この2人は何者?

【本職が教えます】占い師と霊能師の違いとは

占い師と霊能師の違い

当サイト URAOTOを運営している【 】です

姉の不思議な体験を一番近くでみてきました

霊能者と呼ばれる【 】です

幼い頃からので、今まで多くの方の「未来・過去・あの世」などを視ました。私の経験が、皆様のお力になれば嬉しいです

以前、こちらの記事で(⬇)

霊視占い

霊視」と「占い」は違う事を、すこしお話しさせて頂きました。今回はさらに掘り下げて、「占い師と霊能師の違い」について、特に、それぞれの立ち位置どのような相談をすればいいのかを、占い師・霊能師として世界で活躍する「」に、【】である私が話を聞いてきました。

今回のテーマ
  •  「占い師」とは?何をする人?
  •  「霊能師」とは?何をする人?
  •  それぞれを有効活用するには?

【専門家が教えます】占い師と霊能師の違いとは

――姉ちゃん、これまで色んな話をしてきてさ、そもそもの話ではあるんだけど……「占い師」さんと「霊能師」さんって、どう違うの?

日本では特に、混在されている事が多いね。私の場合日本では、わかりやすいように「占い師」って名乗ることが多いけど……実際は「霊能師」的な能力の方が強い。

でも、姉ちゃんの場合は、霊以外にも前世、未来予知、病気予知とか色々なことがあるよね?

うん、そうだね。私の場合はそれで言うと占い師・霊能師というカテゴリーとはまた別だから今回は私の話ではなく、一般的な両者の違いについてお伝えするね。

私達の詳しい話はこちらで説明しております。

「占い師」とは?何をする人?

占い師さんは、各個人のデータを使って判断する方が多い。

だから、恋愛とか仕事とかの人生の岐路において、「どちらがいい?」のような相談を答えるのが得意だね。

占い師さんが使うデータ

  •  生年月日
  •  生まれた時間
  •  名前 
  •  手相 など

データを元に各個人の生まれもった運勢などをそれぞれの占術で判断する。

今までの人類の歴史が積み重ねてきた人間のデータを元に今後を判断していくという要素が強いのが占いだね。

海外では一般的に、「人生に迷ったら占い師さんに相談」とする場合が、多いです。

一般的な「占術」の種類

皆さんがよく耳にするのは、下記のような「占術(占いの方法)」が多いと思います。

  • 四柱推命、姓名判断、手相・人相・易(えき)
  • 六星占術・西洋占星術・タロット
  • 風水・水晶  ……など

これらの占術を使って、各々の占い師さんが「占い」をするってことだよね?

うん。実は占い師さんって、徒弟制度(師匠と弟子)が多いから、師匠から占術を引き継ぐことが多いのも特徴だね。

テレビに出ている有名な占い師さん達も、上記のいずれかの占術を使っている方が多いよ。それに、少し前に大流行した「動物占い」なんかは、上記の「四柱推命」という占術を元にして、作られていたりするんだ。

占い師さんに聞いた話だと、自分がお客さんとして占いに通っていて、そのまま占い師さんに弟子入りして占い師としてデビューする方が多いんだって。

「占い」は、目に見えないコトを判断するためにある

調べてみると、辞書では「占い」って……

目に見えない、人の運勢、物事の吉凶、将来の成り行きを判断・予言すること

と表記されているんだよね。

そうだね。日本でも「占い」は古代から行われていて、天候や政治を判断するものが主流だったからね。

この記事(⬇)でも書いたけど、古代では卑弥呼占い師として大きな権力を持っていたのは、有名な話だよね。

魔除け、お守り、邪気払い

占い師と霊能師違い

古代日本では、動物の骨を焼き、未来を占っていた
(提供:国立博物館 撮影:弟)

だから、簡単に言うと「占い」は、目に見えないコトを判断するために使用されていたんだ。

でも、時代の流れとともに、天候などは知識やレーダーで予想できるようになった。政治も法整備とともに、占いをメインに使う必要はなくなった。

だから、今では可視化されない人の心未来などを知る材料として、「占い」が利用されることが多いと思う。

目には見えないものを知る材料として、占いが発達したんですね。その名残が今も残っています。

「霊能師」とは?何をする人?

占い師については、わかったんだけど……「霊能師」はどう?正直なところ、姉ちゃんにも失礼なんだけど…胡散臭く思える。

霊能師って、いわゆるあの世の世界とかまだ解明されていない世界の話だから、そう思ってしまうのも無理のない話だよね。

「あちらの世界」の話については、こちらの記事(⬇)でご紹介しているから、

脳科学者も注目!姉が視た【あの世の世界】死後の真実を教えます

ここでは、「霊能師」について、どういう者なのか教えるね。

そもそも「霊視」とは?

冒頭でもご紹介した、こちらの記事でも少し触れたことだけど(⬇)

霊視占い

霊能師は「霊視」と呼ばれる方法を使いますが、実は霊能師さんによって様々な種類の霊視があって、一般的に種類として分類されていません。

例えば私の場合だと、

  •  霊を視る・亡くなった方の話を聞く
  •  未来を視る・過去や前世を視る・予知をする
  •  念やオーラを通じ、別の方やペットに入る
  •  病気を視る・自動書記(霊が字を書く) ……など

