霊的な存在とのコミュニケーション【霊能師】が語る霊的コミュニケーションの現実

みなさまこんにちは。今回、霊能師として世界中で活躍している姉に、僕【】が「霊的な存在とのコミュニケーションの基本」というトピックスについてインタビューを行い、その内容を記事にまとめてみました。

はじめまして。霊能師と呼ばれる【】です。幼い頃からこれまで多くの方を霊視してきました。弟との会話の中で実例を交えながら解消方法についてお伝えできればと思います。私の経験がみなさまのお力になれれば嬉しいです。

それでは姉とのインタビューをまとめていきます。

まず、今回の記事の要約です。

霊的な存在とのコミュニケーションの基本について…

  • 霊的存在は多様でコミュニケーションもそれぞれ違う
  • 龍や神はエネルギー的存在
  • 鬼は負の念。関わらないことが大切

この3つを軸にしながら、それぞれの詳細に関してテンポ良く解説していきます。

それでは、まいります!

霊的な存在との対話は多様だけど一方通行

霊的な存在とのコミュニケーションはさまざま

まず「霊的な存在って何なんだろう」と思って調べてみたんだよね。

生霊、亡霊、悪霊、怨霊、守護霊、自縛霊、浮遊霊、火の霊、動物などたくさんあったけど、きっとこれ以外にもまだたくさんあるよね。

あとは「精霊」。これはちょっと違うけど、西洋的な発想でいうと天使や妖精、日本なら「こだま」も精霊に入るのかな?日本独特の「八百万の神々」もそうかもしれない。龍や鬼、妖怪も精霊と重なるところもある気がしてるんだよね。

「魂」や「人の念」、亡くなった人の念が残る「残留念」なんかも、霊的存在に含まれたりさ、「目に見えないけれど確かに存在しているもの」には、いろんな種類がある。だから今回、姉ちゃんがそうした存在とどう接しているのか、どうやってコミュニケーションを取っているのか聞きたい。

たとえば、存在ごとに言葉を選んでいるのか、そもそも会話できない存在もいるのか、そのあたりをまずは教えて。

「コミュニケーション」という言葉自体、人間同士の意思疎通や情報共有を前提にした専門用語だと思うの。だから霊的存在と関わるときに、それを「コミュニケーション」と呼んでいいのか疑問なんだよね。

なぜなら、実際にやり取りしていても「意思疎通になってない」「情報共有と呼べない」って場面がすごく多いから。

たとえば、生霊や悪霊のような存在は一方的に恨みや妬みを流してくるだけ。こちらが何を言っても返ってくるのは同じ言葉ばかり。そういう場合、私はただ「リーディング」しているだけなの。

会話というより、一方的に相手の状態を読み取って「ああ、こういうことなんだろうな」って理解していく。だから、これはもはや「コミュニケーション」ではないよね。

霊的な存在との対話は一方通行で意思疎通にならない

一方で、自然系の存在や精霊は、人間の言葉で表現はできないんだけど、独特のやり取りをしてくる。たとえば「1年前の雨のにおい」と「最近の動物の鼻息」を混ぜて表現してきたりね。全然会話としては成り立たないんだけど、彼らなりの情報共有なんだろうね。

私にとっては高度すぎて理解できないことも多いけど、彼らの世界では筋が通ってるんじゃないかな。

精霊たちとは、感覚的に「それね、それね」ってわかり合える一体感もあるんだよ。ただ、森ごとに伝え方が全然違うし、国が変わればなおさら。だから「ここではこういうやり方で通じるんだな」って都度理解している感じ。

なるほど。言語じゃなくて映像や感情で伝えてくる場合もあるし、それすら当てはまらない「何か」を投げかけてくる場合もあるってことだ。そうなると、本当に無限大のパターンができるね。

存在の種類ごと、念やエネルギーの質ごとに全くコミュニケーションの形が違う。やっぱり姉ちゃんがやってることってかなり高度だ。

そうかな。私からすると自然なことなんだけど。でも正直、疲れるときもあるよ。

言語を三ヶ国語話せるだけで「すごい」って言われるけど、姉ちゃんは人間を超えた存在との多次元的なやり取りをしてる。しかも幼少期からずっと。やっぱりとんでもない能力だよ。

龍や神はエネルギー的存在

生霊や精霊の話はなんとなくわかるんだけど、神々や龍、鬼みたいな存在の話はあまり聞いたことがない。龍ってドラゴンじゃなくて、もっと「龍的なエネルギー」ってことだと思うんだけど、姉ちゃんはそれとも意思疎通できるの?

