2019年夏より始まった【URAOTO特別レター】。大変多くの方から、毎週楽しみにしているとご好評いただいております。
実は、この特別レターだけでしか知る事ができない先行情報や、読者の皆さんとのやり取りなど…楽しい企画・コンテンツが満載なのです。
そこで今回は「まだ読んだことがない」「どんな内容か知りたい!」という方に向けて、改めて【URAOTO特別レター】をご紹介いたします。
【URAOTO特別レター】第5回配信をご紹介!小学校の非常階段でおきた『恐怖体験』の話
霊能者と呼ばれる【 姉 】です
幼い頃からこれまで多くの方を霊視してきました。私の経験が、皆様のお力になれれば嬉しいです
そもそも【URAOTO特別レター】って何?
姉ちゃん、そもそも【URAOTO特別レター】って?
いわゆる【無料のメールマガジン】だね!
前にこちらでもお話ししたけど(⬇)
- 普段の記事では、泣く泣くカットしている部分
- サイトでは話しづらい内容
- タイムリーな話題、ここだけの先行情報も!
そんな普段の記事とはまた違ったお話をしています。
なぜメルマガだけの『特別な話』なの?
実は、URAOTOサイトの中では「本当に話したいこと」をあまり話せていないのです。
それは多くの皆さんに、いつでも気軽に読んでもらえるようにしていたり、検索で見つかるように工夫していたり…本当の本当の本音部分や伝えたいことを噛み砕いて、わかりやすく『解説』の要素を強くしています。
しかし、もっともっと核心に迫った部分やリアルタイムでの状況を皆さんにお伝えしたく、この特別レターを始めました。
現在約3000名を超える方々に、毎週土曜21時に配信しています。
※現在は、隔週1本(第1・3土曜)の配信です
普段の記事という形では、一方的にお話しするだけになりがちですが……このレターでは読者さんからの意見やお話しも交えながら、双方向のやり取りができるのです!
では、実際にどんな事をやっているのか……少しだけお見せしたいと思います!
最近の配信内容は?
読者の皆さんと作る「アンケート企画」
ただいまの企画は、読者の皆さんから「姉と弟に聞いてみたいこと」を募集し、それにお答えしております!
例えば、2021年3月20日に配信した第80回URAOTO特別レターではこんな風に寄せられたご質問について(⬇)
こういった形で返答させていただきました。
※アンケート企画は、特別レターの後ろの方に掲載されているのでお使いのメールによっては、メッセージが表示されていない場合があります
その場合は【メッセージ全体を表示】を押すとご覧いただけます
毎週少しずつですが、なるべく頂いたご質問にお返事をしていく予定ですので、ぜひ楽しみにお待ちくださいね!
質問は現在も引き続き募集しておりますので、もし気になっている事・聞いてみたい事があれば、この機会にぜひご質問くださいね
読者限定の「ここだけの話」も
第80回URAOTO特別レターでは、【お彼岸】についてもお話しました。
その内容をちょっとだけご紹介します!
『春分の日』と『秋分の日』、そして【春のお彼岸】と【秋のお彼岸】は毎年同じ日ではないこと等を教えてくれたよね
そうだね。中国の『陰陽五行思想』でも、年に2度しかない貴重な日だと考えられている…なんてお話をしたね
また、姉から視た「スピリチュアル視点での【お彼岸】」のお話も…(⬇)
ほかにも【お彼岸の時期にするといいこと】についても配信内ではお話しました。
今回ご紹介した内容がすべてではありませんが、【URAOTO特別レター】の内容や雰囲気が伝われば嬉しいです。
また多くの方から「URAOTOレターの過去分が読みたいです!」というお声を頂いておりました
そこで今回は、2019年9月21日に配信した…「第5回URAOTO特別レター」の一部を特別にご紹介したいと思います!
第5回【URAOTO特別レター】を覗いてみよう!
