3回目となるURAOTOSTONEの販売が決定し、URAOTOSTONEの効果を最大限引き出す方法などのお話しをしましたが(⬇)
今回は、私たちのこれからの夢や願い、やりたいことなどを、皆様にお話したいと思います。
私たちのやりたいこと、夢のお話をします
私たちがそもそもURAOTOを始めた理由とは
姉ちゃん、振り返ると【URAOTO】を始めてもうそろそろ4年目に入るんだね。そもそもなぜ僕たちが、この【URAOTO】を始めたかっていうと……世の中にちゃんとした『スピリチュアルメディア』が、無かったからだったよね。
そうだね~。たくさんのサイトを見たけど、私自身がこれまで感じてきたことや、実際に体験してきたこととは解釈が違うというか、「あ、これを書いている人は視えない方だな。」っていうものが多かった。
既存のスピリチュアル的なメディアっていうのは、大体がエンタメ化しちゃってて、
- あなたのオーラは〇〇色です
- 〇〇占いだと、あなたはこの属性です
などがほとんどで、私の感じてきた『本来のスピリチュアル』から離れてしまうものが多かったね。
それで「本当のスピリチュアルな情報を、もっと世の中に発信していきたい」って思いでURAOTOを始めたんだよね。
特に私は、世の中の【精神世界】への見解に、ずっと違和感を感じていて、自分自身が『視える』のだからしっかりと発信しなきゃいけないなって思ったんだ。
僕はインターネット関係の会社に勤めていたけど、そこで思ったのはが「エンターテインメントは人に注目されやすい」ってことだった。例えば、スピリチュアルは本当の話よりも
- 実は世の中には《恋愛の天使》がいて、運命を結んでくれる
- 天使が結んだ2人が結婚すると、必ず幸せになれる
とか、エンタメにした方が興味を持つ人が多いから、自然と人が集まりやすいサイトになるんだよね。さらにネット上で広がりやすいし、SNSで拡散もされやすい。だからスピリチュアルや占いの記事は、恋愛系のライターさんが書いている、なんてこともあるんだよ。それは実際に視えてる人からしたら、事実と異なることが多いから困ってしまうことも多くなるよね。
そうだね。視えない方が記事にしようとすると、想像の世界で話が進んでしまって、矛盾が生じてくることもあるよね。
私は前から社会学とか国際関係論に興味があって、同じ物でも異文化間で、言い方や捉え方が違うことを学んできたんだ。
例えば、こちらの国では《天使》だけど、あちらの国の概念では《神の使い》とかね。そういう異文化同士が触れ合う時に、どういう摩擦やずれが起きるのかっていうことを専門に、たくさん研究したよ。
研究をした背景っていうのは、自分が昔からそういう世界が視えたから、そういうものに興味を持ったっていうのもあったんだ。弟からしたら私は昔から『視える人』だし、そういった専門的な知識もあったから
- 学問的なアプローチ
- 視える人の本当の情報
これらをしっかりと伝えられるホームページを作って、皆さんに発信しようって考えたんだよね。私も自分の能力を活かして、苦しんでいる方の力になりたいって思っていたよ。
2人とも同じような気持ちだったので【URAOTO】の前身になる構想はずっと持っていたんだけど、ただ……発信することが怖かったんだよね。
URAOTOのビジョンはあったものの、なかなか発信できなかった
うん。やっぱりインターネットで発信することで、良くも悪くもリアクションはあるから…当然ながら批判も生まれるしね。
私は小さい頃から、視えることでそういうことを言われ続けて来たのもあって…だから怖くて、なかなか始められなかったんだ。でも、弟が、勇気を持って一歩踏み出してみようって、私を誘って始めたのが、3年前。実際やってみたら、やっぱり否定や中傷もあることはあるんだけど、それ以上に、
「サイトを作っていただきありがとうございます」
「おかげで救われました」
「ずっと疑問に感じていたことがすっきりしました」
「大好きなサイトです」
という声をたくさん頂いて、本当に嬉しかったし、とても有り難かったね。