できるというか、龍は「エネルギーの複合体」みたいなものだと思ってる。

私は西洋のドラゴンではなくて、いろんなエネルギーが複合的に絡まり合って一本の長い塊になったようなものが視えるんだよね。似た価値観や感覚を持つエネルギー同士がくっついてできた感じ。そこにも何となく意思が宿っていて、それが「龍」って呼ばれてるんじゃないかなと。

山の中にいる龍と、街中にいる龍では全然反応が違うし。山にいるもの、特に神社のように大切に祀られてきた場所にいる龍は、人間の悩みに対して「愚かなものよ」みたいな目線を向けてくることがあるんだけどね。街中にいる小さな龍のような存在は、統一感がまだ弱いからか、返答が一定じゃなくて数秒後には違う答えをしてきたりもする。

でも、龍は全体的に人間が相談すると「10段階くらい上」から返事をしてくる。とても追いつけないレベルの返答をもらうことが多い。

龍はエネルギーの複合体のようなもの

龍はまだ親しみがあるって感じなのかもしれないね。じゃあ神様的な存在とのコミュニケーションはどう?

神様的な存在は、正直、全然成り立たない。空から膨大なエネルギーがビンッと落ちてくることがあるんだけど、どんな質問をしても会話にならない、届いてない感じがする。「風と喋る」「太陽と喋る」っていうのが一番近い例えかな。

ただ、仏像や鏡、祀られた自然物に神様のエネルギーの一部が宿って人間と接点を持つことはあるよ。0.00何パーセントのエネルギーを相手にして「神様の気配だ」と思っていたこともあるけど、実際には本体とは比べものにならないほど小さかったりするんだよね。

だから神様レベルの存在は、人間の感覚では到底追いつけない。

じゃあ鬼は?桃太郎に出てくるような鬼はいるの?

桃太郎の鬼とは違うよ。鬼にもいろんな種類があるけど、基本は「負の念の塊」なんだよね。

人間の姿をしてることもあるけど、それはあくまで溶け込むための姿。実態は形を持たない。国によっては「デーモン」って呼んでるかもしれない。

ちなみに私は鬼との会話はしないよ。向こうが「お前、わかるだろ?」って語りかけてきても、徹底的に無視してる。会話や共感をしてしまうと命に関わるからね。危険な存在としてシャットアウトしてる。

今回「霊的な存在とのコミュニケーションの基本」ってテーマにしたけど、内容的には応用編すぎたかもしれない。

うん。難しいテーマだよね。

まとめきれなかったけど、今後も断片的にでも聞いていきたいな。みなさんのコメントも参考にしながら掘り下げていければ。

今回改めて思ったのは、姉ちゃんがやってることは「霊能」というより、もっと広くて深い、解像度の高い技術みたいなものだってこと。こういう形で発信されているのは現代のネット上にはないよね。

私ひとりが特別ってわけじゃないよ。同じ感覚を持っている人は、きっといる。ただ環境や事情で口に出さないだけかもしれないし、視えすぎて生きづらくなった人もいると思うし。

なるほどね。もっと整理したらすごい資料になるね。僕も引き出す役割を頑張らないといけないな。

みなさんもぜひコメントで質問や感想をください。今回は少し難しい内容だったかもしれないけど、一緒に少しずつ理解を深めていけたらと思います。

「霊的な存在とのコミュニケーションの基本」の総まとめ

それでは霊的な存在とのコミュニケーションの基本について最後にまとめます!

  • 霊的存在は多様でそれぞれ独自の伝達方法を持つ
  • 龍や神様はエネルギー的存在で人間には一部しか受け取れない
  • 鬼は負の念の塊なので関わらないことが重要

では、今回の記事は以上にいたします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

私達、姉弟は「実際に視えている」不思議な世界のお話をこのサイトで様々な角度から、できる限り科学的にアプローチして解説を行っていきます。

「不思議な世界」ということだけで終わらせずに、その世界についてさらに深掘りして興味が湧いていくような記事作りを心がけていきますので、これからもどうぞよろしくお願いします!

それでは、本日はここまでになります。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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著名人・政治家など約1万人もの霊視や占いを行ってきた「姉」をもち、その経験を語り継ぐ【弟】です。 実の姉弟であり幼い頃から姉の不思議な力を間近にみてきたが、そちらの世界はあまり興味なし。霊能力の才能があるそう(姉談)だが、極度のお化け嫌い…。 客観的な視点から、皆さんに姉のエピソードをお伝えしていきます!