第5回配信では、姉の【怖い体験談②】についてお話しました。
その内容を今回、URAOTO版特別仕様に変えてご紹介します!(実際に配信したレターとは一部見た目などが変わっております)
第5回【URAOTO特別レター】配信
Secret Story
こんにちは!
今日は前回に引き続き、URAOTOサイトではあえて話さないようにしていた…姉ちゃんの【怖い体験談②】を話していきます。(怖い方は明るい時に読んでくださいね)
早速なんだけど…この前話してくれた【小学校の非常階段】のことを、詳しく教えてくれる?
あ~、その話!
私は怖い話じゃないと思っているけど…。
小学校の時、廊下の一番端っこに『非常階段』がついていたのね。同じような校舎もよくあると思うんだけど…
弟: あ~、確かにあったね!
皆さんにはこんな感じの階段をイメージしてもらえると、分かりやすいかも(⬇)
姉: そうだね。それで、何故かその非常階段で遊んでいると…1階に降りる手前の1段か2段で、必ず誰かが転ぶんだ。
誰もが転倒してしまう「非常階段」
姉: で、毎回そうだから、みんなも「学校の怪談だ!」みたいに騒いで…ちょっと有名だったの。先生にも話したしね。でも私たちの先生は割と冷静なタイプで、
階段の上り下りで慣れている膝が、1階の地面に着いたとき、平面に慣れてなくて…カクンッてなっちゃうだけじゃない?
って言っていて。
弟: その理屈はわからなくもないけど…でも、毎回みんなが転ぶなんてありえるかな…?
姉: まぁ当時は小学生だったし、私も皆もそうなのかもって思ってたんだ。だけど、ある日クラスの子とかくれんぼをしていて、たまたまその非常階段近くの木に私は隠れてたんだけど、鬼の子が階段を行ったり来たりしているのみていたら…
みんながよく転ぶ2段目のあたりに、雨の日に傘を入れるビニール袋みたいな、細長い半透明のものが、ふわふわと漂っているのが視えたんだ。
階段の側面、つまり…ちょうどつま先が当たる部分の、階段のかかとみたいな場所にね。
弟: もしかして……みんな、そのビニール袋に引っかかって転んでたってこと?
姉: 私もそう思ったから、近くに隠れていたS君に声をかけたんだ。
S君あそこ見て。みんな傘のビニール袋に引っかかって、転んでいたんだね。
って。でもS君がきっぱり……「違う」って言ったの。
弟: え…?それって、つまり……
姉の視た白いビニール袋の正体は…
姉: S君に「よく見て」と言われて…もう一度、目を細めながらよく視てみたら…
細長いビニール袋じゃなくて、【何者かの手】が漂っていたんだ。
- 子どもより細くて綺麗
- でも女性のものではない
- そもそも大人の細さじゃない
不思議なんだけど、こんな風に感じたの。で、思わずS君に「手だ!!」って言ったらS君もうんうん頷いてくれてた。
弟: え、S君にも視えてたってこと!?
姉: うん、どうやらそうだったみたい。そのまま2人でじっと眺めてたら…その【手】が階段から降りてくる子どもの足を掴もうとするの。
思い切り掴むというよりは、ふわっと触れるというか…もっと柔らかい感じで包むように触れるのね。そうすると…触れられた子がカクンって転ぶんだ。
5分くらいの間だけで3人も転んで…その様子をS君と2人で、ただただ眺めていたよ。
弟: 結局その【手】の正体って、何だったの?姉ちゃんの当時の力だと分からなかった?
姉: そうだね。その時以来視ていないから、結局なんだったのかは分からないんだよね…。
卒業してから10年後くらいに、地域のイベントで小学校に行く用事があったから、非常階段にも寄ってみたんだけど…その時は何も視えなかったよ。
もしかしたら、時期や日で…手が出てくるのに条件があるのかもしれないね。
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本当に、そのビニール袋みたいな…誰かの手の正体は何だったんだろうね…
気になるけど…前に【魔物】の記事でもお伝えしたけど、正体不明な存在は意外とたくさん世の中に存在しているから分からないままのことも多いんだ
また第5回【URAOTO特別レター】では、読者の皆さんからいただいた質問に姉弟でこたえていく企画も実施しておりました。
Special Plan&Event
今回は、これまで募集していた…
「姉と弟に聞いてみたいこと」について、実際にお答えしていきます!