中にはURAOTOをサポートしたいって言ってくれる方もいたりして、URAOTOを通じて出会った方とコミュニケーションもたくさん取れて、あの時二人で一歩踏み出して本当によかったって思っているよ。
本当にそうだね。最初はすごく怖かったけど、URAOTOをやっていく中で色々と学んで、僕はすごくエネルギッシュになった気がする。URAOTOを始めたからこそ
- 社会の抱える課題に対して、目を向けられるようになった
- 困っている方の力になりたいと心から思えるようになった
という自分の中で大きな変化もあったね。あと、昔から仲は良かったけど、姉ちゃんと色々話すようになったのも、僕にとって良かったと思えることのひとつだね。
確かに改めて【精神世界】について話したり、「昔から私が言ってたのってこういう意味だったんだよ」みたいな、答え合わせじゃないけど、そういう話をし始めたのは、URAOTOが始まってからかも。
URAOTOを作らなければ、『スピリチュアルな世界』っていうのも「うちの姉ちゃん、ちょっと視えちゃう系の変わった人でさ」って感じできっと終わってたよね。
でも弟は、URAOTOをきっかけに、いろいろなことに興味を持って分析して…客観性を持っていかなきゃいけないっていう気持ちが以前よりも芽生えたと思った。
お互いのスピリチュアルへの価値観との相違とか、質問の回数や前向きな対話が増えたなって思うね。
そうかも。勇気を持って行動したことが、これだけのことに繋がって、本当に始めて良かったと改めて感じるね。そして、2019年からURAOTOSTONEの取り扱いが始まったよね。URAOTOSTONEを始めるきっかけの、話もしたいな。
URAOTOSTONEを始めるきっかけとは
きっかけは、読者の方からパワーストーンに関しての質問があったり、私が昔から色々な力のあるものを集めてたりと色々とあったけど、中でも私が印象的なのは、弟が私に「《身近に置いて安心できる、お守りみたいなもの》ってないかな」って言い出したことかな。
確かあの時は、現代人がみんなスマートフォンを持つようになって、スマートフォンが世の中を変えたって感じたんだよね。前はパソコンや携帯だったけど、スマホはもう『生活を作り上げるものの一部』でしょ?だったらそれと同じように、姉ちゃんだからこそできる『力の発信装置』的な物を、皆さまにお届けできないかって思ったんだよね。鑑定や記事へのコメントを通じて、たくさんのご相談を受けてきたじゃない?悩みを抱えている方々に向けて、
- 前向きになれる
- 不安が払拭される
- 生きていく糧になる
というものがあったら素敵だなって思ったんだよね。それで姉ちゃんに相談したのがきっかけだったね。
そうだよね。だから私は「小さい時から、そういう力のある物をたくさん家に置いてるよ」って言ったの。
弟は「何それ?」って言ってたけどね(笑)それで《自然物》のコレクションの話をしたら、「力のある物を見極められるの?」って話になって、それからだよね。
家のそこら中に飾ってあったものが、実はエネルギーを持つものだって知った時は、結構衝撃だったんだから(笑)
昔から拾ってきては、そっと家の各所に置いてきてたからね(笑)
でもね、世の中に出回っている石で強い力がある物って、実際ほとんどないんだよね。だから2人で探してみようってことになって、まずは日本の石を扱っているところを調べて、出向いてみたんだけど……やっぱり全然なくて。ごくごく僅かな良い石を見つけて、すごく喜んだり。
私のコレクションを弟に見せたり。最初のスタートは、そんな感じだったよね。
うん。それからURAOTOSTONEのサイトを立ち上げてみたけど、それ自体が初めてのことだし、そもそも……送る方法も、石を何に包めばいいのかも、全くわからないところから始まったよね(笑)
うん、そんな感じだった。第1弾は『私の持っている石を一部お譲りする』って企画だったんだけど……事前にそのお話をしたら、希望者がすごく多くて。
それで持っている物にプラスで、もっと手に入れなきゃねって話になって、そこから石探しの旅が始まって…それで手に入れた石の様子や、力のバランスもしっかり視て、徐々に発信していったんだよね。
うん、それからは、どんどん情報を発信していったよね。試行錯誤を繰り返していく中で、僕としても成長することができたなって思う。
