この2人は何者?

【プロが全部優しく解説】自分の家の部屋に霊がいるか調べる19の方法〜最新版〜

霊がいるかどうか調べる方法

【PART②】霊がいるか調べる方法:5~10

<方法5>霊の声が聴こえる?

霊の声】って……さっきの「ラップ音」とは違うの?

ラップ音」は、意味のない音だったでしょ。でも【霊の声】が聞こえるってのはは、文字通りなんだよね。

フフフ」「あはは」みたいな小さい子の笑い声は、よくある事例だよ。あとは、

  •  「そっち気をつけて」
  •  「そこはだめだよ」

といった、何かを伝えようとしてる声とか。言葉になってないうめき声みたいなのもある。

こういうのって……誰でも聞こえるの?

実は、誰でも聞こえるってわけじゃないよ。子どもとか、耳を使う仕事の人とかが聞こえやすいかな。もし、聞こえた場合は、

  •  何かへの注意をしていないか
  •  何かを伝えようとしていないか
  •  感情から来る声(うめき声、泣いているなど)ではないか

といった点から、声の内容を考えてみてほしい。もしかしたら、こちらの記事でお話ししたような(⬇)

霊の声

あなたへの警告かもしれないから。

何か「声」が、聞こえませんか?

<方法6・7>水、塩の状態に注意

水と塩……って?

実は、霊がいる所って、水が異様に減るとか、塩が湿るっていう現象が起こりやすいんだ。

だから「ココ、霊がいるかも?」っていう場所や、家の真ん中などに、水と塩を置いてみて状態をチェックしてみる方法もアリだよ。

  •  の場合: コップに入れた水を置いておく(水道水でOK)
  •  の場合: そのまま塩を置く(普通の塩でOK)

(⬆)のようにして、様子を見てみて。そうして、異様に水の減るスピードが早かったり、塩がやけに湿っていたりする場合は、霊がいる可能性が高い

これも、【霊】という解明されていない素粒子が、水や塩というものに、影響を及ぼしている可能性があるのではないか……と、私は考えています。

「水や塩」の状態に、注意して

<方法8・9>霊の姿を、鏡やスマホ・カメラで確認してみる

鏡やスマホ・カメラって……これ、実際に視えるものなの?

うん。あるから、注意が必要だね。もしハッキリ【霊の姿】が視えちゃった場合、初めての人はかなり怖いだろうから。

やるなら、本当に気をつけながらやってもらいたいな。

お、おっけー…。じゃあ、具体的なやり方を、教えて。

まずは、鏡の場合から、説明するね。

全身鏡・姿見や手鏡で、家の霊を調べるには……

やり方としては簡単。まずは、全身鏡・姿見で行う場合、

  1.  全身鏡・姿見の前にたつ
  2.  全身鏡・姿見越しに、部屋をゆっくり1周、まわるように確認してみる

これだけでオッケーだよ。もし霊がいる場合は、人型の何かが写り込んだりするよ。

次に、手鏡でやる場合は、

  1.  手鏡を持って、部屋を1周してみる
  2.  手鏡越しに、部屋の気になるところをゆっくり確認していく

……こんな感じだよ。全身鏡・姿見の時より、いろんな場所を調べられるから、しっかり確認したいなら、手鏡の方がいいかも。

ただ、この方法は、心の弱っている方はやらないでほしいです。

こちらの記事でもお話ししたような(⬇)

【霊体】は必ずしも、人のカタチではなく、歪んだ「黒い塊」だったり、動物と人間が、ぐちゃぐちゃに混ざり合っているようなものが視えてしまう事もある。

そういうのを視ちゃうと、すごくトラウマになるだろうし、下手したら心を病んじゃうから。そして、その恐怖が、さらに【】を呼び寄せてしまう。だから本当に注意してね。

スマホ・カメラを使って、家の霊を調べるには……

これもやり方としては簡単。

静止画の場合

  1.  気になる箇所を撮影する(部屋は暗い方が撮りやすい)
  2.  フラッシュは、たかない
動画の場合

  1.  ゆっくりと、部屋を1周するように、撮影する
  2.  部屋の隅・端っこなど、気になる箇所を撮影する

もし実際に【何か】が写り込んでしまった場合は、こちらの記事を参考にしてね(⬇)

しっかりとお祓いした方が良い場合もあるので、霊を甘く見ないでね。

もし、その家が引っ越したばかりであれば、「新卒だけど仕事辞めたい、それ霊的な原因かもしれません【霊視事例】」記事でもご紹介したけど、こちらの(⬇)

事故物件の情報提供サイト「大島てる」さんとか、物件を調べてみるといいよ。

それに、もしその霊があなたに危害や悪影響を及ぼしているのだったら、すぐにでも家を出て、引っ越す方がいい。もちろん、神社やお寺、霊能者など、専門家に相談する事も大切だよ。

このような「オーブ」が写り込む場合もある

<方法10>家の外で、目つぶり捜索を行う

これ、気になったんだけど、目つぶり捜索ってなに?

これ、私が作った言葉なんだけどね。自宅に霊がいるかどうか調べる方法って、必ずしも家の中でやらなくてもいいんだよね。

これも、ちょっと怖い方法なので、注意してくださいね

手順を説明すると

  1.  自宅ではない、別の場所に行く(お寺とか神社とか自分が集中できる所)
  2.  目をつぶって、調べたい部屋や家を想像する
  3.  その部屋の中を想像して、歩いてみる
  4.  細かなところまで想像で歩いて、観察する
  5.  あれ、知らない誰かに会わなかった?

もし想像の中で、知らない人に会った場合、その人がそこにいる可能性が高いです。それに、会うというよりも、誰かが入り込んできた・脳内に写り込んできたというイメージに近い場合もある。

これってさ、どういう事なの?

