霊能者と呼ばれる【 姉 】です。幼い頃からこれまで多くの方を霊視してきました。私の経験が、皆様のお力になれれば嬉しいです
姉には幼いときから不思議な力があり、世界中から「霊視をしてもらいたい」という依頼が後を絶ちません。そうした事例の中から「事故・もらい事故」について、姉の見解や実際に起こった出来事などを交えながら聞いてきました。
この記事では「事故」や「もらい事故」といった現象について様々な視点からお伝え致します。しっかりと分かりやすく解説できるように努めますので、ぜひご覧になってください。
まず、今回の記事の全体像です。
- 結論
- 一般的な事例
- 特殊な事例（霊的なもの）
- まとめ
- 最後に
事故・もらい事故が続く原因は
事故の原因は一体なに・・・
まず、姉に聞いてきて分かったことの「結論」からお話致します。
事故が続く原因はこの３つに分類されます。
- 1．一度目の事故が引き金となり事故が続く
- 2．悪霊、負の念が原因となり事故が続く
- 3．場所が原因となり事故が続く
この３つに分類されることが分かりました。特に事故を起こしてしまった、事故をもらってしまった際には恐怖心から注意力が散漫もしくは過剰となり新たな事故を引き起こしやすいです。
また、中には特殊な事例として霊的なものが原因となり事故の連続を引き起こしているケースもございます。この記事の後半にはそうした特殊な事例に関しても具体例を出していきながらお伝えしていきます。
この記事を読んだ後には今お抱えしている不安な気持ちが少しでも和らぐように努めますので最後までご覧になっていただきたいです。それでは参ります。
事故、もらい事故が続く原因の大半は精神的なもの
実際に事故やもらい事故が続いてしまう方を霊視させていただくと、悪霊などが原因ではなく精神的なものが原因を作ってしまっている方が大半です。例えば
- 事故を起こすまいと、いつもと違う運転をしてしまう
- 運転が怖くなり、ブレーキを多く踏んでしまう
- 相手との示談がまとまらず睡眠が乱れ、事故に繋がる
などの事例が非常に多いです。これは、負のもの、悪霊、幽霊、呪いと言ったものではなく最初の事故が起因となった精神的外傷が引き起こす事故の連続ですね。
「事故を起こしてから運転が怖くなってしまった」方々は回復までに
- 少しずつ克服していく
- 教習所で講習会を受けた
- 車の保険を見直した
などを行い、すこしずつ回復されていく方が多いようです。「事故 運転怖い」などで検索されている方が多かったので他のサイトの記事も是非参考になさってください。
事故やもらい事故が続く原因〜車に悪霊や負の念が憑いている事例〜
事故が続いてしまう、もらい事故が続いてしまう事例の中で悪霊、負の念といったものが原因で事故を引き起こしているものがあります。これはいくつかケースがあるのですが
- 中古車でそもそも購入時に憑いていた
- 何かを轢いてしまい憑いてしまった
- 霊に憑かれやすい場所で憑かれてしまった
などのケースが多いです。
こういう悪霊、負の念が原因の場合とそうではない、精神的なものが原因で事故の連続が続いている場合って区別することができないと思うのだが、実際どうだろ？
前者の場合、こういった事例が多くあるよ
運転しているときに、どうも背後で人の気配がする…。後ろに誰かいる感覚がある…。
車の中を外から覗かれている感覚がある。外から見られているなんだか嫌な感覚がある。
外の窓から覗かれているときは轢かれた方の悪霊であることがあります。轢かれた方は「運転手の顔を見てやろう」と思いながら悪霊になるケースが多いです。
扉にしがみついてガラス越しに運転手の顔をひたすら凝視してくる悪霊もいます。こういった悪霊が事故が続く原因を作っていることはあります。
悪霊が原因である場合、車内だけにいるわけではない
正直なところ、幽霊のせいで事故が続いているのか、ただの偶然なのか。ほとんどの方が分からないと思うんだよね。これの区別はあるのだろうか？
悪霊が原因となる事故の連続の場合は同じ場所で事故が続いたケースだね。これは高い確率で悪霊などの幽霊や悪念が原因。見晴らしが悪いとか、カーブが続くとかではない普通のところで事故が連続して起こってしまったらそれは偶然ではない別の理由になる。
これはそこの場所にいる地縛霊が悪霊となって事故を連続させているということ？
これは
- 地縛霊が悪霊となって影響を与えている
- 車自体に憑いている霊がその場所で事故を起こさせている
- 憑いている車に乗ってしまうことでその場所で自分も事故を起こした
など、色々なケースがあるよ。
悪霊や悪念と一言で言ってもケースは様々です。人それぞれの事故の要因によって異なります。
