当サイト URAOTOを運営している【 弟 】です
姉の不思議な体験を一番近くでみてきました
霊能者と呼ばれる【 姉 】です
幼い頃からこれまで多くの方を霊視してきました。私の経験が、皆様のお力になれれば嬉しいです
去年に引き続き、今年も2023年の予測を出すことができました。
また、去年の記事を読んでいない方はこちら(↓↓↓)になります。姉ちゃんの色々な予測が多く的中しており、今読んでもためになることも多いので是非御覧ください。
では、今年も参りましょう!2021年も2022年もあっという間に過ぎていってしまったね。姉ちゃんとしては感触どうだったかな?
そうだね、あっという間だね。これからもあっという間に2030年、そして2040年となっていくのだろうね。
2022年から2023年で言うと、やはり「コロナ」は引き続きのテーマだね。でも、昨年もお伝えしたけれども
ここまできた自分を褒めること
を忘れないで頂きたいです。他人と比較してどうこうではなく、この2023年を迎えていること自体が本当にすごいことだと思っていただきたいです。今の時代は激動期です。この激しい時代を渡り歩いていること、それ自体が素晴らしいことなのです。自分に対して最大限の賛辞の言葉と拍手を送ってくださいね。
本当に、本当に大変な1年間、よくぞ耐え抜きました。
2022年から2023年へ
まずはそれぞれの項目で去年の動きを少し振り返って今年の予想を姉ちゃんに聞いていく流れにするね。この6つの項目で姉ちゃんに聞いていくね
- IT / 科学
- 地域
- 国内
- 国際
- 経済
- まとめ
もちろん、「予測」なので当たり、ハズレがあるとは思います。(とは言え当たっているのですが…)今回お伝えする内容を心の中で留めていただき、2023年を少しでも有意義に過ごしていただければ嬉しいです。
私は、小さい時から“ 感覚 ”として「この年にこういうことが起こりうるな…」というものを感じ取ることがたびたびあります
そういったものを普段から手帳に書き留めており、今日はその中から『2023年に起こるであろうこと』をお伝えさせていただきます
普段、このような“ 未来予知 ”のようなものは皆様に御迷惑がかかると思い、サイト上での公開は控えております
ただ、このような時代であることも踏まえ…お伝えできる範囲で『姉の感覚』を今回皆様に公開させていただきます。去年は公開と同時に1年間多くの反響を頂きましたこと有り難く思います。皆様のおかげで今年も記事を作成することができました。
今回も1万文字を超える内容になります。ブックマークをして頂くなど、いつでも読めるかたちで是非保存いただきたいです。
それでは参ります。
【2023年の予測】姉の感じる時代の変化、2022年の振返りと共にお伝えします
2023年に「IT / 科学」の領域で起こり得ること
1- 「宇宙」「国際的情報安全」「WEB高速化」
昨年の記事で「宇宙進出」というお話をさせていただいたけれども、この感覚は2023年の予測としても全然抜けていなくて、むしろどんどん強まっていくと感じている。
もう、宇宙進出というのは普通なのかもしれないですね。車社会です、みたいな感覚になってくるのかもしれない。実際の感覚としては「2023年が宇宙進出の絶頂期です」ということではなく、今後も宇宙進出というものは進んでいく。2025年から2030年まではこの感覚は強いですね。
あっという間に民間に広がっていって、急に
来年から宇宙旅行に誰でも行けます!
