はじめまして。霊能師と呼ばれる【姉 】です。幼い頃からこれまで多くの方を霊視してきました。弟との会話の中で実例を交えながらお伝えできればと思います。私の経験が、みなさまのお力になれれば嬉しいです。
それでは姉とのインタビューをまとめていきます。
まず、今回の記事の要約です。
怖い話「誰も知らない生き物」について…
- 正体は着物に憑いた霊体の可能性がある
- 服には着ていた人の念が染み込んでいる
- 条件が重なると服に染み込んでいた念が出てきてしまうことがある
この3つを軸にしながら、それぞれの詳細に関してテンポ良く解説していきます。
それでは、まいります!
服には着ていた人の念が染み込んでいる
写真に写ったのは着物に憑いていた霊体の可能性が高い
今回は怖い話「誰も知らない生き物」について、姉ちゃんの見解を聞かせてほしい。
これは、着物に憑いていた霊体じゃないかな。服には人の念が憑いてしまうことがあるんだけど、服を干したことによって憑いていた念が開放されたんだろうね。さらに写真を撮ったことで可視化されたんじゃないかな。ただ、それが実際に着物を着ていたひいおばあちゃんの姿ではなかったっていうのが、ちょっと奇妙。
もし、どうしても気になるのであれば、その着物の持ち主を徹底的に調べたほうがいいね。「これは私のものです」っていうメッセージ性を感じるかもしれない。着物でも洋服でも、亡くなるまで着ていたものには人の念が染み込んでいて、何かのタイミングでパッと出てきてしまうことがある。今回は、それがものすごくわかりやすい事例だと思うよ。
着ていた人の念が何かのタイミングで出てくることもある
この着物は突然現れたって表現がなされているんだけど、物理的にそういうことってあるの?
うーん。着物が突然、物理的に現れるっていうのは考えにくいから、着物はたぶんもとからあったものじゃないかな。気になるようだったら、そのへんも調べてみるといいよ。
なぜここまできれいに写ったのかっていうと、5年間全然気にしてなかったのに、出してすぐ写真を撮ったっていう、いろんな条件が全て重なってしまったことで姿が現れたのかも。もしかしたら、写真を撮らずにきれいに洗って、何日か経って写真を撮ってたら現れていないかもしれない。
この話を聞いて、嫌な感じはする?
この話からは嫌な感じはしない。ただその写真の種類で、立ってる女の人が恨めしい感じで着物を視ていたとか、「これは私のだ」って着物にその人の顔が出てたとか、そういうのだとちょっと危ない。だけど、横に立っているぐらいだったら、そこまで怖がる必要はないかなと思うよ。
「誰も知らない生き物」の総まとめ
それでは怖い話「誰も知らない生き物」について最後にまとめます!
- 写真に写ったのは着物に憑いていた霊体の可能性が高い
- 服には人の念が憑いていて何かのタイミングで出てきてしまうことがある
- 写った霊体の正体が気になるなら着物の持ち主について調べるのがいい
では、今回の記事は以上にいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
私達、姉弟は「実際に視えている」不思議な世界のお話をこのサイトで様々な角度から、できる限り科学的にアプローチして解説を行っていきます。
「不思議な世界」ということだけで終わらせずに、その世界についてさらに深掘りして興味が湧いていくような記事作りを心がけていきますので、これからもどうぞよろしくお願いします!
それでは、本日はここまでになります。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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