当サイト URAOTOを運営している【 弟 】です
姉の不思議な体験を一番近くでみてきました
霊能者と呼ばれる【 姉 】です
幼い頃からこれまで多くの方を霊視してきました。私の経験が、皆様のお力になれれば嬉しいです
「小さなおじさん」を見ると幸せになる……という都市伝説を、耳にした事はありますか?
日本では、かぐや姫や一寸法師といった昔話や、アイヌ地方に伝わるコロポックルなど、「小人」に関する話が、多数存在します。その中でも、2000年以降、世間で話題となった「小さいおじさん」伝説。まだまだ語られる事も少なく、幻覚ではないかと、病気を疑われる事もあるようです。
そこで今回は、「小さいおじさん」の正体について、霊能師として世界で活躍する【姉】に、【弟】である私が話を聞いてきました。
- あなたも見える?実在した「小さいおじさん」
- 【実話】姉が視た「小さいおじさん」の特徴とは
- 「小さいおじさん」その正体
目撃すると、幸せになる?「小さいおじさん」の正体とは
あなたも見える?実在した「小さいおじさん」
――姉ちゃん、今回は「小さいおじさん」がテーマだよ。これって、よく芸能人が見たって話を、聞くように思うんだけど?
そうだね、よく聞くね。一番有名なのは、女優の釈由美子さんの話じゃないかな。
彼女が、ある番組で「小さいおじさんが見える」って話した事がきっかけで、他の人も「やっぱりいるよね」「勘違いだと思っていたけど、やっぱり!?」っていう事柄が、いっきに噴出したそうだね。
俳優の的場浩司さんは、小さいおじさん達に、身体を押さえつけられていた事があったそうです。
でもさ、「小さいおじさん」のエピソードって、こんな感じの、結構カワイイものが多いよね(⬇)
- 泣いていると、おじさんが励ましてくれた
- おじさんを目撃したら、走って逃げて行った
- 寝ているところに、おじさんが髪の毛を三つ編みにしにきた
確かに、あんまりイタズラ・悪さをするような話は、聞いた事がないかなぁ。
恥ずかしがり屋さんの印象あるよね、見た目はオジサンなんだけどね。
小さいおじさんは、日本だけ?海外にもいる?
そういえば「小さいおじさん」ってさ、海外にもいるのかな?
おじさんではないけど、海外でも「小人」や「小さいモノ」は、よく目撃されているみたいだよ。
でも……世間で、よく出回ってる動画や写真って、ちょっと作り物っぽいんだよね。
たしかに。ちゃんと映ってるのって、あんまりないもんね(笑)
でもイギリスとかだと、ずっと昔から『妖精』の類はいるって言われてるから、世界的にも「小さいモノ達」がいるっていうのは、信じられているようだね。
むしろ最近広まった日本の「小さいおじさん」よりも、先にスタンダードだったとも言えますね。
あなたの前にも、突然現れるかも?
そういえばさ、姉ちゃんは観た事ないの?小さいおじさん。
あるよ~。中学か高校くらいの時、だったかなぁ。
私の場合、遭遇したのは、お風呂場だったね。
【実話】姉が視た「小さいおじさん」の特徴とは
その頃は、ハードな部活をしてたから、帰るとお風呂に入ってすぐ寝ちゃう、っていう毎日で。
その日も疲れてて、お風呂に入りながら……少しウトウトしちゃったんだよね。で、そのまま湯船に顔が沈んじゃって……それで「うわ!」って起きたんだよ。すると、いつの間にか……目の前に「小さいおじさん」が立ってたんだ。
当時、湯船の横にあった、ガスを調節する機械の下に、こちらの画像のような感じで立っていました(⬇)
えぇー!うちの家で見たの!?ちょっと怖いんだけど。。
大きさとしては、20センチくらいでさ。最初は見間違いかと思ったんだけど……そのおじさん「ダダダダッ!」って、ものすごい勢いで動いて、排水溝のフタを自分で開けて、入ってったんだよね。。
それを見た時は、「…ヤバい奴かも」って、思ったよ。ほんとに、リアルに視た。
小さいおじさんは、家のどこかに、潜んでいる
ちなみに……・その後って、なんかヤバい事とか起こった?
