はじめまして。霊能師と呼ばれる【 姉 】です。幼い頃からこれまで多くの方を霊視してきました。弟との会話の中で、実例を交えながら、解消方法についてお伝えできればと思います。私の経験が、みなさまのお力になれれば嬉しいです。
それでは姉とのインタビューをまとめていきます。
まず、今回の記事の要約です。
夏の夜に幽霊を視た…
- 夜や山道で幽霊を視てしまうお子さんは多い
- お墓がある道を入るということは異世界にお邪魔するということ
- 霊がいる場所へは面白がって行かない方がいい
この3つを軸にしながら、それぞれの詳細に関してテンポ良く解説していきます。
それでは、まいります!
お墓がある道は幽霊たちが彷徨っている場所
霊は自分の存在を教えるために姿を現す
今回は怖い話「夏の夜に父と一緒にカブトムシ」について、姉ちゃんの見解を聞かせて。
こういう話はよくあるんだけど、夜や山道で幽霊を視てしまうお子さんは特に多いかもしれない。
お墓がある近くに山道があったということだけど、そういう所に車が入っていくこと自体、異世界の空間に人間が入っていくっていうこと。だから、霊がいるのもそんなに驚くことじゃないし、当然、霊はいたんじゃないかな。
男性2人が話している感じで向こうから来たっていうのも、幽霊たちが彷徨っている場所に入ってしまっているんだから、それに対して過敏に反応することでもないよ。
ただ、これが分かったなら何年後かにまた面白がって行くとかではなく「あそこはそういう場所だったのにお邪魔しちゃったな」って思ったほうがいい。次に行くときは、お墓があったらお線香をあげる気持ちで入っていただければ。あと、夜に行くのはやめて昼間に行くとか、その辺も考えていてほしい。
お墓があったらお線香をあげるぐらいの気持ちで入ってほしい
今回視えた霊に危険性はない?
声で「こちらの範囲ですよ」って教えてくれているし、非常におとなしいタイプの霊だったんじゃないかな。本当に悪いやつだったら静かに忍び寄って乗っ取るとか、一緒にあっちの世界に連れて行ってしまったりするからね。
今回の場合は「ここに自分たちがいますよ」っていう姿をきちんと出していて、しかも子どもたちだけに視えるように伝えてくるレベル。車の運転手であるお父さんを怖がらせてしまうと、事故に遭って危険な目に合わせることになってしまう。そういうこともなかったようだから、普通にその時間に彷徨っていた霊体だったんじゃないかな。
「夏の夜に幽霊を視た」の総まとめ
それでは夏の夜に幽霊を視たことについて最後にまとめます!
- お墓がある道を通るということは異世界にお邪魔するということ
- 異世界の空間なので霊がいても驚くことではない
- 霊は自分の存在を知らせることで自分たちの範囲を伝えてくれていた
では、今回の記事は以上にいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
私達、姉弟は「実際に視えている」不思議な世界のお話をこのサイトで様々な角度から、できる限り科学的にアプローチして解説を行っています。
「不思議な世界」ということだけで終わらせずに、その世界についてさらに深掘りして興味が湧いていくような記事作りを心がけていきますので、これからもどうぞよろしくお願いします!
それでは、本日はここまでになります。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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