霊って、網膜だけじゃ視えない人もいるのね。目のスクリーンではカットされているというか。でも、脳には伝わっていることがある。

だから、家ではないところで想像してやっても、視えることがあるんだよね。新築なのにおかしなことが起こるっていう人も、この方法をやってみると【何か】を見つけてしまうことが多いよ。

頭の中の知らない人、それは【霊】かも

URAOTOSTONE物語

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ここまでのマトメ

【PART②】霊がいるか調べる方法:5~10

  •  <方法5>霊の声 ⇒ 声の内容に注意
  •  <方法6・7>水・塩 ⇒ 変化に注意
  •  <方法8・9>鏡やスマホ・カメラ ⇒ 【霊の姿】がうつるかも?
  •  <方法10>目つぶり捜索 ⇒ 頭の中に、知らない人が出てくる?

いや~、今回、まじで長いね!

URAOTO最長記録かもだね。もう少し!次のページで最後

< ココマデで、3分の2が終了です >

最後のページでは、「ニオイ」や「気配」「植物やペット」などについて、解説していきます!あと少し、お付き合いくださいね(⬇)

世界を旅する霊能師の姉と、本物の石との出会いの物語

4件のコメント

私は、一人暮らしをしていますが 気持ちが落ち込んでいる時に限って、いつも不思議な事がおきます
テレビが勝手についていたり、玄関の電気も勝手についたりします  玄関は、赤外線のセンサーで人が通らないと点灯しません

玄関の扉は 曇りガラスなので、夜中ついたらびっくりします 午前中だったり、短めだったり、長めだったり、確認しても 誰も居ません

ですが 守られている様な、気がして守護霊さんか前世の自分?なのかなと 勝手におもっています
落ち込んでいたら、タイミングよく そうなるので我にかえり 悪い何かではない様な気がしてはいますが、あまりよくわからないので こわいと思ったりも 少しありますので 心の中で 感謝と何かあれば夢で伝え下さい とお願いしていますが

勝手な解釈で、そうして心の中で伝えていいものか
今も悩みます、 急だと驚いてしまうと付け加えたら 少しの間 現象が収まった感じです

いつも、忘れた頃に 落ち込むと そんな事がよくあります 何故か 少し知りたいです

実は、幼少期から たまに人影やら人の気配などたまに見かけていた事を思い出して このポルターガイストも初めてでは無い様な感じです ずっと多分見守ってくれている 幽霊さんなのかな?と勝手にそう解釈したら 応援されている様で 前向きに少しなれる気がしています

【におい】なるほど、だから看護師さんがファブリーズで除霊する話を聞くのか! と納得しました。イイ匂いで悪霊退散もありなんですね。まずは、お部屋掃除が第一ですけれども……っ!
怖いから、絶対に霊を見ようとはしないでおこうと思いました。においを感じるのと、金縛りは仕方ないので、気合いとファブリーズで排除。

私はコップに水を入れて置いてるのですが、やはり水がへっています。
その後の処理はどのようにしたら良いのでしょうか?

初めまして
私は今年で45歳になる中年男性です
最近ふとした事でこのサイトを知り、興味深く読ませて頂いています
霊の声が聴こえる、、という題材のようで是非私の体験も聞いて頂きたいとお便り致しました
あれは私が小学生の頃になります
子供の頃の私は今で言う鬱気味といいますか、家に引きこもり気味でいつも何処と無く暗い表情をして怯えている感じでした

小学1、2年生の頃だったと思います
親戚の家に泊まりに行った時、夜も遅くなり布団に仰向けになって、なんとなく天井を眺めていました
天井は木の板張りだったのですが、ジッと見つめていると木の板の木目がだんだんと人の目に見えてきて、その目が悪意を持って一晩中自分を睨みつけているように思えて怖くて眠れませんでした
その後も2、3回似たような事がありましたが怖くて眠れないので、一晩中明かりを点けっぱなしにしてようやく寝付いていました

また小学3年生の頃には家で留守番をしていると、部屋の片隅、、、天井の隅の方にどうしてもそこに人がいる気配が感じられます
ジッと見ているとそこから低い男の声で悪意のある笑い声が聞こえてきました
私は恐怖のあまり意識を失って倒れそうになりましたが部屋を飛び出し、玄関から転がり出た事もありました
その後も中学生くらいまで似たような体験(林の中から声が聴こえる、金縛り等)が続きました

今になって思うのですが、あれは精神科医の言う幻聴症状ではなかったのでしょうか
あの頃の私は、いつも怖い顔で部屋の片隅に座っているだけで私を気にもかけてくれない父や、何かにつけて暴力を振るう兄を怖がっていた気がします
また、学校ではいつも暗い顔でボーっとしてしまっているだけの自分でしたからイジメなどの嫌がらせもよくありました
最近、とある宗教の本を読んだのですが、「精神病者の幻覚・幻聴は霊の姿が見える、霊の声が聴こえるのである」
と書いてありました

子供の頃に体験したあの視線や声が霊のものだったとしたら、霊というのはずいぶん恐ろしいものだと思えます

なんだか取り止めのない話を長々と書いてしまい申し訳ありません
もしご面倒でなければコメントなど頂ければ慰めになります

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著名人・政治家など約1万人もの霊視や占いを行ってきた「姉」をもち、その経験を語り継ぐ【弟】です。 実の姉弟であり幼い頃から姉の不思議な力を間近にみてきたが、そちらの世界はあまり興味なし。霊能力の才能があるそう(姉談)だが、極度のお化け嫌い…。 客観的な視点から、皆さんに姉のエピソードをお伝えしていきます!