ザッと上げるだけでもこんな感じ。私でも100種類以上の視え方がある。視え方や力の強さなどは、霊能師さんそれぞれによって違うよ。

だから、霊能師さんの場合は「占術」のように種類分けが難しくて、本当にいろいろな能力がある。

ごめんだけど、ウルトラ胡散臭い世界に思えてしまう……笑

そう思われても仕方ないよね笑 ただ、事実なんだよね。こういう世界があるのも。

霊が視えるだけが「霊視」ではない

それで言うとさ、一般的に霊能師さんは霊が見える人って思われているけど、そうとも限らなそうだね。

そうだね。霊が視える・感じるってのは、霊能師の基本だから。それを前提として、相談に応じた力を発揮していくんだ。

例えば、友達の霊能師には、守護霊じゃなくて守護生物(友人曰く、人間には誰でも生物が憑いているとのこと)のようなものが視えるってタイプの人もいる。

「霊が視える・感じる……」と言うのはあくまで入り口なんだね。

そう、ずっと奥の深い世界なの。あと、非科学的なようであって、実は科学と密接に関わっているように思う事も多い。その点については、近年特に研究が進んできているし。

霊能師と占い師の違い

霊能師の力は、血筋で受け継がれることが多いとも言われます

それでは改めて、占い師さん・霊能師さんに対して、どのような相談をしたらよいかをお伝えしたいと思います。

占い師・霊能師を、有効活用するには?

じゃあ早速だけど、占い師さん・霊能師さんに、それぞれどんな事を聞くのがいいのかな

さっきお話しした「使用する力」を元に分類すると……

  1.  占い師:「経験」と「知識」を元に相談にのる
  2.  霊能師:「第六感で視えている世界」を元に相談にのる

という感じなんだ。かなり乱暴な分け方ではあるけど。

例えば「占い師」が答える時は、

  •  タロットによると、〇〇をした方が良いと出ている
  •  生年月日から判断するに、〇〇が向いている
  •  星回り的には、将来こんなことが起こりうる
  •  この人との相性は〇〇

……と、こんな感じになる事が多い。

一方で、「霊能師」が答える時は、

  •  先祖が〇〇をした方が良いと言っている
  •  前世で〇〇してたから、同じことを繰り返しそうになっている
  •  未来が〇〇になるのが視えるから、△△したほうがいい
  •  〇〇な霊が視えるから▲▲したほうがいい

……というようなカタチになる事が多いね。

占い師・霊能師には、それぞれ長所がある

何だか、さっきの話だけ聞くと、霊能師さんの方がスゴイって気がするんだけど…

一概に、そうとは言えないよ。それぞれに長所がある。経験豊富だったり、しっかりとした知識・データを持っている占い師は、変に自分の力に頼り切ってしまっている霊能師よりも、ズバズバ当てる。

あとは、言葉に深みがあって、共感性や人を動かすのに優れた方も、占い師さんには多い。霊能師が未来を視えていたとしても、占い師さんの説得力が素晴らしくて、結果的に占い師さんの結果に導かれることもあるからね。

へ~、なるほどね。一方で、姉ちゃんのように、さまざまな事が視えてしまう霊能師さんもいると

そうだね。私も含め、霊能師は自分の力をしっかりと発揮できるよう、勉強したり訓練している人も多い。そういう霊能師と出会うと、例えば、

  •  誕生日を当てられた
  •  話していない過去を当てられた
  •  自宅や周辺環境の特徴を、当てられた

という事もある。そんな優れた霊能師さんも、たくさんいるよ。

占い師と霊能師の違い

占い・霊視ともに奥が深く、いまだに解明されていない部分も多い

これから占いや霊視を、体験しようとしている方へ

占いにしても、霊視にしても、当たる・当たらないというようなことに重きを置く方も多いと思います。しかし、一番大切なのは、その結果を元にあなたがどう動くのか。そして、あなたの人生をどのように輝いたものにするのかです。

占い・霊視の結果が、全てではありません。この世の中はいくつもの層で構築されていて、様々な世界があるように私には視えています。そうした世界の中で、どんな世界を自ら作り上げるのかは、あなた次第です。

占い・霊視の結果だけに一喜一憂することなく、あなたにとって最高の人生を歩んでもらいたいと、心から思っています。

今回はカッコイイ締めの挨拶だね!
決まったかな?笑 でも、本音だよ。

まとめ

占い師と霊能師の違いは
  •  占い師はデータを元に判断
    •  各々の占術がある
    •  後天的に占いの勉強をして占い師になる
  •  霊能師は実際に視えている・感じているモノを元に判断
    •  視え方・感じ方はそれぞれに応じて違う
    •  先天的に能力を引き継ぐことが多い

占い師さんも、霊能師さんもそれぞれに長所があり、その方が一番力を引き出せる方法で、あなた自信を診てもらうことが一番有効です。

日本ではまだ、占いや霊視の浸透は薄いですが、海外では、生活にとても密着しています。何か迷われたときや悩んでいる時などは、有効的に占い師さん・霊能師さんを利用してみてくださいね。

もう読んだ?

URAOTOSTONE
当たる 占い

最後まで読んでいただきありがとうございました ! 霊視や占いというものは僕も始めは抵抗がありました。でも、客観的に自分自身を診てもらう良い機会かなと、最近は前向きに捉えています。姉ちゃんのことを実際に視ると、信じざるを得ないことも多いので笑

占いも霊視も絶対ではないです。とはいえ、人生は良いことばかりではないので迷うことも多いと思います。こうしたお悩みに、私を始め、プロの霊能師・占い師達 がお力になれるよう最大限努力させていただきます

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世界を旅する霊能師の姉と、本物の石との出会いの物語

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著名人・政治家など約1万人もの霊視や占いを行ってきた「姉」をもち、その経験を語り継ぐ【弟】です。 実の姉弟であり幼い頃から姉の不思議な力を間近にみてきたが、そちらの世界はあまり興味なし。霊能力の才能があるそう(姉談)だが、極度のお化け嫌い…。 客観的な視点から、皆さんに姉のエピソードをお伝えしていきます!