うーうん、それが、何もなかった。だから、悪いものではないんだと思う。
いまだに何だったのかは、よく分からないけど……・、そのあと映画「もののけ姫」を観たんだよね。そこで登場する「こだま」を見たら、このとき視た「小さいおじさん」も、似たような存在だったのかなと思ったよ。
なるほどね~。姉ちゃんとしては、具体的に「小さいおじさん」の正体って、結局何だと思う?
「小さいおじさん」その正体
私が思うに、2種類、考えられるかな。
1つは、さっきも話に出た『妖精』。これは、ヨーロッパの伝承でも信じられているものとも、同じような存在だと思う。
で、もうひとつは……、ちょっと曖昧な答えになるけど「何か」が縮小しているんじゃないかなって思ってる。
霊が見えない人にも目撃されているので、私がいつも視ている【霊】の種類とは、異なる「何か」のように感じます。
おそらく、人々の「念」や「気」が濃縮されて…、人というカタチを作り出してるんじゃないかなって。あくまで、私の感覚だけどね。
なんで、そう感じたの?
何でだろうね…。実は『妖精』っていうものを、私は視た事が無いから、そっちは少し信じられないっていうスタンスもある。
だから自分の経験上で、あり得るとしたら……こちらの記事でも話したような(⬇)
霊の塊とか、集合体・複合体とかに、近いモノなんじゃないかなって気がする。そうやって濃縮して、形になった状況しかないかなって思ったんだ。
姉にもわからない「何か」の集合体が、人のカタチを成している
じゃあ、最後に、「小さいおじさん」を見つける方法とかってある?(僕は遠慮したいけど)
どうだろう。。私自身、お風呂場で見て以来「小さいおじさん」に、出くわしてないんだよね。
でも今度視たら、ぜひお話を聞いてみたいっと思うよ!
…………・(苦笑)
まとめ
- 意外と、可愛げがあり、シャイな性格のおじさんが多い
- 日本だけでなく、世界中に「小さいモノ」の伝承が存在する
- 姉の考える「小さいおじさん」の正体とは
- 悪さをしない、害のない『妖精』のようなもの
- 人々の念や気が濃縮されて、人のカタチとなったもの
今では、ゲームアプリや、キャラクター化までされている「小さいおじさん」。
上でもご紹介した、「小さいおじさん」目撃者の1人である的場浩司さんは、「しあわせを運ぶ小さいの妖精」の伝説がある神社へ、参拝にも行かれているようです。
以前ご紹介した、パワースポットのように(⬇)
「小さなおじさん」が見られる場所が、幸せを呼ぶ場所として当たり前になる日も、近いかもしれませんね。
もう読んだ?
