【霊能師に聞く】パワーストーンが持ち主を選ぶことがある？URAOTO SRONEとの運命とは？

皆様こんにちは。今回、霊能師として世界中で活躍している姉に僕、【弟】がパワーストーンが持ち主を選ぶことがあるの？というトピックスについてインタビューを行い、その内容を記事にまとめてみました。

はじめまして。霊能師と呼ばれる【姉】です。幼い頃からこれまで多くの方を霊視してきました。弟との会話の中でその実例や解消方法についてお伝えできればと思います。私の経験が、皆様のお力になれれば嬉しいです。

姉には幼少期から不思議な能力が備わっています。その中のひとつに自然物の能力を見極めることができるというものがありますが、その中でもとくにパワーストーン、力がこもっている石を見極めることができます。

ただ、最近は「パワーストーン」という言葉だけが独り歩きしていて、力が全くない石でもパワーストーンとして販売されていることもあり、僕たちは本物のパワーストーンをみなさまに手にしていただきたいという想いがあります。

今回、僕がパワーストーンが持ち主を選ぶことについて姉ちゃんにいろいろと聞くことが、みなさまのお役に立つのではないかと思っています。

それでは姉とのインタビューをまとめていきます。

まず、今回の記事の要約です。

パワーストーンが持ち主を選ぶことはあるの？

石は自分の持ち主になる人を把握している
時空を超えて石と運命的に繋がっていることもある
姉が本気で見極めている石だからこそ運命のつながりがある

この3つを軸にしながら、それぞれの詳細に関してテンポ良く解説していきます。

それでは、まいります！

TOPIC　

石と持ち主がお互いに求め合い繋がっている

石と持ち主がお互いに求め合い繋がっている

URAOTO STONEは持ち主になる人をわかっている

今回は「パワーストーンが持ち主を選ぶことがあるのか」について、姉ちゃんに聞いていくね。

僕たちはURAOTO STONEを本物の石って呼んでるけど、そういう石って、持ち主になった人や持ち主にこれからなる人と運命的に繋がるものなの？過去に「URAOTO STONE自体が持ち主を選ぶことがある」って姉ちゃんから聞いた記憶もあるけど、実際、本当にそんなことがあるの？

海外で石を選んで手にした瞬間、その石が達観してるような感じで「あなたに選ばれることはずっとわかってました。だからそのまま連れて帰ってください。あなたの手から次のところへ行くこともわかってます」って伝えてくることがあるの。そういった経験を何度もしてると「つながってるんだな」ってすごく感じる。

石から声が聞こえるってこと？

声が聞こえるわけじゃなくて、石がすべてを把握してるような神様みたいな感じ。声とは違うんだけど、なにかを伝えてくるの。私の次に行くであろう人の顔のイメージをうっすら送ってきて「この石はこの人のもとに行くことがわかってるんだ」って感じたことがある。すごく難しいんだけど、言葉じゃなくて感覚として伝えてくる。

石が持ち主になる人のイメージを送ってくることがある

それってすごいことだよね。URAOTO STONEひとつひとつが「この人なんだ」っていわゆる運命的なものでつながってるっていうことだよね。

きっと時空を超えてる部分があって、その石との前世でのつながりや愛もあるかもしれない。逆に時空なんて関係なかったとしたら、その石は何年も先の人のイメージをずっと持っていた石で、自分の未来の持ち主になる人と過ごしている日々を知っている状態なのかもしれない。

時空の話になるとすごく難しいけど、普通の人にはわかりにくい感覚を持っている石が多いかな。

姉ちゃんがひとつひとつ吟味を重ねて選んだURAOTO STONEだからこそ、こういうことが起こるの？それとも、石はそもそもそういうことが起きやすいものなの？

全部の石がそういう力を持っているわけではないよ。「URAOTO STONEとしてこれはエネルギーがある」と感じて手に持った瞬間、向こうも「あなたは私を選ぶでしょ」って、すごくプライドの高いエネルギーを送ってくることもある。

全部が全部そういうわけではないけど「あなたが私を連れて帰ったら、私はそこから別のところに行くことがもう決まっているんですよ」って、神様的な視点で私に言ってくることがある。

