【第2弾】URAOTO「姉鑑定」- 実際の相談例・声をご紹介します

◆質問したいこと：
負けそうな時辛い時、ママが私達に言いたいこと。もしくは、ママと私達の約束ごと

◆ご相談の詳細：
【登場人物・関係者】
・ママ
・私、弟、妹

3年前の夏に、母はガンで病室で私と妹と弟、他家族に見守られながら亡くなりました。

ママへ質問です。これから私たちはまだまだママのいない世界を生きていかなければなりません。

いろんな局面で、負けそうになる時とか、辛い時。そんな時にママが私たちに言いたいこと。ママと私達の約束ごとという形でといいから。どちらか教えて欲しいって思ってます。

私弟妹それぞれに伝えたいことでもいいし、みんなに一つ約束ごとでもいいです。※うまくニュアンスが難しいのですが、ママからの助言を糧に頑張りたいです。

ママへ亡くなる時に、幸せになるねと言ったよね。でもね、私気付いたよ。本当はね私ずっと幸せだったこと。そしてこれからもずっと幸せだよ。ありがとう。大好きよ。

お姉様、もしかしたら、私達兄弟の気持ちを届けられないかもしれないけど、みんなの節目のため、どうか伝わったらいいなって思ってます。こんな機会ができて、本当に感謝してます。

どうぞよろしくお願いします。

URAOTO 姉と申します。
先日送って頂いたご相談内容について、鑑定結果をお伝えします。

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いつもURAOTOを応援してくださってありがとうございます。
そして、今回私を選んでくださってありがとうございます。

少しお時間を頂いてしまいましたが、お母様の感情とリンクできました。

頂きましたメッセージをそのまま伝えさせていただきましたが、「もう全部知っている。ずっとそばにいるんだから」ということでした。

そしてお母様から頂いたメッセージ、いくつかそのままお伝えいたします。 （一気に流れ込んできた感情なので、私の言葉に変えています。方言があったのですが、ニュアンスが違うように表現してしまうかもしれないので、流れてきた感情を私なりの言葉にして表現します）

まず、Bさんへ。
「自分でしたいことしていいんだよ。みんなをどうにかしないとってすごく気を張らせてしまってごめんね。あの日から貴方の気持ちが張り詰めていることをちゃんと理解しています。自分の将来や楽しいこと、やりたいこと……いろんな諦めたことあったのも知っています。まだ完全にとは言えないけれど、自分の幸せを見つけて、どんどん自分がしたいように生きて行ってね。そして、私も幸せだったし、最後の時の手があったかくて安心したよ。」

次に、弟さんへ。
「どうしたらいいのかなって悩んだこといっぱいあったけれど、不孝だとは思ったことはないよ。周りがいう道やルールに一番反対していた子。それは人としてこれからとても大切なことでもあるからね。反対ばかりしてるのも変だけど。とにかく不孝ではなかった。きっと社会人になっても、そのうち自分のやりたいこと見つけてまた動き出していく子だと思っているよ。人の心を動かすようなそういう言葉を紡げるような人になっていくと信じているよ」

次に、妹さんへ。
「一番天真爛漫で不思議な雰囲気を持っている貴方。これから自分の進む道を考えていく時になっていくと思います。外国、興味あるの？いますぐは無理でも、夢や気持ちを持ち続けて行動していけばきっと叶うようにちゃんと見守っているからね。３兄姉みんな仲良く、秘密ごとはしないように！ね。」

という感じです。
感情のままなので、正直、私には何のことかわからない部分もあるのですが、本人たちに言えばわかるということでしたので、そのままお伝えしますね。

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改めまして、
この度は姉鑑定をご利用頂きありがとうございました。

お伝えしたことが皆様のお力になれば幸いです。

ここの記事見て、初めて腑に落ちる答えを見つけましたいくつもいくつも。それ以来、あれ？この人たちが言ってること本当のことなんじゃないか。と思うようになり３ヶ月悩み……いやそれでも、この機会にやるしかないと心に決めた4月の開放日、たった３分で即完した、私のメールボックスへ相談フォームが届きました。

私たち兄弟で、占いの相談を悩み書き、送信してから、毎日メールボックスを確認続ける毎日、今日今、返信が来ました。母が亡くなってから3年です。49歳という若さでした。私と大学生の弟と中学生の妹を置いて、この世を去りました。

何も聞かなかった。母が諦めたことは果てしないものだっただろうな。毎日毎日悩み続けた。返ってきた返信は、母にしか分からないこと、私たちにしか分からないこと。母が言うこと、母の癖。そばにいたんだね。ずっと。占いの姉様の力を借りて、意味の分からない点がありますがと書き添えて下さりましたが、姉様が書いてくださったことは、私たちには意味しかない言葉達でした。

ありがとう。心から。また前を向いて歩けます。いやこれは新しいスタートかもしれません。令和、新しい年。私たち兄弟3人は、救われました。どうかご活躍を応援しています。本当に本当に、ありがとうございました。