【霊能師に聞く】霊能師は病気が視えるって本当？どう視えているの？

みなさまこんにちは。今回、霊能師として世界中で活躍している姉に僕【弟】が「病気が視える」というトピックスについてインタビューを行い、その内容を記事にまとめてみました。

はじめまして。霊能師と呼ばれる【姉】です。幼い頃からこれまで多くの方を霊視してきました。弟との会話の中で実例を交えながら、解消方法についてお伝えできればと思います。私の経験が、みなさまのお力になれれば嬉しいです。

それでは姉とのインタビューをまとめていきます。

まず、今回の記事の要約です。

霊能師は病気が視えるの？

姉が病気が視える3つのパターンとは？
病気が視やすい人と視えにくい人がいる
病名が分かるわけではなく体の違和感がある場所が分かる

この3つを軸にしながら、それぞれの詳細に関してテンポ良く解説していきます。

それでは、まいります！

霊能師の姉には身体に違和感のある場所が視えている

姉が霊視をして病気が視える3つのパターン

姉ちゃんの霊視の様子を横で視ていると、その人の病気や見えないところの傷が視えるっていうことがあるよね。それってどういう流れで、どのように病気や身体の不調が視えているの？

病気や身体の不調が視えるのは、3つのパターンがあるかな。

まず1つ目は、私自身も同じ様な場所が痛くなったり重くなったりする共感性が生まれるパターン。

2つ目は、相手の身体に不調がある一部に、黒い霧や黒い点のようなものが濃厚に視える場パターン。

3つ目は、相手を視ていると胃の粘膜のヒダが視えたり、腸の壁にポリープが視えたり内視鏡のような感じで身体の中が視えるパターン。

この3つのパターンのどれかで病気や身体の不調が視えたときに、相手に「この部分に何か不調があったりしますか？」って聞くと当たることがある。

なるほど。これって、体の不調がありそうな場所の違和感は分かるけれど、何の病気かは分からないってこと？

そう、違和感だね。この病気かもしれないって言えるときもあるんだけど、それは今まで視てきた人の中に同じ様なケースがあったとき。

「この違和感はあの時感じた違和感に似ているから、あの病気かもしれないな」って学んできた感じかな。百発百中ではないから、よほどのことがない限り病名は言わないよ。

相手の身体に不調がありそうな場所が違和感として視えている

身体の不調が視えやすい人と視えにくい人がいる

いつも霊視してすぐに身体の不調について話すことが多い気がするんだけど、それはそこが先に視えやすいからなの？

いや、それは人によって違うかな。その方が私に何でも委ねてくれる気持ちだったら身体がスクーリングしやすいけど「身体のことは言わないでほしい」「あなたがどんな人なのかまだ信じてません」って心にバリアがある人は視えにくかったりする。

じゃあ病気が視えている場合は、わりと視やすい人ではあるんだね。

そうだね。病気が視えている人は、他の霊的なものやその人のエネルギー量が視えるスピードも他の人よりも早いね。

そうなんだ。ウォーミングアップ的な感じで、身体の状態から視てると思ってたよ。

そういうわけじゃないよ。人によるかな。

じゃあ病気が視えないって何なんだろうね。

わかんないな…。人間が存在する時ってある程度のエネルギーの流れっていうのがあるんだけど、病気があるとその流れがうまく回ってないんだよね。

道路で事故が起こって渋滞しちゃってるみたいな感じ？

そう。だから流れてないな、そこに不調があるのかなって。

逆に調子がいいところとか、お子さんを身籠るとかそういったことも分かったりするよね？

そうだね。「自分には子供ができますか？」ってストレートに聞く人ってけっこういるんだけど、そのことに関してはただの予知になったりするから、よほどの事がないと言わない。

時々、お子さんを流産してしまったあとに、流産した時の赤ちゃんの魂が「この人は大丈夫だよ。次こそ成功するよ」みたいな感じのメッセージを持って、くるくる回ってたりすることがあるの。そういうときは、身籠るというよりも「亡くなったお子さんが近くにいて、大丈夫って伝えてるよ」ってストレートに言うことはあるよ。

病気が視えるとは違って、残った念を感じているみたいなことだね。

うん、病気が視えるのとはちょっと違うかも。