これって、運命みたいなこと？

運命っていうと浅はかでちんぷになってしまうけど、石が知ってるって感じ。どうやって状況が進んでいくのかってことを全部わかってる。

石ってこの世界がどうやって終わりを告げるのかもわかってるし、人類が生まれるよりもはるか先の記憶があったりするものもあるんだよ。

時空や時間っていうものさえ超えるってさ、今ここに存在している石ではあるけど、人とつながったら過去も未来も一緒くたになってるってことなのか。

すごく不思議な感覚だけどね。

一緒くたになっている過去・現在・未来の中で、つながる人ってその中のどこかにいたってことなんだね。

うん。そういうことだね。

おもしろいな。実際に持ち主になる人もわかるってすごいね！

運命の石とは別の次元でつながりがあったかもしれない

そういえば、まだ誰にも見せていない石なのに「こういう形でこういう色の石が私とつながるのが見えるんです」っていうメッセージをもらったことがあったよね。

あったね。わかる人にはわかるんだよね。URAOTO STONEと書いてある箱を開けて、その石を見た瞬間、泣いてしまったとかね。なぜか忘れていた小さいときのいろんな記憶を思い出したとか、不思議な経験をした人がかなりたくさんいる。

「これはもう運命だ」って前世とのつながりを感じる人もいれば「この石は私の人生の中で出会ったことがあるな。このエネルギーと触れ合ったことがあるな」って、エネルギーまで感覚を下ろす人もいる。一言では言い表せないつながりがあるのかもしれないね。

その人とURAOTO STONEは同じエネルギーを持っていて、過去で出会ったかもしれないし未来で出会うかもしれない。奇跡的に今出会ったってこと？

どこのタイミングでどう出会ったのかわからないけどね。

「石を手に入れた瞬間に自分の一部が帰ってきたかのような感覚になりました」

「自分のエネルギーをそこまで感じたことがなかったけど、この石がきた瞬間、自分の身体の中に落ち着くような感覚と相性がぴったり合ったのを感じました」

こんな経験をされる人もいる。言葉にできないような感覚なんじゃないかな。

URAOTO STONEと運命的なつながりを実感される人もたくさんいる

今まで前世でつながってるのかなと思ってたけど、来世でつながるっていうこともありえるってとこがおもしろいよね。

時間の感覚がないんだろうね。私たちは常に「現在軸・過去軸・未来軸」ってあるんだけど、つながるっていうと現在から過去に向かってのつながりでしか考えられないのよ。未来へのつながりがあるってすごく不思議なことで、ありえないって捉えがち。

だけど、霊的な世界では未来とつながりがあるのはよくあること。石の場合も、未来のどこかの瞬間でつながっているっていうことがあるんだよ。

「石との触れ合いは絶対になかった」っていう人も、懐かしさを感じたり「これこそが私が求めていたものだ」って感じることがある。それって実は、未来とのつながりがあるんじゃないかなと思うんだよね。

「石を見た瞬間にビビってきたんです」
「電撃が走って目が離せない」
「魅了されてしまって涙が出る」
「画面を消してどこかに散歩へ行っても石のことばかり考えてしまう」

もしかしたら、こういう感覚がサインなのかもしれないね。

うん、そうだね。石が求めていて、自分自身も求めている。お互いのエネルギーがポンって出てきて、違う空間でつながり合ってるような状況になってるんだろうね。

姉が本気で選び抜いたからこそ運命のつながりがある

世界中からURAOTO STONEを選んで、その存在を何かしらの方法でみなさん知ってくださって。それが年に１〜2回、数週間でつながっていくっていうのは、確率的に言うとありえないよね。お互いのエネルギーを感じ取って見極めているのは、相当骨が折れるなと改めて思った。

本当に大変だよ。

映像も浮かんだりするわけだもんね？

そうだよ。時々違う石を持った瞬間、その石が出てくるまでの辛い人の映像とかがみえたりしてさ。牡蠣に当たったみたいな状況になったりする。

そのときはURAOTO STONEではないってなるんだ。当たりはずれみたいな。

そうそう。違うのをみたんだなって。だからこそ慎重になるし、エネルギーも神経も使ってすごい大変。

ひとつひとつ慎重にURAOTO STONEを見極めている

どこに何があるかわかんないみたいなことだもんね。

本当にそう。常に霊感を全開にしてれば、そういうものを手にしなくても済むんだけど、霊感を全開にした状態で5〜6時間続けるのは本当に大変なの。

わーって叫びながら全力疾走してるみたいな感じ？

そう！想像できないくらいのエネルギーだし、すごい疲れ方をする。

パワーストーン業界やエネルギーストーン業界で、ここまで力を入れてやってる人たちはいないし、できないよね。

そうだね。経済の回し方としてはそちらのほうが合ってるのかもしれない。だけど、私たちは不器用なやり方だったとしても、絶対にいいものを届けたいというポリシーがあるからしょうがないよね。

