はじめまして。霊能師と呼ばれる【 姉 】です。幼い頃からこれまで多くの方を霊視してきました。その中には子供の霊感に悩んでいる方も多くいらっしゃいました。弟との会話の中で実例を交えながら、解消方法についてお伝えできればと思います。私の経験が、みなさまのお力になれれば嬉しいです。
それでは姉とのインタビューをまとめていきます。
まず、今回の記事の要約です。
子供の霊感についてのポイント
- 子供は霊感があるのは当たり前?
- 子供の霊感はどう対応するのが正解?
- 姉ちゃんの子供時代の周囲の反応は?
この3つを軸にしながら、それぞれの詳細をテンポよく解説していきます。
それでは、まいります!
子供は霊感があるのが当たり前?
子供の霊感に対する周囲の正しい対応方法
姉ちゃん、今回は子供の霊感について教えてほしい。
まず、子供は霊感が当たり前にあるって知っていてほしい。それが大人になるにつれ脳が発達して、自分の目に視えているものや心で感じているものを「そんなはずない」ってどんどん打ち消していくようになる。そうしているうちに、本当にどんどん視えなくなる、感じなくなるっていうのが成長の流れで、これは全然当たり前のことなんだよね。
自分の子供が霊感があるって時、どうしたらいい?
話を聞いてあげるくらいでいいんじゃないかな。よく「そんなことないでしょ?怖がらせないで。やめてよ」って、子供の発言に対してすごく批判や否定してしまう方もいらっしゃるんだけど…。
- 「私は大人になったから視えないんだけど、〇〇ちゃんは視えるんだね」
- 「大人になったら視えなくなるんだよ」
- 「君には視えるんだね。どういう感じなの?」
- 「そうなんだね、きっと辛かったのかな」
- 「こういうことが起きたらもう2度といやだよね。一緒にお祈りしようね」
こういうふうに、子供目線で話をするのがいいね。
視えることを否定せずに子供目線で話を聞いてほしい
実際、姉ちゃんも子供のときから霊感があったタイプだけど、その時の周囲の反応はどうだった?
今までの人生の中で、私が視えることを批判する人はいなかったかな。もしかしたら、批判しそうな人には言わなかったっていうこともあるかもしれないんだけど…。でも、小さい時ってそういう人を視る目とかわからないから、けっこう無邪気に言ったりはしてた。
それでもあまり批判はされてこなかったし、むしろ批判された記憶は全然ない。だからこうやって、のびのびと視える状態で成長できたと思う。
姉ちゃんは周りが霊感を否定せず伸ばしてくれて良かったなって感じだよね。
そうだね。もし、子供自身が霊感があることがどうしても嫌だっていう時は、自分で閉じることもできるようになってくる。成長と共に脳が自分を批判すればするほど、本当に視えなくなってくるから、そんなに怖いことではないよ。
「子供の霊感」の総まとめ
それでは子供の霊感について最後にまとめます!
- 子供の霊感は特別なことではなく当たり前にある
- 成長するにつれて段々と視えなくなってくる
- 子供の霊感を否定せずに話を聞いてあげるだけでいい
成長するにつれ、段々と視えなくなってくることが多いからそんなに怖がらなくても大丈夫。
私達、姉弟は「実際に視えている」不思議な世界のお話をこのサイトで様々な角度から、できる限り科学的にアプローチして解説を行っています。
「不思議な世界」ということだけで終わらせずに、その世界についてさらに深掘りして興味が湧いていくような記事作りを心がけていきますので、これからもどうぞよろしくお願いします!
それでは、本日はここまでになります。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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みなさまこんにちは。今回、霊能師として世界中で活躍している姉に僕【弟】が「子供の霊感」というトピックスについてインタビューを行い、その内容を記事にまとめてみました。