありえるからね(⬇︎)

「神隠し」の真相 - 実話・実例の意外な原因とは

あと、こちらの「空間の歪み」記事でもお伝えしたように…

  •  濃い霧がかかっている
  •  上下逆さまになっている
  •  世界の色が鮮明になっている

といったものが、異世界への入り口になっていることもある。だからそういう『違和感』がある場所には近づかない方がいいね。

じゃあもし異世界に入ってしまったら、どうやったら抜け出したらいいの?

もし自分が異世界に入っているかも!と気づけたのなら、できるだけ早く抜け出してほしい

元の世界に帰るための方法としては、3つあって…

  1.  違和感があれば、その場からすぐ離れる
  2.  「この世」の人たちと連絡を取る
  3.  一度その場所から離れてリセット(仕切り直しをやる)

私も実際に③の対処法で、「一度改札口から出てまた戻る」といった…全く違った場所に行ってから同じ場所に戻ってくるやり方で、この世に戻れた経験があるよ(⬇︎)

存在する?しない?あなたの知らない『異世界』の全貌と危険性

だから何かおかしいと思ったら、これら3つの対処法を覚えておいて、ぜひ試してみてほしいな。

上ると戻れない?「異世界に続く階段」とは・その危険性も

興味本位で異世界を探さないで

URAOTOSTONE物語

 

まとめ

「異世界の入り口」は日常に潜む
  •  異世界とは、あの世とこの世の間にある存在
  •  『違和感』があればそこは異世界かも
    •  夢と現実の間のような感覚になる
  •  興味本位で踏み込んではいけない
    •  おかしいと思ったら、その場から離れてリセットしよう

異世界は意外とすぐ身近に存在しており、また当たり前に「異世界に続く階段・入口」も突然フタを開け…あなたを誘うことがあるようです。

霊感のある・なし関係なく、思いもよらないきっかけで異世界に入ってしまう可能性もあります。興味本位で近づくとこの世に戻れなくなる可能性もあるので、けっして面白半分で関わらないように注意しましょう。

もし「あれって異世界だったのかも…」といったエピソードがある方は、ぜひ下のコメント欄で教えてくださいね。

もう読んだ?

【なぜ当たる】こっくりさんの正体とは、心霊現象が起こるって本当?
《実際に遭遇した体験談》スレンダーマンとは何者?見たら終わり?

最後まで読んでいただきありがとうございました ! この世とあの世の狭間が、身近にあるなんて驚きだよ…

異世界が怖い・不思議な体験が続いているといった方もいらっしゃると思います。 こうしたお悩みに、私を始め、プロの霊能師・占い師達がお力になれるよう最大限努力させていただきます

* 感想&リクエスト募集中 *

この記事を読んだ感想や、こんなテーマの記事が読みたい、こんな話が聞きたい…そんな姉・弟へのリクエストを募集しております!ぜひこの下にあります『コメント欄』よりお伝えくださいね。

世界を旅する霊能師の姉と、本物の石との出会いの物語

5件のコメント

異世界かどうかは分からないです。山道でカーナビに目的の場所を入れました。何回か行ったことのある目的地だったんですけど、途中から見たことない細い道になりました。おかしいと思ってカーナビ設定し直しましたが、結局ルートは変わらず不安だったので引き返しました。
元の分岐点にまで戻ってきて再度カーナビを設定すると反対方向のルートに切り替わりました。電波の関係でカーナビの調子が悪かったのかなと、その時は思ってました。怖いですね。