ということになっても全然不思議ではない。それほど進化が早い感覚があります。有人宇宙飛行、民間宇宙飛行、宇宙旅行、月面、火星という言葉をよく聞くようになっていくと思います。
もう、この「宇宙」というテーマは今後外せない話になるわけだね。将来の職業の候補として外せないね。日本も世界の流れについて行けるといいなぁ〜。
この後の「国際的情報安全」「WEB高速化」の話と繋がってくるけれど、世界はかなり進んでいる。日本はもうすでに遅れを取っているけれども今後その遅れが決定打となり、完全に取り残されていくことでしょう。
宇宙進出は当然のこととして考えていくことが求められる
2- 「国際的情報安全」
これは漢字で書いてしまうと難しいのだけれども、国民を管理していくシステムが当然のように始まっていく。それと同時に今までパソコンの中の「ウィルス」だったものがパソコンを超えて至るところに進出してしまうという感じ。
- モノとインターネットが繋がることで電化製品や家そのものが危険にさらされる
- 車とインターネットが繋がることで車を乗っ取られる
と言った映画の世界のようなことが実際に起こるようになる。便利と引き換えに、こうした危険も高まってくるわけだよね。さらに国境を超えて情報を抜き取られることによって操作されてしまうので、情報管理を本格的に徹底し始めないといけない。
「〜万人の情報流出」というニュースが毎年必ず数件あるけれども、そんなこと本当にあってはならないようにしていかないと自らのかけがえのない”存在”が気づいたら別の誰かに渡されていることだってあるかもしれないんだ。
だからこそ、それに対する国際的情報安全のスペシャリストという人が重宝されてきます。
この話で言うとちょうど2022年12月にアメリカで
米議員らは20日未明、連邦政府職員が政府所有の端末で中国系動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を利用することを禁じる案を重要歳出法案に盛り込んだ。
(ロイター通信)
という話も出ていた。この背後には中国からのアプリで簡単に国を超えてアメリカの情報を得られる懸念があるみたいだね。
情報を盗む側って情報を盗むような顔してないんですよ。巷にあふれているSNSツールやLINEなどの無料コミュニケーションツール等もそうですし、人々の中ですごく便利なツールとして浸透しているものこそが一番危ない。
あとは、
これがあるからこそ、私の生活はすごくキラキラして楽しくなっている
実はこういったサービスこそが一番情報を抜きやすいんですよね。だから皆さんも「国際的情報安全」は自分には関係ないって思わずに常に個人情報を提出する際には疑ってかかるようにしてくださいね。実は次の被害者が皆さんかもしれませんよ。
「なんでこんなのを禁止するんだ」って思うかもしれないですが、こうした生活の中に楽しく侵入しているものこそが一番情報を抜き取るものであったりするので、自分の生活と関係ないと思わずに過ごしていただけたらと思います。
自分の身は自分で守らないといけない
3- WEBの高速化
2023年はインターネットの高速化が進んでいくとも感じています。よりインターネットがスムーズになっていきます。
これで言うと、去年の姉ちゃんの予測でも話に出た
- テスラ(厳密に言うとテスラ社のSpaceXという会社)
- アマゾン
は宇宙に人工衛星を何万台と打ち上げているね。SpaceXのスターリンクというサービスはインターネットに繋げていない25億人に対して宇宙からネットを提供するということを既に始めているよね。
そうだね。今後もインターネットは、よりスムーズになって幅広いところであっという間に情報のやり取りができるようになる。
でもこれは「非常に便利」と思う反面で危険性もあるんだよ。さっきの国際的情報安全に繋がるけど
- 宇宙からのインターネットサービスは国境が存在しない
- 瞬間的に大容量の個人情報を国を超えて盗むことが用意
- 国という枠組みでは、こうした流れを阻止することはできない
アメリカのIT企業がルールのない宇宙空間にどんどん衛生を打ち上げて地球をリンクして次の覇権をとりに行っているわけだからね。大航海時代を彷彿とさせるよね。世界がタッチできない空間を抑えに行くことで世界を監視できるようになる。
スターリンクはアジアで初めて日本で2022年の秋からサービスが始まっているね。もう3000機以上の衛星が宇宙で稼働しているみたい。
本当に大航海時代を彷彿とさせるね。当時は海が自由で、土地を奪い合っていた。今は宇宙から空間を奪い合っている。場所や状況が違うだけで、過去と同じことを繰り返している。
このIT/科学領域の予測としては一つ一つがバラバラという予測ではなく、全てが繋がりあっている感じですね。
- 宇宙
- 国際的情報安全
- WEB高速化
それぞれを別々に捉えるのではなく、裏ではすべてが繋がっていると考えると新たなことが見えてくるかもしれません。
宇宙進出、インターネット、情報管理がこれからキーワードになってくる。
2023年に「地域」の領域で起こり得ること
1- 地滑りや地震などは引き続き注意
2022年もお伝えした「自然災害」は継続して注意をしてください。特に大雨による土砂災害や地震などの「地」の崩壊の懸念はどうしても拭えないです。
大切なことは「備えること」です。
- 静かな川が安全だと思わない
- 今まで何もなかった土地だから安心と思わない
- 代々安全だと言われた自然環境を疑う
など、いざとなった時の備えをすることが大切です。「いつかやろう」ではなく、これを読んだらすぐに災害グッズの点検をする、緊急避難場所を家族で確認するなど是非やっていただきたいです。
気候は安定しないのかな?