最後まで読んでいただきありがとうございました ! もし僕がお風呂場で「小さいおじさん」を見ていたら、絶叫してたかも(笑)
この世には、私にもわからない存在・不明なモノもあります。すべてを知る事は、難しいのです。こうしたお悩みに、私を始め、プロの霊能師・占い師達 がお力になれるよう最大限努力させていただきます
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小さいおじさんはまだ会ったことが無いのですが、
小さな翅のある妖精らしきものを見たことがあります。
15年くらいも前の事で記憶が曖昧ですが、
秋田市に住んでいた頃、秋田駅の近くの千秋公園という場所で
黄色に輝く小さな生き物(1cmくらい?)が宙に浮いていました。
何だろうこれ??と思って目を向けると視界の外へ一瞬で移動。そして宙に留まる。
また見ようとすると またまた一瞬で視界の外へ。
本体がよく見えないけど目を凝らすと光の中に小さな翅がせわしなく動いているのが見えました。
訪れたその日が桜の咲いている頃で 割と人がいるのに(うろおぼえ)
誰も見ていないみたいで、目で追いかけているうちに
ジグザグに飛んで西日の中に隠れるように消えて行ってしまいました。
(←うまく撒かれました。眩しくてもう目で追いかけられません…。)
もしかしたらホバリングするスズメガの仲間(昆虫)などかもしれませんが、
スズメガよりもずっと素早くて、身体が光っていて、
何度も目を向ける度にすぐ視界の外へ行くのは昆虫にしては変な気がします。
千秋公園は よく行きましたが見たのはそれきりです。
(ただの虫かもなので書くのをすごく悩みましたが、書いてしまいました*)
Kei さま
コメントありがとうございます。自分の家族も妖精を見たことがあるのですが、人には言えていません。明らかに昆虫の感覚と違うのはこれまでの経験からわかるんですよね・・・。でも、自分の家族の場合は顔を明確に見てしまったようです。しかし、姉いわく「悪いものではないですよ。ラッキーですよむしろ」とのことなので、Keiさんも「素敵で不思議な思い出」として大切に持っておくと良いと思います。
最近たまに現れる体長10㎝くらいの細っ子いやつが何なのか探っているうちにここに辿り着きました。
おっさん声で「まったくブツブツ・・と一人で喋って顔の右側にきました。寝てるふりをしましたが、引っ込んだと思ったら真ん中に来て顔をまじまじ見て、また引っ込んだと思ったら左側にきたので気持ち悪さに耐えられなくなり起きてしまいましたが何もいませんでした。
前に来た時も顔の横にいてまじまじ見てました。
特にいいことはありません。
私の住んでいるある外国では、昔のお城にはどこにでも小さいおじさんがいてお城を守っていたといわれています。おじさんがいなくなったらお城は衰退してしまうそうです。宮廷に小人症の人を雇うことがあったのも、何かそれと関係あるのかなと思います。
民家にもそれぞれ専任の小さいおじさんが住みついていて、ご飯の残り物などがないと機嫌を悪くして家にいたずらをしたとも言われています。どこの話を聞いても、ちょっと気難しめのおじさんらしいです。
お城に観光に行くと小さいおじさんの衣装をつけた人を見かけることがありますよ。一種のアトラクションですね。本物はもうとっくに引っ越ししているので、出会ったことはありません。
東京都目黒区の碑文谷公園というところで、深夜小休止で公園のベンチに座り、目の前を10枚くらい写真撮影したところ、小さいおじさんかどうかはわかりませんが、ペットボトルくらいの人型の、何か不思議なものを写真にとりました。足が二本ある感じで、顔ははっきりわからないのですが、可愛らしい妖精という感じではなく、おじさんと言ったらおじさんなんですが、年配の男性で、武士というか武将が立って自分と対峙しているような感じです。私の方見てるのは、写真からわかります。座って写真を撮ってる時は全く気づかなかったのですが、家に帰って写真を確認したら、なんだろうこれ?みたい感じです。
しんぺい様
いらっしゃいますよね。小さい人間のようなものを目撃経験のある方。
正体はわかりませんが、姉もよくしんぺい様と似たような人間(この記事では小さいおじさんと表記)を見ているようです。
亡き人が会いにきてくれた!という…夢なのに、いつもの夢とは違う現実的な感覚。
長い間落ち込んで心身ともに疲れきった寝入りばなに、頭の中に突然看板が落ちてくるのと同じ衝撃で、満面の笑みの小さな先祖がバーン!ニッコリ!して登場。
数年前、ある人の病気に悩み夢現の時に、突然コトホギかコトホグという言葉が頭の中に現れて目が覚める。(ただし、まだそれほどいい知らせはない)
不安でギリギリの精神状態のままの夢現、心の袋の中の砂色のもや(不安)が一瞬だけ完全に吹き消され、同時に(雨戸は閉めたままで…)という聞こえない言葉というか誰かの言葉が頭に残った。
数は多くはないのですが、これって何?と思いつつ、うまく行く予兆だと思いたい気持ちでいっぱいになります。