Q. 自分の力を嫌だと思ったことはありますか?
Q. この力が原因でいじめられたり不登校になった経験、そもそもいじめにあったり、不登校になったことはありますか?
弟: 今回は【姉ちゃんの力】についてのご質問だね!
姉: まずは「自分の力を嫌だと思ったことはあるか?」について答えていくね。
正直、元々生まれつき持っていた力だったから…嫌だなぁとはあんまり思わなかったかな。みんなが生まれつき持っているもので、例えると分かりやすいと思うんだけど…生まれつき持っているものってなんだろ?
弟: 右利きとか…?あとは目が見えたり、耳が聞こえたり…?
姉: 右利き(笑)そうだね、右利きが途中で嫌だなって思うことがないように、自分では当たり前のことだったんだよ。
だから、嫌だと思うことはほとんど無かったし、あまり人にも言わなかったから…周囲から「嘘つき」とか言われることもなかった。
ただ、「視える人なの?!」って騒がれた事はあったな。
子どもの頃から、霊視相談に似た事も
姉: 林間学校や修学旅行で、みんなで夜に集まって騒ぐことってあるじゃない?そういう時って、結構霊が寄ってきやすいんだよね。
だから「あ、ちょっと霊が寄ってきちゃってるから…みんな静かにしよ!」みたいに言ったら「霊がみえるの!?」って騒がれちゃって…。でもそれが原因で、
- いじめられる
- 怖がられる
- 不登校になる
という事はなかったよ。むしろそれから、何となく友達や先生から色々相談を受ける事も増えて…その時に「あっ私って相談を聞いて、何か霊との通訳とかそういう事ができる人間なのかな…」って思うようになったよ。非常にやりがいもあったね。
弟: そうなんだね~。でもさ、姉ちゃんは前に「生まれてこなければよかった」というテーマで話した時に、壮絶なイジメに遭ったって言っていたじゃない?(⬇)それは力が原因ではなかったの?
姉: それは私の持っている力とは、別だね。力の有る無し関係なしに……特に学生の頃、死を覚悟するレベルのいじめに遭ったよ。
それでも、私は『皆勤賞』だったけどね!
「いじめられっこの皆勤賞」だった姉
姉: さっきの記事でも話したことだけど、不登校にはならずちゃんと学校には行ってたの。というのも……「私がいない学校で、何をされるか分からない」恐怖が強かったんだ。
置き勉してた教科書が、千切りになって全部自分の机にのりで貼り付けられてたことがあってさ…千切りだよ(笑)
あとは、上履きの中に画びょうを入れるみたいないじめ、ドラマや漫画で見たことある人もいると思うけど、私の場合、上履きの中に粉々に砕かれた牛乳瓶の破片がぎっしり詰められたことがあって…!もうね、足を入れる隙間もないの(苦笑)
弟: それは…本当に壮絶だったね。。
姉: ……まぁとにかく、そういう事をすごい一杯されたから「休んだら何をされるのか分からない!」って思って。
それに、「あの子いじめられているんだ…」って他人や第三者に見て笑われたりする方が、耐えがたかったの。
- 何もしていないのに、どうして悪に仕立て上げられるのか
- 見世物のようなキャラに仕立て上げられなきゃいけないのか
- 知らないうちに、勝手なストーリーを作られるんじゃないか
っていう、恐怖よりも【苛立ち】があった。
だから、噂話とか根拠のない「いじめの理由」をでっち上げられないよう、私自身が常に監視役として行かなければ、と思って。嘘を軽く流布する人間が周りにいて許せなくて、毎日欠かさず登校して、監視していたね…。
弟: じゃあさ、ちょっと頂いた質問からはそれるけど…URAOTOの読者の方の中にも、ご自身や身内の方がいじめに遭ったり不登校の方がいるらしいのね。
そういった方に、ここだから伝えられる事ってある?
