はじめまして。霊能師と呼ばれる【姉 】です。幼い頃からこれまで多くの方を霊視してきました。弟との会話の中でその実例や解消方法についてお伝えできればと思います。私の経験が、みなさまのお力になれれば嬉しいです。
それでは姉とのインタビューをまとめていきます。
まず、今回の記事の要約です。
隣の宿泊者について…
- 大型ホテルには自殺した幽霊がいることが多い
- 幽霊はどこからでも出てくることができる
- 部屋から嫌な感じがしたら変えてもらったほうがいい
この3つを軸にしながら、それぞれの詳細に関してテンポ良く解説していきます。
それでは、まいります!
ホテルには自殺した幽霊が多い
幽霊は透き通ってどこからでも出てくることができる
今回は怖い話「隣の宿泊者」について、姉ちゃんの見解を聞かせて。
今回のケースは、、心強い旦那様が元々視えるタイプだったのが1番の救いだったね。視える人が判断しているので、これは確実に幽霊だったと言える。ただ、こういう温泉ホテルに取り憑いてしまっている存在って、自分たちが亡くなっていることをわかっているのかな?って不安を感じた。
僕も、大型ホテルに行ったとき、夜の1時頃だったかな、喉が乾いたから同じ階にある自動販売機に行こうと思ったら、外がすごく怖くなったことがあった。すごくザワザワして、廊下が怖くてなにかいる感じがしたんだよね。夜の学校みたいな怖さがあったんだけど、大型ホテルってそういう場所が多いの?
大型ホテルは、、家族連れで最後の最後まで楽しんだあとに集団自殺を図ることがけっこうあるんだよね。だから、自殺した幽霊が隙間から急に出てきたりする。
大型ホテルは自殺した幽霊が出てくることがよくある
幽霊は透き通って、例え針の穴みたいな隙間からでも出てくることができる。視えない人からすると「あんな隙間から出てくるわけないじゃん」って思うかもしれないけど、実際は登場するのに空間ってそんなに必要ない。なので、幽霊なのか人間なのかわからない霊体を見分けるときは、物理的にできるか否かでフィルターをかけて判断することがある。今回のケースも、旦那様はそのフィルターをかけて判断したんじゃないかな。
なんか、良いホテルって自殺が多い気がする‥。
そうだね。有名な集団自殺があったホテルもあるから、良いホテルだから安心ってことはない。集団で自殺をするってなると、最後だからと安い部屋を選ばないこともある。、有名で高級なホテルだったとしても、そういう可能性はあるって知っておいたほうがいいね。
今はクレジットカード決済で前払いもあるけど、昔は最後のチェックアウトのときに現金で支払いだったから、その前に自殺しようって人がたくさんいたのかな。
まあ、その可能性もあるよね。最後の最後、お金を払う前にっていうちょっと卑怯な死に方をする人もいれば、ホテルでいい気分で過ごして、地獄に行かないよう全財産をはたいて支払ってから死のうっていう人たちもいるし‥。まあ、どっちもどっちだし、ホテル側としてはいい迷惑なんだけどね。
異変が起きる前にリスク回避することが大切
ホテルや旅館で泊まったときに、幽霊を視てしまったり嫌な気持ちがしたりした場合ってどうしたらいいんだろう?
例えば、自分に霊感があって部屋に入った瞬間に霊が視えちゃったときは「部屋が臭いので」とか「この部屋に来たら喘息がでてしまった」とか、健康を理由に部屋を変えてもらう方法もありかなと。
どっちみち、そういう部屋に泊まり続けたら、、自分の体調に異変が起きてしまうことは明確だから、それが後になるか先になるかっていう話しなんだよね。なので、、リスク回避として何かしらの理由をつけて部屋を移動するっていうのは大事なことだよ。
霊感がなくても、部屋に泊まっていて夜誰かに視られている感じがしたり、シャワールームから勝手にシャワーが出る音がしたりとかがあれば、テレビや電気を全部つけて、寝落ちしてしまうまで起きて過ごすのもいいね。1人じゃなければ「この部屋おかしい」って話しをしてもいい。
私の場合、部屋が霊的に外れだなって思ったときは、、自分の五感をシャットダウンして寝るっていう方法をとってるの。そのために「耳栓」「アイマスク」「マスク」を常に持ち歩いているよ。それでも足を掴まれたりするときは本当にイライラしちゃうんだけど‥。そういう、自分の五感をシャットダウンするグッズを持ち歩くのもおすすめだよ。
嫌な感じがしたら異変が起きる前に対策をしたほうがいい
こういうケースって、霊が悪さをすることはない?
時々足を掴んできたり、手をポンポンとたたいてきたりするレベルだけど、そういうことされるのもちょっと嫌だよね。
いたずらレベルって感じ?呪われたり身体に入ってきたりってことはあんまりない?
うん、滅多にないね。
よほど恨みがあった状態で死んでない限り、普通の自殺レベルってことだよね。
うん、そうだね。
「隣の宿泊者」の総まとめ
それでは隣の宿泊者について最後にまとめます!
- 大型ホテルでは自殺が多く幽霊もよく通っている
- ホテルの部屋で幽霊を視たときは部屋を変えてもらうなどリスク回避したほうがいい
- 五感をシャットダウンできるグッズを持ち歩くのもおすすめ
では、今回の記事は以上にいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
私達、姉弟は「実際に視えている」不思議な世界のお話をこのサイトで様々な角度から、できる限り科学的にアプローチして解説を行っていきます。
「不思議な世界」ということだけで終わらせずに、その世界についてさらに深掘りして興味が湧いていくような記事作りを心がけていきますので、これからもどうぞよろしくお願いします!
それでは、本日はここまでになります。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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みなさまこんにちは。本日は、読者からいただいた怖い話に関して姉の見解や僕【弟 】の感じる疑問をディスカッションしたので、その内容を記事にまとめてみました。