この2人は何者?

【霊能師】に直接聞いて分かった「死後の世界」について衝撃の事実

皆様こんにちは。今回、霊能師として世界中で活躍している姉に僕、【】が死後の世界 についてインタビューを行い、その内容を記事にまとめてみました。

はじめまして。霊能師と呼ばれる【】です。幼い頃からこれまで多くの方を霊視してきました。その中には死後の世界のことで悩んでいる方も多くいらっしゃいました。弟との会話の中でその実例や解消方法についてお伝えできればと思います。私の経験が、皆様のお力になれれば嬉しいです。

それでは姉とのインタビューをまとめていきます。

まず、今回の記事の結論です。

「死後の世界に関する衝撃的な事実」とは

  • 死後の世界は生きてる世界の延長線上にある
  • 死後の世界に行かない人もいる
  • 死後の世界は生きている間に自分で作られることもある

の3つの要素があると結論づけています。それぞれの詳細に関して、章ごとに解説をしていっております。

それでは、参ります!!

死後の世界の衝撃的事実

死後の世界は生きてる世界の延長線上にある

まず私としては死後の世界って言うのは、生きている世界の延長線上にある世界だと思ってるんだよね。

これは、私にとっては衝撃的な事実ではなくて、当たり前という感覚かな。

最近は死後の世界と私達が生きている世界を分けて考えてしまうが故に、

「死後の世界は怖いものだよ」

「わからないから怖いよね」

みたいな畏怖の念を抱く世界のような捉え方をされているのに対してちょっと違和感を感じるね…。

死ぬことは怖いかもですが、この世もあの世もそこまで大差はない

なるほどね。じゃあさ、死後の世界はそもそも当然のごとくあるという前提で、姉ちゃんは死後の世界を垣間見たり、死後の世界に入ったことはある?それに近い経験をしたことがあるのかも教えてほしいな。

それが死後の世界かどうかってのは分からないけど、「きっとあれって死後の世界だったんだろうな」ってことは何回かあったよ。

死んでしまった人に会ったことが何回もあるので、その時に「あー。私ちょっと今日は感覚が強すぎて、死後の世界に完全に入ったな」って思ったの。

死後の世界に完全に入った。というのは一体どういうこと?

そうだね…。私はあの世の人と通信っていうのかな、皆さんが人とお話するような感覚でコミュニケーションとれてしまうから。

「あ、この世界ではない方がいるな」ってのが普通に分かってしまう。

その時は自分のこの世、あの方はあの世の住人って分断はされているわけだけど。ただ、日によって私の感覚が鋭敏になってしまうとあの世の方に入ってしまうことがある。

街中を歩いていると一瞬であの世、死後の世界に入るなっていう異次元ポケットみたいなものがあってそこに入ってしまう。

どういうこと?って思っちゃうかもしれないけど、これは入った瞬間にもう感覚でしか分からないんだよね。

これはいつもの「この世」にいる感覚じゃないんだよな…。

重力とか、いろいろ言われたりするんだけど、重力ともまた違うし…。

あくまで感覚なんだけど、「あ、もうこの世じゃないな」ってのが分かるんだよね。

この世と死後の世界の違い

補足で質問なんだけど、「この世界」と「死後の世界」の違いってあるの?

もし誰かに

「いや死後の世界に入ったって、それ夢でしょ?」

って言われたとしても姉ちゃんは「あれは夢じゃない」って断言できるわけでしょ?それはなんでそう言えるの?

感覚的に言うと、それは幽体離脱みたいな感じなのかもしれない。言語化が完全じゃなくて悪いけど、もう分かるという感じ。

今ってヴァーチャルの世界あるじゃない?VRとかね。あれはリアルだけど、この世界とVRの世界は違うって感覚的にわかるでしょ?イメージとしてはこれに近いね。

夢はあくまで夢であって脳で見てるだけだよね?だから、夢ってものとは全然違うんだよね。ありきたりな言葉で申し訳ないけど「慣れと感覚」で判断してるよ。

死後の世界では三途の川が見える?

もう一個、死後の世界で気になることでさ「三途の川」が見えるっていうじゃない。あれは、ほんと?

実は三途の川について、以前お医者さんと話をしたことがあるんだよね。仮死状態の時って、頭の中で血流が猛スピードで流れているらしいの。頭の中を駆け巡る血の流れを川の流れと感じてしまうみたいだよ。

三途の川を渡ったら死んでしまうっていう記憶が作用している可能性もあるんだって。

三途の川=死後の世界ではない?

つまり、三途の川を見ましたって言う人って「三途の川=死後の世界に足を踏み入れた」っていうよりかは「三途の川っていうものが見えるんだよ」って言うのを教わってきたから、臨死体験とか死にそうになったときに、それが見えてしまうってこと?それとも三途の川って本当にあるの?

私からは「三途の川はないです」とは言えないんだよね。なぜかというと、みんなそれぞれ生きている時に教えられた教訓、ストーリーがあって、それが亡くなる瞬間に再生されると思ってるから。

統一された死後の世界があるというよりも、人それぞれで死後の世界が若干異なっていくという表現が適切かなと感じる。

死後の世界は信じるものなどの影響で変化が起こりうる

「死後の世界=三途の川」は実は世界共通ではないんだよね。日本的な考え方。

例えば、欧米の人、特にキリスト教の人達はパールゲートと呼ばれる死の扉、大きな門を開けると向こうに死後の世界が広がっているって考えていて、実際に見られる方もいる。

あとは天国に続く階段を登っていくイメージを持っている人だったら、亡くなった後に天国の階段を登っているのを臨死状態に見る人もいる。

川っていう仏教的な思想を持っている人は、死後の世界で三途の川を考えると思う。その他にも、あの世に行くには虹の橋を渡ると思っていた人だったら臨死体験として虹の橋を渡ったって人もいるからね。

幽霊は死後の世界の住人?