地球の気候がこの先何十年前に戻って安定する可能性なんて無いと思う。
むしろどんどん変化していって「60年ぶり」「史上初」「前代未聞」というような言葉を用いる気候異常が各地で起きていくことでしょう。
冬に起きない現象が起こったり、夏に起きない現象が起こったり。あとは今までだったらこのくらいが観測点かな・・・ということの1.5倍のことが起こったり。そういう感覚があるかな。
2- 「火災」というキーワードに注意
2023年は特に注意すべきこととして「火災」というキーワードが気になっています。私の2010年の手帳によると「2023〜2032年は火の年」と記してあるからです。物理的な火災なのか、人同士の争いの炎上としての火災なのか。まだ私の中ではっきりとできていない部分がありますが火災は気になる言葉です。
物理的に火事が多い感覚もあるので火の用心を改めてすることと、精神的に人と人の争いも多い感覚があるので人から激しい恨みをかっていないかなどを改めて気をつけるなどして頂きたいです。ただ、気にしすぎても疲れてしまうと思うので、ちょっと注意しようかな程度で最初は大丈夫です。
2023年は自然災害、火災などに要注意
2023年に「国内」の領域で起こり得ること
1- グリーンウォッシュに要注意
2022年の予測ではSDGsとかサスティナブルの話をしたね。そして、ここからはさらに「グリーンウォッシュ」という行為に注意が必要かな。
「グリーンウォッシュ」
環境に配慮しているように見せかけて、実態はそうではなく、環境意識の高い消費者に誤解を与えるようなことを指す言葉
SDGsとかサスティナブルが当然になってくると、それを企業は利用してきます。
- 本当にストローがリサイクルされているのか
- そのグリーンのラベルの飲み物は環境に良いのか
- リサイクル素材がリサイクルに繋がっているのか
など 消費者としてそのあたりを見分ける能力が求められる。本当に大切なことは何なのかということを一人ひとりが考えていかなくてはいけないよね。今はSDGsとかサスティナブルが変に「おしゃれとかファッション」のような感じで広がってしまっているけれど、2023年になってくると
この地球のために自分たちは何ができるのか
いままでやってきたことは本当に環境に良かったのか
といった議論が国内で活発になっていく。これは次の価値観のアップデートにも繋がっていくのだけど価値観は常に変化していくものだから自分も新しい価値観へとアップデートしていくことは大切なことだね。
2- 価値観のアップデートが幸せへと繋がる
価値観を時代の変化とともにアップデートしなくてはいけないという話は去年もしたのだけれど、今年もそれは変わらない。状況の変化を受け入れてそれに適応していく方が2023年以降、幸せをつかみやすくなる。
私は2025年から2035年にかけて世界的な大変化が起こるだろうと感じています。多くの当たり前がこの時期に変化していきます。この変化は2020年から始まっていることではありますが、まだまだ「予告」のようなものでした。そこで感覚を掴めた人から徐々に変化は始まっています。変化にはワクワクする側面がある一方で不安や焦燥感なども与えてきます。
そうした時代の変化を迎えるにあたって、大人であればあるほど
- 変化に対して保守的になる
- 変化を恐怖として捉えてしまう
- 変化は嫌なもの、否定すべきものとして捉える
ということが起こりやすくなります。しかし、そうした中で、いかに自分が新しいこと、新しい価値観、新しい世界というものを受容し、受け入れて面白がっていけるかというのが非常に大切なポイントになります。
ここで質問。僕は結構変化が苦手で保守的なタイプなところがある。新しいものは面倒だと思ってしまう。今も新しいツールやアプリはたくさんでているけど、それらを受け入れるのがとても面倒。
「楽しんで受け入れてみて」という姉ちゃんの発言も分かるけど中々できない場合は不幸になってしまうのかな?