今後のURAOTOは、どうなっていくか
Webサイトっていうのはさ、月に何十万という方が訪れることができて、URAOTOも、国内外問わず年間数百万人の方が訪れてくださって、本当にたくさんの方が見てくれているんだよね。自分たちが発信することを、多くの方が見てくださるということを経験して、僕は
- 多くの方と繋がっている社会の一員であること
- 社会の一員だからこそ社会に対して役立つことをしないといけない
こんな風に感じるようになった。それから、『社会』というものをどんどん意識するようになって、何かできることはないか、貢献できることはないかって思うようになったんだよね。小さい頃から環境問題には関心があったんだけど、社会貢献の気持ちが再燃したのも、URAOTOを頑張って来たからな気がする。
環境問題に関しては、世界中を巡った時に、色々なところで感じたね。
特に私は、元々世界中を1人で周るのが好きだったけど、例えば
- 青くてきれいな海でも、一部にペットボトルが大量に浮いていた
- ごみ処理場を、子供が掃除していた
とか。こんな風に、石にフォーカスするとともに《地球》のことをすごく考えさせられることがあって、環境問題に対する意識もすごく高まったなって思う。
そうだよね。僕は他にも姉ちゃんと生死の話をすることが多くなったから、《小児ホスピス》っていう、難病と戦う子供達のための病院のこととか、保護ペットのこと、日本の仏閣の保全活動にも興味を持っている。その他にも社会貢献としてできることはたくさんあると思う。
あとは姉ちゃんと海外に行くようになって、海外で見る日本の芸術や伝統とか、改めてすごいなって気付いたりね。反対に、世界に目が向いたから、改めて日本の良さや素晴らしさに気がつくこともあった。そういう視野を広げる経験も、色々とやりたい活動が増えたのも、URAOTOのおかげだね。
まだまだやりたいことが多すぎるから……まずは土台を整えるところからだね。【URAOTO】の基盤をしっかり整えないといけないね。
焦らず、しっかりと整えていこうね。まだまだ人生は長いんだから!
ちなみに、神社仏閣のことで言わせていただくと、古い神社って見た目はボロボロだけど、実は……エネルギーが本当にすごいんだ!神社を建てた棟梁か誰かはわからないんだけど、たくさんの魂や霊体が、支えているのがすごく視えるんだよね。
それなのに、維持や保全活動がおろそかになっているせいで、ボロボロになっているっていうのは、まるで「命がけで神社を建てた方々の気持ちを削いでいる」って私は感じてね、本当に申し訳ない気持ちになるんだよね。これは、スピリチュアルな面からの個人の気持ちなんだけどね、私はそういった神社仏閣の『維持・保全活動』に力を入れていきたいって、いつも思う。
そうだね。僕は社会ってこんなに複雑で、色々な問題があるんだって肌で感じることがあって、だからこそURAOTOを通して『自分たちができること、さらにはできないことをできるようにしていきたい』って強く思うようになったよ。財団を作って、寄付活動とか社会貢献活動をしていくっていうのが、URAOTOを通して今の夢になった。
私は昔から個人的に寄付活動をしてきたから、それを強化していきたいな。
ペット保護も前々から関心があって『人間のエゴで増やされて、飽きたら捨てられる』っていうことにも、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいなの。だから、最後まで命を繋ぐっていうシステムを作ったり、サポートしていきたいなって思いがあるよ。
うん。これからもURAOTOのメディアを続けながら、さまざまな活動をしていきたいよね。
現在、URAOTOでは
弟を中心とした「社会貢献プロジェクト部門」が発足しています。
- 今後どのような社会貢献を行うか
- 寄付活動の選定をどのように行うか
- 寄付活動の定期的な報告をどのように行うか
- 「チャリティーイベント」の企画推進
などを現在進めております。