事故が続いてしまう際の対処法〜車両編〜
こういった悪霊、悪念が原因で事故が続いてしまう場合はどうすればいいんだろう？お祓い？
車全体をお祓いしてくれるお寺や神社でお祓いをしてもらうということで良いと思います。車だけではなく、事故に合っているご本人も一緒に。
あと、もし該当車が中古車の場合に購入をしたディーラーさんにお話して過去の所有者の履歴などを聞いてみることも良いと思います。前の前の所有者が事故を起こしているなどの可能性もありますので。
その際は、正直に話すよりも
この車のここの部分（事故でぶつかった箇所）なんか調子悪いんですよね。変な音とかするんです。これって前やその前の所有者さん何も言っていなかったですかね？
というように聞いてみるなど工夫するとポロッと話をしてくれるかもしれません。
事故が続いてしまう際の対処法〜場所編〜
特定の場所で事故が続く経験をお持ちの方のお話をすると（実際の鑑定よりも大幅に省略しています）
この見晴らしの良いT字路で何度も事故に合うんです。見晴らしもよく、事故になる要素は無いんですけれど…。これは場所が関係しているのでしょうか？
場所と関係していますね。コンクリートの壁の裏が気になるのでそのあたりを見ていただきたいです。
〜後日〜
ちょうど、お姉さんがおっしゃっていたコンクリート壁の裏側にお墓と卒塔婆とお花と風車がありました。どうやらここで亡くなった方がいるようでした。ですので、ご挨拶をさせていただき、自分の事故の事情をお話しました。
この方はそれ以降、ピタッと事故はなくなりました。こういうことは珍しいことではなく同じ場所で事故が続いてしまう方は
- 周辺を調べてみる
- お墓などがあれば挨拶と事情を話してみる
といったことをやってみていただきたいです。周囲に行きたくない気持ちもあると思いますが、周囲にメッセージが隠されており事故が収まるケースはよくあります。
事故現場の周辺にお墓などがあるかもしれません
事故やもらい事故が続く原因 総まとめ
事故やもらい事故が続く原因をまとめると
- 一度目の事故が引き金となり事故が続く
- 悪霊、負の念が原因となり事故が続く
- 場所が原因となり事故が続く
この3つのパターンに分類されることを解説してきました。
一度事故を起こしてしまう、もらい事故をされてしまう場合二度目、三度目と続くと不安になりますよね。
運転をなさる場合は、試験を受けて許され「免許」を持っている自覚を持ち
- 慣れ
- 当たり前
の気持ちではなく意識的に注意を払いながら運転をなさることが大切なのではないかと思います。その一方で不安になりすぎずに、人生をより良いものにしてくれる便利な道具として乗り物に対して感謝の気持ち、楽しむ気持ちを持たれてご安全に移動していただきたいです。
また、人間という存在がある限りどうしても霊・念というものも存在してしまいます。目に見えるものを受け入れるのは簡単ですが、目に見えないものの存在は否定しがちです。
目に見えないからと言っても決して怖がらず、何かのメッセージを受け取っていただければ気づきがあるかと思います。嫌なこと全てが霊障というわけではございませんが、見えないものから発せられているメッセージを活用することで少しでも人生が前向きになるものとなることを願っています。
今回の記事は以上になります。最後までお読み頂きありがとうございます。
姉と僕はこうした目に見えない世界のことで辛い気持ちを抱えている方が非常に多いことに気が付き、このように情報発信を行い、この世界のことで苦しんでいる方のお力添えを行っています。
この世界の話はわからない方が多く、インターネットにある情報も玉石混交状態です。ですので、分からない世界のことをできる限りわかりやすくお届けすることを使命だと思い、皆様にお届けしています。
記事をお読み頂き、ありがとうございました。事故の連続など、この記事では解消できないことがございましたら不定期での開催で順番待ちになってしまいますが、私の霊視鑑定もご利用ください。
それでは、ここまでになります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回は何かお力になることができましたでしょうか。長い記事を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。また次の記事でお会いいたしましょう。
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皆様こんにちは。今回、霊能師として世界中で活躍する姉と、その姉をサポートする僕、【 弟 】が事故やもらい事故が続く原因について解説していきたいと思います。