これはね「無理しなくても大丈夫」というのが答えだね。変化を無理に受け入れると心が壊れてしまう場合もあると思うし、慣れ親しんだものをずっと使い続けたいという心はもちろん分かる。自分が壊れてしまう程の価値観の変化を一気に受け入れる必要はない。
ただし、一つ伝えたいこととして
自分の古い価値観を他人に押し付けることで
自分のこれからの可能性や良き気の流れを
抑えてしまうことにもなりやすい
こういうことは知っておいてください。例えばスマートフォンもそうだよね。「スマホは若い人のものだ」と思って使わないと、若い人たちとの連絡が疎遠になってしまい、孤立するということもありえる。新たな仕事のチャンスをなくしてしまうことにだって繋がる。
新たなものを受け入れないことは新たなチャンスを逃すことというのは少し覚悟して頂きたいです。ただし、自分が壊れるほどに新しいものをどんどん詰め込む必要もないので、
ここまでは受容できる。これ以上は今はまだ受容できないからまた少しずつ進めていこう。
このくらいの感覚で良いです。LINEを覚えて使いこなすことはできるけど、Instagram、Tik Tok、WhatsApp、Snapchatはまだまだだな・・・。みたいな感覚で十分です。今の10代の子達はそういったSNSのみを使ってLINEなどのコミュニケーションツールを使わない子達も増えてきたけど、それらを一気に受け入れるのは大変だからね。
色々なものがあるな、多様性に富んでいるのだな、日々状況は変化しているなという理解をすることが大切です。でも、実際にやってみたら意外と面白くて若者と意気投合するかもしれない可能性もあるのでチャレンジすることはいいことだと思います。
今はSNSの話をしてしまったけど、自分で頑固にシャッターを降ろさずに新たなことにチャレンジしてみることで新しい扉が開くこともあります。自分の新たな側面に気づくこともありますからね。
勇気を出して挑戦したものだけに新たな素晴らしい景色が訪れる
3- 2023年春、下降が訪れる
2023年の国内は「春に2種類の下降感覚」があるね。これは経済のところとも連動することになるんだけど、春頃に
- 緩やかな下降
- とんでもない下降
この2通りのどちらかがある。急落というものだね。日本は世界の動向にすごく影響されるからこの下降の感覚は恐らく「経済」や「株」と関係していると思う。今後の日本銀行や海外の動向に関係してくるとは思うけれども、とにかく国内は全体的に下降。絶対的に上昇はないと断言できる。「ここまで経済はとんでもない状況なのか」と一般の方が気づくのは夏後半ぐらいかな。
国内が下降していく中で、僕たちができることは何なのだろ?
これはお伝えしたいことがあって、それは
一人で行動できるようにすること
これは、一人行動もそうだし、集団に属さずに自分で自分の人生を考えること、自分の足で自分の人生を歩むこと。これが大切。誰かと一緒じゃないと行動できない方と一人でも行動できる方で先の道が大きく別れます。そして、一人での行動に加えて大切なことは「積極性」です。誰かに言われたから受動的に何も考えないでいる状態から
- 自ら動き出してアプローチする
- 自分で考えて自分で発信していく
このような、積極性が必要な年が2023年です。このあたりの積極性、一人行動は日常的に意識して取り入れていかなければなりません。ある日、急にできるようになるものではなく、日常化していく努力が求められます。
小さなことで構わないので自分から何かを発してみた、自分から提案をしてみた、一人で飲食店に入ってみた、一人で買い物してみたなど、そういったことを積み重ねて頂きたいです。そのようなことが下降していく日本の中でも自分を保てる重要なエッセンスになります。
周りと一緒に行動していると本当の状況に気づかなくなりますし、それを認めにくくなります。自分の考えとは真逆でも声の大きい人の考えに同調してしまい、自分が苦労していくということにもなりやすいです。
一人で考えて、一人で判断し、一人でも生きていけるようなスキルやノウハウを意識するだけでもずいぶん異なります。
