日本有数のパワースポットである明治神宮には、毎年多くの人が訪れます。しかし、明治神宮に「行ってはいけない」という噂を、耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか?
・なぜ明治神宮に行ってはいけないの?
・参拝するときの注意点は?
など、参拝前に知りたいことも多いですよね。
そこで今回は、明治神宮に行ってはいけない理由と、明治神宮に行く際の注意点について解説します。さらに、明治神宮に行かない方がいい人の特徴についてもお話していますので、ぜひ最後まで参考にしてみてください。
明治神宮に行ってはいけない理由
明治神宮は日本有数のパワースポットですが、「行ってはいけない」という噂もあります。その理由については、以下の2つが挙げられます。
・清正の井戸が危険といわれているから
・不思議な体験をした人が多いから
詳しく解説します。
清正の井戸が危険といわれているから
明治神宮では、多くの人々が不思議な体験をしたと報告しています。以下は、明治神宮での不思議な体験に関する声の一部です。
・境内でUFOを見た
・明治神宮の亀石に触れたらビリビリした
・花嫁の近くに赤い糸が落ちていてそのあとすぐに消えた
ほかにも「最寄り駅を降りた瞬間から強いパワーを感じた」といった声もあり、明治神宮が持つ強い力を実感する人が多いようです。
明治神宮に行かない方がいい人の特徴は?
明治神宮は強いパワーを持っているため、行かない方がいい人もいます。その特徴としては、以下の5つが挙げられます。
・急に天気が悪くなる
・体調が悪くなる
・違和感や恐怖を感じる
・神社に行くまでに道に迷う
・感受性の強くなっているとき
ひとつずつ解説します。
大雨に見舞われる
もし当日の朝や直前に大雨に見舞われた場合は、明治神宮への参拝を控えたほうがいいでしょう。
なぜなら、神様に歓迎されていないサインだからです。雨はエネルギーを浄化する力を持つ一方で、陰の気を帯びるとされています。
したがって、大雨の日は明治神宮内の気の流れがあまり良くないと考えられるのです。雨の日は、明治神宮の持つ力が静まる時期と捉え、別の日に訪れることをおすすめします。
体調が悪くなる
明治神宮に行かない方がいい人の特徴のひとつとして、風邪を引いているわけでもないのに体調が悪くなることが挙げられます。
明治神宮のようなパワースポットは強力なエネルギーが流れているため、体調が万全でない状態で訪れると、そのエネルギーの影響を受けやすく負の影響をもたらすことがあります。
その結果、体調がさらに悪化したり、原因不明の体調不良に悩まされる原因になったりします。そのようなことからも、体調が悪いときは明治神宮への訪問は控えましょう。
違和感や不安を感じる
パワースポットに違和感や不安を感じるときも、明治神宮への訪問を控えるべきです。
不安や恐怖などのマイナスの感情が湧くときは、明治神宮のエネルギーと自分のエネルギーが合っていない状態を示しています。無理に参拝すると、あなたと明治神宮のエネルギーが反発し合い、良くない結果を招くことになりかねません。
実際に、恐怖を感じながら参拝したあと、重さに悩まされたという体験談もあります。このように、違和感や不安を感じるときは、明治神宮への訪問を避けましょう。
神社に行くまでに道に迷う
道に迷って明治神宮にたどり着けなかった場合、その日は参拝を見合わせることをおすすめします。これは、「訪れるべきではない」という警告のサインかもしれません。
とくに、明治神宮のように強いエネルギーを持つ場所では、タイミングが合わないと負の影響を受けることもあります。そのため、行くべきでない時に向かうと、見えない力が働いてスムーズに到着できないのです。
感受性が強くなっているとき
明治神宮に行かないほうが良い時期として、自身の感受性が増していて、さまざまなエネルギーや気を吸収しやすいときが挙げられます。
先述の通り、明治神宮のようなパワースポットには良い気だけでなく、悪い気も集まっています。そのため、エネルギーや気を吸収しやすい時に訪れると、悪い気の影響を受けやすくなり、心身に大きな負担をもたらすこともあるのです。
したがって、自分が敏感になっていると感じる時は、明治神宮への訪問を控えると良いでしょう。
明治神宮に行く際の注意点
明治神宮を訪れる際に、いくつかの注意点があります。以下の3つのポイントに気をつけて参拝しましょう。
・午前中に参拝する
・違和感を感じる場所には近づかない
・歓迎されていないと感じたら祈願を控える
詳しく解説します。
午前中に参拝する
明治神宮への参拝は、午前中に行うようにしましょう。なぜなら、午前中は自然の気が最も良く、神聖な空気が流れていて明治神宮のエネルギーを最大限に受け取れるからです。
また、陽が落ちてからの夕方以降は、目に見えない闇の存在が近づいてくる時間帯といわれています。したがって、明治神宮に行くなら午前中が良いことを覚えておきましょう。
違和感がある場所には近づかない
明治神宮を訪れる際には、違和感のある場所には近づかないことが大切です。そのような場所は、あなたの波動と合っていない可能性が高く、無理に近づくとあなたと明治神宮のエネルギーが反発し合い、災いを招くこともあります。
そのため、自分の直感を信じて不快に感じる場所からは距離を取るようにしましょう。
歓迎されていないと感じたら祈願を控える
明治神宮に歓迎されていないと感じたら、祈願を控えることも大切です。なぜなら、その状態では神様に願いが届きにくい可能性があるからです。
たとえば、途中で道に迷ったり、急な大雨に見舞われたりすることは、歓迎されていないサインと言えるでしょう。そのようなトラブルが起こりやすいときは、祈願を中止することをおすすめします。歓迎されているときに祈願する方が、ご利益を授かれますよ。
まとめ
今回は、明治神宮に行ってはいけない理由について解説しました。その理由については、以下の2つが挙げられます。
・清正の井戸が危険といわれているから
・不思議な体験をした人が多いから
結論として、明治神宮に「行ってはいけない」ということはありませんでした。清正の井戸の噂も、あくまで噂に過ぎないことが分かりましたので、安心して参拝していただければと思います。
しかし、明治神宮に歓迎されていないと感じたときは、日を改めて訪れることをおすすめします。
コメントを残す