次の質問だけど、姉ちゃんって幽霊が視えるじゃない?

幽霊ってさ、この世に現れているわけじゃない?ということは、その幽霊たちは1回死んでいるから死後の世界を経験した、死後の世界の住人なの?

僕らがいる世界に幽霊がいるってことは、その幽霊たちは死後の世界から派遣されてこっちに来てるの?それとも死後の世界に入れないから、僕たちがいる世界にいるの?

もしくは「この世界」と「死後の世界」は、入り組んで同じ層に存在していて

視える人は「この世界」と「死後の世界」とをコネクトしているってこと?

お、流石だね。そのあたりは鋭いね。

私は最後の考え方が正しいと思っているよ。この世界と死後の世界は同じ場所にある(細かく言うと違うけれど、それはまた別の機会にして今回は分かりやすく同じと表現します。同じ場所だけど別次元というのが一番わかりやすいイメージかな?)

死後の世界は火星みたいに、どこかの星や空の果て、地の果てに存在しているわけではない。同じ層の中に生きている、死んでいるっていうのが存在してるんだよね。

でもさ、そうなるとこの世は幽霊だらけにならない?今生きている人よりも今まで死んだ人のほうがダントツで多いわけだし。

石を投げたら幽霊にあたってしまう・・・。

石投げても幽霊には当たらないから心配しないで笑

そう、私もそう思っていた。でも、幽霊ってそんな密集しているわけではないのよ。

私の考察だけど、ものすっごい古い霊体ってそこまで多くないのね。だから、亡くなった方の大半は魂が浄化状態になって次の場所にいく。

実際に「ジョワジョワって消えていく」この現場も見たことがある。

「その先、どこに行くんですか!!!」ってそのジョワジョワしている霊体に話しかけたことはないけど、次の世界に行くって感じだね。

だから、よくいう「幽霊」ってのは各々の事情があって次の世界に行くことができない、この世に残っているものという考えがしっくりくる。

だから、幽霊=死後の住人=死後の世界から派遣されたというわけではないね。死後の世界の住人になりきれないということだね。

死後の世界から訪れている存在もいる?

いわゆる、幽霊とは少し違うケースなんだけど

「この人、意思があってあの世からこっち来てるんだろうな」って存在も視たことはある。

  • 死を扱っている病棟にいたおじいさんのような存在
  • 一般的な幽霊とは異なる意思を持っている亡くなった存在

とかね。死後の世界を経て、こっち側の世界に来ているケースもあるんだよね。それらを一括りに「幽霊」とするのはかなり間違えている言葉のチョイスかなと思う。

死後の世界は自分自身で作り上げることができる?

僕は、姉ちゃんの弟ってのもあって「死後の世界ってのは必ずある」と思うんだけど、否定する人もいるよね?

死後の世界をみんなどんなイメージをしているのか私は分からないんだけど、これまで意識がなくなった方が一瞬でこの世から魂がバーっと抜けた状態とかも視てきているからね。

死後の世界という存在が一般の方よりもリアルなのかもしれない。

ただし、中には

「この人は死後の世界にも行かずに、次の別の場所に行くんだな」「別の世界に転生するんだな」とか、その存在自体がもう全部ゼロに消えるなと感じることもある。

死後の世界とはまた別の世界という感覚かな。言語にするのはなかなか難しいけど。

そういう存在は、死後の世界に行かないと思う。ジョワジョワってその場で浄化されちゃう人もいるわけだし。

でもその一方で、死後の世界から連絡をくれるような存在もいる。

死後の世界というもの自体が、僕たちが捉えている「世界」ってものとかけ離れていそうだね。

推測の域を越えないけど、亡くなったらそれまで脳の中に溜め込んだ意識だけがクラウドみたいにあがって、それが動き出すようなイメージだと思うんだよね。

つまりはこんなことかな?

  • 生きている時に死後の世界があると思っている場合は無尽蔵に広がっていく
  • 生きている間に満足して転生などを望まない場合はそこで終了

そうだね。全員が死後の世界に行くのではなく、各々が作り上げた次のステップへ行くという感覚が一番皆さんにとってわかりやすい感覚じゃないかな。

死後の世界の一部分は自分自身で創り上げているものだという見方もできる

「死後の世界について衝撃の事実」総まとめ

それでは死後の世界について最後にまとめます!

  • 死後の世界に行かずに魂が消えてなくなる人もいる
  • 死後の世界からこっちの世界へやってくる霊もいる
  • 死後の世界は生きている間に自分で創り上げることもある

「死後の世界」というのは、色々な憶測や色々な見解が飛び交っており、どれが本当なのかなかなか判断が付きにくいですよね。

幽霊の存在やあの世なども、今まで多くの方が語ってきたことだと思うので情報が錯綜しているようにも思います。

私達、姉弟は「実際に視えている」不思議な世界のお話をこのサイトで様々な角度から、できる限り科学的にアプローチして解説を行っていきます。

「不思議な世界」ということだけで終わらせずに、その世界について更に深掘りし興味が湧いていくような記事作りを心がけていきますので、これからもよろしくお願いします!

それでは、ここまでになります。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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著名人・政治家など約1万人もの霊視や占いを行ってきた「姉」をもち、その経験を語り継ぐ【弟】です。 実の姉弟であり幼い頃から姉の不思議な力を間近にみてきたが、そちらの世界はあまり興味なし。霊能力の才能があるそう(姉談)だが、極度のお化け嫌い…。 客観的な視点から、皆さんに姉のエピソードをお伝えしていきます!