2023年以降、国内は「平穏無事」ということは無いです。安泰した船だと思っていると、実は沈みゆく船だったりします。平穏無事を求めたければ自分がある程度変化していくことが求められます。
変化し続け、常に凝り固まった自分を生まれ変わらせる必要がある。
では、ちょっとここで小休止にしよう。今回は姉ちゃんの予知夢?の話
私は幼いときから予知夢をみるのですが、かなり前の予知夢で記憶に残っているものがあります
- 海で空母に乗っている。ヘリや飛行機が発着できる巨大なもの
- 小さい船に乗り込み、ある地域(自分たちが住んでいた場所)に向かう
- 元の自分の家には別の国の人が住んでいた
- 自分の部屋にあったものがすべて外に粗大ごみとして捨てられている
- 粗大ゴミとなった思い出の品々をリアカーに乗せて空母に戻る
- 空母から泣いたり、怒ったりしながら離れていく自分たちの土地を眺める
こういう夢・・・。予知夢か何かわからないけれど、私、予知夢って鮮明にみてずっと忘れないの。これ、もう何年も前なのに人の顔も洋服も何もかも覚えているんだ。1本の映画を見たかのように。
そして最近よく思うのです。日本が日本としてそのままあるという保証はどこにもなく、別の国になってしまう可能性もあるなと。絶対的に不変はないからこそ、常に物事を自分ごととして捉えて、誰かに委ねないようにしていかないと!ということを改めて感じた感覚でした。
姉ちゃん・・・。これ、全然小休止になっていないから!!!笑 むしろ疲れてしまったよ!!笑
疲れてしまったので、とりあえず猫ちゃん画像を。
2023年に「国際」の領域で起こり得ること
1- 大国同士の争いは終結する?
去年の「国際」の話では、「大国同士の争い」という話をさせてもらった。2021年の年末に記事を出して、2022年2月24日に戦争が始まったね。
この戦争に関して、私の感覚としてはお互いの争いが停戦に歩み寄れる感覚がない。おそらく、戦争はまだ続くのではないかと思います。また、同時に嫌な感覚があって「変な兵器」を使うのではないかと。
「核」という感覚ではなく、人間が作り出した嫌なものという感覚。そこまで大きなものではないから生物兵器なのかなとも思った。生物兵器は禁じられているけど・・・。という感覚。はっきりと表には出ないだろうけど、可能性があるとか小さなニュースとしてとりあげられるかもしれない。
コロナウィルスが蔓延する前のような感覚に似ていて、人が関わって変な兵器になっているような感じがするので、おそらく生物兵器かなと。爆弾、爆発のような感覚ではなく、ジュワジュワっと広がる嫌な感覚です。
ちなみに、注目されている日本に近いアジアでの戦争(明言さけますがお分かりだと思います)の可能性は、まだ感じていないです。うまい形(戦争という形ではない)での占領や進軍という話は別ですが。
2- 2025年の大きな変化
私はどうしても2025年に大きな変化が起こり始めるという感覚が抜けない。そこに向けて、経済とか技術とか全体的な世界の動きが加速する側面があると感じています。
まだ、はっきりと何かということまでは言えないのですが、「国内」の時にお話したように大きな変化はあるものとして考えておき、新たなものを受容できるマインドの柔軟性がどうしても必要になってくる。このことをここの「国際」の領域でも伝えたいかな。
新たな変化を柔軟に受け入れられる人が優位になる
あとこれは、経済とも連動していくけれど海外への人材流出は去年もお話したように止まりません。インフレや高騰などと相まって海外に移った方が生活が楽じゃないかとある程度で日本に見切りをつけた方が外に流出していくことでしょう。
同時に海外への人材流出ということは日本国内での人材不足が止まらない。人の確保を起点にしている事業などは成り立たなくなることがある。
時代が移り変わるとともに事業のかたちも変わっていく。その変化を柔軟に受け入れることが大切。
3- 国際、国内とも変化していく中で私達は?
国内でも国際でも「変化」が軸になる時代が続きそうだね。その上でアドバイスをするとしたらどう生きていくべきかな?