たまにエキストラをやるんですが、近所の神社で撮影した帰り道(撮影長引き時間的には17時から24時過ぎ25時前後)家まで車で2〜3分の距離、家の方角に車を走らせたのですが、行けども行けども知らない山道、地面には木の根が張り巡らし、なんだかおかしいなあ変だなとは思ったんですが、撮影終わりで非常に疲れていたのもあり、引き返すのも面倒になり、なんか道路に出るっしょ!と車を走らせ続けたのでした。
たどり着いた所は2〜3mはあるかという大きな仏像が何十基と1列に並んでおり、その1番奥に行くと石づくりの階段がありました。車のライトでいくら照らしても、その先は見えませんでした。車で進めず困った私は、Googleマップを出しましたが、ここがどこだか示してくれません。じゃあ仕方ない反対側だと軽の車がやっと通れる道をバックして自分が来た道の辺りに戻って来ると、もう一つ車で上がれそうなコンクリ道がある事にきづきました。車で行ける道ここしか無いし、進むかなあと悩んでる所、友人とLINE通話が繋がりました。仏像いっぱいの場所にびびってテンパり、撮影後お茶でもしようと言っていた友人に、迷子なうヘルプのラインを送っていたのでした。来た道順を説明したら友人が車で先導兼ねて迎えに来てくれる事に、しかし山道の入り口で、木の根がヤバすぎて友人の車ではここまで行けないから、なんとか戻れと言われ、車をUターンして戻ってきました。行こうとしていたコンクリ道は、車のライトで照らしても1〜2m先も真っ暗で、全然見えなかったので、行くのが怖かったです。無事友人と合流後、
ビビり散らかしたのでその日は友人宅に泊まり、次の日も同じ神社で撮影したのですが、友人が私を家まで送ってくれたのですが、アパートの駐車場に見知らぬおっさんが倒れていました。正直私は死んでると思い、車の中でガタガタしていたのですが、友人が確認したらおっさんは生きており、救急車を呼びました。
家に帰る筈が2回も奇妙で変な足止めを食らったので、その日は急遽友人宅に泊らせていただきました。
怖かったです。
後日談なんですが、私が迷い込んだ仏像数十基並んだ場所、そんな場所いくら調べても出てきませんでした。
異界かなあなんて考えてしまったのですが、いかがでしょうか。ぶっちゃけもう二度と関わりたくないので、異界とかでしたら、対処法とか教えて頂けると幸いです。

蔵王丸 さま

コメントありがとうございます。これ、このままどこかで怪談師として話せるような内容ですよ・・・すぐに姉弟に共有しました。どこかでコンテンツとして姉が解説できたらと思います!

迷い込んではいないのですが、もしかしたらと思ったのが、小学校低学年の頃のことです。
一人で帰っていた日、猫を見つけたんです。その猫がどうも『ついてきて』という風に見えたので、ついていくと通学路の途中にある角の家の庭へ小さな隙間から入っていってしまいました。そっと覗いてみると、中はとても広くなっていて、緑の芝が広がり、脇には色とりどりの花が咲き、蝶が飛び交う、まばゆいばかりに美しい庭が見えました。でも、私は他人の庭に許可なく忍び込む度胸はなかったので、猫ちゃんに「ごめんね、私は行けないよ」と伝え、帰宅しました。次の日、友達と帰りながら気になってその家の庭をまた覗いてみると、前の日とはうってかわって、こじんまりとした、しかも秋口だったので花は咲いておらず、芝でもなく、しんみりとした小さな庭でした。とても一日で変貌したとは思えず、不思議に思ったのを覚えています。
この記事を読んで、ついて行っていたらどうなったのかなとゾクリとしました…

あと、知人や友人では、ドライブ中におかしな所へ迷い込んでしまった人が何人かいます。引き返して事なきを得ていますが、もしかしたら同じあたりの場所かな?と思います。そのまま進み続けていたら帰って来れなくなることもあるのかなと怖いです〜!

いさ子 さま

コメントありがとうございます。何かについていって異世界へ・・・というのは不思議の国のアリスでも、ジブリアニメでもあるものですよね。あとで考えるとゾッとすること・・・ありますよね。

コメントを残す

ABOUT US
著名人・政治家など約1万人もの霊視や占いを行ってきた「姉」をもち、その経験を語り継ぐ【弟】です。 実の姉弟であり幼い頃から姉の不思議な力を間近にみてきたが、そちらの世界はあまり興味なし。霊能力の才能があるそう(姉談)だが、極度のお化け嫌い…。 客観的な視点から、皆さんに姉のエピソードをお伝えしていきます!