来年の春先をめどに、活動のご報告ができるよう現在進行系で進めているところです。URAOTOを通じて、社会にどのように貢献していくかを定期的に皆さまにご報告させていただきます。
そうだね。そして私が1番したいことは、やっぱりスピリチュアルな世界に対するエンタメ的な価値観を変えることかな。正しいスピリチュアルな世界をしっかり広めて、『日常に溶け込んでいて、かつ共に生活ができる存在』っていうのをもっと多くの人に知ってもらいたい。
こういうお話をすると「弟さんも姉さんも、エネルギッシュに世界に行けて素晴らしいです」と言ってくださる方もいるんだけど、やっぱりURAOTOを続けることができるのは、皆さんがいらっしゃるからなんだよね。エネルギーをくださっているのは皆さん一人ひとりです。
そうそう、皆さんがいらっしゃらなければ、URAOTOはそもそも続けることができないし、続けようとも思わないもんね。
だから本当に、URAOTOを読んでくださる方、私たちに相談してくださる方、皆さん1人1人の支えがなければ、そもそも活動することもできないから、皆さんが私たちの救いになっているって、いつも心から思うよね。
本当にそうなんだよね。
これからも皆さんの希望に応えられるよう、新しい挑戦をしていこうと思うので、是非とも色々なことにリアクションしていただけると嬉しいですし、色々な質問を投げかけいただけたらと思います。一緒にURAOTOを育てていけるような関係になれればいいな、と思っておりますので、これからも姉、弟ともども、よろしくお願いいたします。
弟と始めたURAOTOは、皆さんと進化しています。社会を少しでも明るくできるように、今あることが少しでも良くなるように、これからも活動して参ります。
これからも、弟と姉を、
そしてURAOTOを応援していただけたらありがたいです。
これからの私達、
そして皆さんと共に創り上げる
【URAOTO】に是非ご期待くださいませ。
2020年 11月
URAOTO 姉と弟より
初めまして!霊視鑑定士:輝凛さんのライブでuraotoのお二人を知りました。パワーストーン、動物保護を始め, 関心を持っているものが同じ事に驚いています。
海外暮らしで現在は保護猫5にゃんと暮らしていますが、これ以上はうちの子に出来ないので保護してはニャンズの家族を見つけて届けています。将来少しでも社会貢献のお手伝いが出来ればと思っています。
私も子供の頃から不思議な世界に興味があり、たくさんの疑問を持っています。これから“ココだけ話”を読ませて頂いたら、疑問の答えが見つかるような気がします。殆どの人が目に見えないスピリチュアルな世界をなさるのは風当たりが強すぎる事もあるでしょうが、必要な人々のためにこれからも頑張ってください。
お二人を応援しています
【URAOTO】を偶然見つけて、
色んな記事を読ませていただきました。
本当に『視える』からこそ、真実を伝えてくださっているんだなぁと、思えて、
どの記事も大変興味深かったです。
ありがとうございます。
これから、社会貢献に対する、お二人の気持ちが綴られていましたが、
私も長年、保護猫を家族に迎えて生活をしてきましたので、保護猫、保護犬の事には、
大変関心があり、
私の人生の老後は、『保護猫、保護犬』
に関することをやってみたいと思ってきました。
お二人の社会貢献に、協力できる自分に
なれたら、嬉しいなぁと思っております。
これからの益々のお二人のご活躍を、
お祈り申し上げます。
ありがとうございました。
畑山 さま
コメントありがとうございます。そして、本当に本当にありがとうございます。いわゆる「怖い」「不思議」だけにとどまらないURAOTOの記事ですが、姉弟ともに手探り状態でありつつも一生懸命誠実に取り組んで作ってきています。こちらでコメントをしているのは事務局スタッフではありますが、自分たちも一生懸命誠実に1歩1歩このウェブサイトを作っています。時には心ないコメントに大いに傷つき、悲しむこともありますが、畑山さまのような励ましのコメントを切り抜き、大切に手帳にしまったり、PC画面にはったりして、励みにしているスタッフも大勢います。もちろん姉弟も同様です。ああ、これからも頑張ろうと心から思いました。姉弟にもすぐ伝えます!