全部繋がってくるけれども、自分一人で生きていけるような技術や知識というものを身につけることが大切だと思います。世界の動きを自分ごととして把握しておかないといけない状況になってきます。
だからこそ、いままで見てこなかった世界のことにも目を向けていただきたいです。日本の芸能ニュースだけではなく、世界の動きにも注目です。世界の中での日本の立ち位置というのかな。日本国内だけの情報だと世界の動きから取り残されてしまうので。
国際化していく中で自分の国を比較し、理解していくことは当然だと思います。そのためにインターネットがありますし、便利な世の中ですから。国際人として自分を考えてみて、世界の中の自分という視点を失わずに生きる視野を広げながら日々を過ごしていただきたいです。
日本だけではなく、世界に目を向けてください。新たなことが見えてくるかもしれません。
2023年に「経済」の領域で起こり得ること
1- 日本経済の低迷は続く
最後に経済。難しいこともあると思うので簡潔に解説していきますね。まず、2023年の国内経済は低迷が続きます。急に上がるということはない状況です。
「国内」で話したことと関係し合うのですが、2023年の春に海外の影響をもろに受けると感じます。アメリカ、中国、EU圏ですかね。春以降は一気に経済は良くない状況になっていくことを感じていますが、まだその辺りはもぞもぞした感覚もあります。
今の感覚としては、大不況に近い状況が来るのかなとも予測します。大不況と言っても、急にご飯が食べられません。というのではなく緩やかに、確実にきつくなっていくイメージです。今まで100円で買えていたのに、いままでの半分しか買えないの?というような感覚ですね。
いきなりきつくなるのではない
時間をかけてゆっくりときつくなる
反対に考えると、「時間をかけてきつくなる」ので変化について考えたり状況をよりよくする戦略を考える時間はあります。
- 今とは違う職を検討してみる
- そもそも職という概念を捨てる
- 住む場所を思い切って変えてみる
- 安定した職を捨てやりたいことに挑戦する
など。この中で「急な転職」「思い切った外界への行動」「未知の世界への発進」という道を選ばれる人も増えていくのが今年の特徴です。
生活は変化していくものです。社会は共同体ですから、変化しない生活はありえません。ただ、そこをどのように変化させていくかを考えることが大切なのです。時間は残されていますから、新たな世界構築やスタンダードをいち早く読み取りつつ、次のステップへの準備が大切というわけです。
もう少し、具体的にアドバイスをすると
経済がゆっくりときつくなる
↓
生活水準が下がっていく
↓
ゆっくりと心が貧しくなっていく
↓
心を満たす何かに注目が集まる?
という論理が想定されます。そこから派生して論理展開をして
心が満たされると次は自己実現欲求が高まるのではないか?
心が満たされた人は、他人との繋がりを求めるのではないか?
などを仮説として考えてみて新たなサービスを準備するとか、日本人は現状こうだから次の一手はこうした方がちょっとリッチ感を感じてもらえるんじゃないかなとか、ビジネス展開では積極的にこのようなことを考えていってほしいです。
経済の低迷は避けられないが、ある種の新たなビジネスチャンスが生まれる時期でもあります。今は大きなチャンス期です。
ピンチはいつもチャンス。チャンスにはチェンジが必要。
2- インドの急成長
経済にいれるか迷うのですが私は2025年-2030年でインドが爆進すると考えています。インドの急成長、躍進をとても感じます。
インドはとんでもない経済発展をすると思います。経済の投資としてはインドをチェックするのはとても良いことです。人口もいつのまにか中国に迫る14億人超え。今年には抜きますからね。インドはITも映画も強い。
多くの方がインドに対して固定概念がありインドのイメージを進化させていなかったのですが、ドバイのように一気に発展ということが十分ありえる国です。インド旅行もどんどんスタンダードになるような凄い急成長を感じています。
他には
- インドネシア
- バングラデシュ
- エジプト
- トルコ
この辺りの経済成長も感じます。これは2023年というよりかは2025年-2030年ですね。ただし、2023年には傾向が徐々に出てくると思います。このあたりにアンテナを立てておくことで日本経済と比較した時に先を見通す力がついてくると思いますよ。
3- 2023年の個人が取れる経済戦略
日本経済は低迷するので、それを予測しながら次なる一手を考える必要があります。それは独立かもしれないし、移住かもしれない。自分で主体的に先を読んで動いていかなければ巻き込まれてゴロゴロと一緒に落ちていってしまう