日本にいながら、水晶の入ったドラム缶をみつけてぽちってしたほうが楽だもんね（笑）

そうだよ。そのほうがどんなに楽か。

本当に私たちは珍道中で、色んなところに行って、そこで出会ったヨーロッパのおじいさんの話を聞いたり、そのおじいさんたちから教えてもらった地図を持って博物館に行ってみたり、また新しい人に情報を教えてもらって、その近くの高山に行ってお話をしてって…。RPGみたいなことしてるよね。

ドイツ語で話をされたりね（笑）

弟は常に、浮世絵が入ったボールペンを10本ぐらい持ってるから、なんかいいことをされたり、新しい場所やいい場所を教えてもらったりすると「ありがとうありがとう」って言いながらそれを配っているよね（笑）

本当に日本人がいないとこに行くからね。

日本人なんか全然いないよね。小さいコテージなんかに泊まると「日本人が2人も来たぞ」って、そこのオーナーのおばあさんがわざわざ挨拶しに来てくれたよね。そういうことがあるぐらい、本当に日本人がいない場所に行く

でもそれって姉ちゃんが力を開放してるってことだから、姉ちゃんの力ってやっぱすごい。みなさんも承知のことだと思うけど、姉ちゃんが選んでいる石だからこそ、運命があったり時空を超えてきたりってことがあるんだろうね。

石にも何千万年、何億という歴史があって今この目の前にあるって、やっぱりすごいなって改めて思う。時空を超えるって僕には分からないから、正直、完全に信じ切ることはできない。でも「やっぱりあるんだろうな」っていう説得力みたいなものを感じざるを得ないね。

大変なことは多いけど私の力で誰かに喜んでほしい

姉ちゃんは生まれつき石の力やエネルギーがわかる。かといって、姉ちゃんの命を削ってまで鑑定しなくてもいいじゃない？それでもやるって、やっぱり届ける使命感とかがあるんだろうね。やってて楽しさもあるの？

楽しいってことはないけど（笑）私みたいなエネルギーを持ってる人が、この世にあんまりいないって実感し始めたのって社会人になってからなんだよね。そのときに「この力を活用して人のケアをすることができたら喜んでくれるんじゃないかな」と思ったの。

でも、その方法をいきなり言ったところで変な人扱いされて終わるから、どうやって提案していったらいいんだろう？って思っているうちに、私も普通の社会人になってしまった。普通に毎日を過ごしていた状況だったから、使命感というよりも私にしかないものだったら、それを提供したほうがいいんじゃないかっていう感じ。これって使命感なのかな？

正義の心というよりも当たり前な感じでやってきた。でもみんなそういうものなんじゃない？

楽しさよりも、苦労のほうが多そうだけど。

苦労のほうが多いし、この業界でやってて楽しいことなんてそんなにないよ。

確かに。大変なことは多いね。

「ありがとうございます！おかげさまで」って言われると「よかった！」ってなるけど「楽しい！やりがいがある！」みたいにはならない。

やりがいを感じるというか、やっぱりある種の使命感なのかな？僕たちしかやる人がいないんだから「そりゃやりますよ」みたいな感じ。使命感というとかっこいいけど、超泥臭くいえば義務感に近いね。

義務感だね。きらきらした世界ではないし、楽しいからやってるとかそういうんじゃない。

おもしろいことも多いけどね。

やったことない経験をすることも多いもんね。例えば、石を探すとなると日本から飛び出さないといけない。弟と2人で海外へいって、日本語が通じないいろんなところを回る。

これをやっていなければ絶対に出会う事のなかった方々にお会いして、紙でどうにか書いたりGoogle翻訳を使ってやり取りしながら、絶対に行く事がなかった鉱山の中に入って動画を撮ったり…。こんな経験、ほかではないだろうね。このあたりは良かったかな。

改めて思うと、当たり前に僕らがやってる事ってかなりレアだし珍しいことなんだろうな。

本当によくここまで開拓してきたよね。