いじめ・不登校に悩んでいる方へ
姉: 別に学校はね、行かなくていいよ。私みたく意地になる必要はないんだ。
それに本来は、いじめをする人が学校に来なければいいと思うんだけど…そういうことをする人はいじめを深刻に考えてないし、ただ楽しくて普通に学校に来るからね…。
だから自己防衛として、学校に行かないという選択も全く悪いことじゃない。弱いところを見せちゃだめだと思って、無理して行くのは【自傷行為】に近いと思っているよ。トラウマをどんどん自分の中で作り上げていっちゃうだけだからね。そこでついた傷は、大人になってもなかなか抜けないから…。
だから、
- 自分の心を守るために
- 今後の未来を守るために
嫌な奴がいるところに、無理に行く必要はないよ。
学校に行かずとも、家で普通に勉強したりしてれば大丈夫。折角の時間をしっかりコントロールして、勉強や好きな事に打ち込んでね。
弟: なるほどね…。何かうまく言えないけど、姉ちゃんはそういう過去があるからこそ、人のつらい気持ちがより分かるのかな?
姉: そういう面もあるかもしれないね。ただ、いじめに遭っていない人が、他人のつらさが分からないかと言うと…そういうわけでは無いからね。
小説や映画で、登場人物に感情移入してしまうように…誰しも、人の痛み・苦しさを理解できる。だからこそ、きつい環境に行ってまでその関係性を学ばなくてもいいんだ。
だからぜひ親御さんにも、別に「学校がすべてじゃない」ってことを知ってもらって…お子さんの気持ちに寄り添ってあげてほしいなと思うよ。
ご質問いただきありがとうございました。
今回の話で知りたかった事・聞きたかった事が少しでも「なるほど!」となってもらえたら嬉しいです。
これからも少しずつですが、
過去の配信内容をご紹介していくので楽しみにお待ちくださいね!
そのほかの過去配信についても、
公開しているものをこちらからご覧いただけます(⬇)
またURAOTO特別レターでは、その時限りの限定情報もお送りしています。
先行&特別情報のお知らせも!
例えば以前、現在常設となったショップ【URAOTO-to】がお披露目される際に……読者の皆様だけに『特別配信』をしました(⬇)
こんな風に、読者限定のお知らせをしたり、今後も特別な先行情報をお届けしていく予定です!
たくさんの感想・反響を頂いております
私今年受験です!センター一週間後だけど頑張ってきます!
毎週うらおとさんの記事楽しみにしてました、なんか読んでると安心します笑これからも楽しみにしてます!
レター冒頭に設置している【★ 感想箱 ★】など、皆さんから寄せられたレターへの感想・メッセージはすべて拝見しております。姉弟ともに、いつも励みにさせてもらっています
改めまして
【URAOTO特別レター】では、ここでしか出来ない特別なお話・皆さんとの交流をより深めていければと思います。
毎週1本・無料の配信で、いつでも好きな時に『配信停止』ボタンを押す事で止めることもできますので、この機会にぜひ読んでみて下さいね!
登録はこちらから(⬇)
私達の届ける言葉・内容が、これからも皆さんのお役に立てるよう…引き続き頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
もう読んだ?
最後まで読んでいただきありがとうございました ! すでに読者の皆さんも、そしてこれから新たに仲間に加わって頂ける皆さんにも、もっともっと楽しんでもらえるよう今後も姉と一緒に頑張っていきたいと思います!
不慣れな点や至らない点も多いかもしれませんが、どうかお付き合い頂けると嬉しいです!
当サイト URAOTOを運営している【 弟 】です
姉の不思議な体験を一番近くでみてきました