また、自分自身の財政状況を安定させておくこともキーワードになります。不況のときも好況の時も変わらぬ生活をする。経済低迷によって職を失う可能性が非常に高まるので、個々人で最低6ヶ月は暮らせる貯蓄を行う。そして最低限を保てたらあとは積極的に投資なども視野に入れる。
投資と言っても銀行、証券会社の言いなり、人の言いなりになる投資ではダメ。世の中が不況になり、お金の不安を抱える人が増える=詐欺も増える。自分の頭で考えて投資を行うべき。
- 市場が不安定になるということは銀行関連が安定するのかもしれない
- 戦争が起こるということはエネルギー需要が高まるかもしれない
- 金融投資は苦手だから自己投資として新たな挑戦を行ってみる
- 日本円一辺倒から分散投資として金を持つようにしてみよう
- 100万円で起業してみよう
など。賢い投資を行うこと。2023年の市場は非常に不安定な動きをします。だからこそ生活支出を見直して、最低限の暮らしを担保しながらも賢く攻めた戦略で今後の生き方を構築すること。
日本経済は不思議なもので「弱くはなるけれど、極端に弱くもならない」しかし、だからと言って楽観視してはいけない。お金を銀行に預けておけば安心という考えから投資へ、という発想の切り替えは誰しもが持たなければいけません。
お金の勉強、お金の知識は必須のものとして捉えることが大切になります。
最後に2023年、お伝えしたいこと
2023年は価値観がどんどん変化していき、以前の価値観が淘汰されていく年でもあります。今までのやり方に固執し続ける方(行き過ぎた懐古主義等)は苦しい思いをする可能性が高まります。
新しいやり方や価値観に心を閉ざしたままではなく、受け入れ、自分の中で咀嚼しながら過去のものと比較し、混ぜ、自分なりの理解や新たな価値に転化させていくことを意識していただきたいです。新たな世界の動き、価値観などを生活の中に取り入れていただくことで新たな可能性がグッと広がります。今までとは違った生活さえもみえてきます。「閉ざされていた世界」「行き詰まりを感じていた日常」というものが一気に開かれるのもこの1年です。
姉が感じる2023年のラッキーアイテム
今年のラッキーアイテムはオレンジ色と真紅だと感じているよ。真紅はURAOTOSTONEでも取り扱っているような(↓)赤い珊瑚とかの色。ものすごい深い赤色。
去年気づくとこの色をひたすら集めていたので、ああ、2023年の必須アイテムカラーなのかと感じました。今年、とてもいいと思います。また、動きの激しい世の中の中でも自分の心を冷静に保ちたい方は紫や濃い緑が良いです。紫といっても派手な紫ではなくてちょっと落ち着いた紫色ですね。
姉が2023年のあなたに伝えたいこと
ここまで読んでくださってありがとうございました。ここまでで約12,000文字です。本当に最後までありがとうございます。そして「良いこと」「楽観的展望」がほとんどなく、申し訳ありません。
しかし、URAOTOでいつも言っているように、
マイナスなことを数えて下を向いてばかりの方は目の前に素晴らしい楽しいことがあっても下を向いているので気が付きません。大切なことは楽しいこと、プラスになることを数え、上を向くことです。
マイナスな時にこそチャンスが生まれる
新たなチャンスはマイナスな時にこそ生まれます。そして大転換期が重なることで、そのチャンスは加速度的に大きくなっていきます。
これからの時代を恐れる必要はありません。不安に思う必要はありません。むしろ「こう来たか」ぐらいの気持ちでいてください。
皆さんが生まれてから今日に至るまで、今までにも何度もとんでもない年はありました。しかし、皆さんは乗り越え、今日に至っています。
あなたには乗り越えられる力があり、うまく生きていける能力があります。今まで歩んできた自分を誇りに思い、自信を持ち、歩んでいただきたいです。
みなさん一人ひとりにとって、価値のある、飛躍する一年になることを心から願っています。
ありがとうございます✨なんだか毎年大変な時代と仰ってますよね~
どんどん酷くなってるというか…
頑張らないとー_(┐「ε:)_
ゆりぽん さま
コメントありがとうございます。2022年、2023年と予測記事を出しておりますが、やはりどうしても大変な状況というのはぬぐえないようです。もっと「みんな平和で、楽しく、豊かな日々がやってきます」と楽観的には言いたいそうなのですが、そんな無責任な事言えない・・・とのことです。荒れる時代の中で賢く生き抜きたいと自分は思っています。