みなさまこんにちは。今回、霊能師として世界中で活躍している姉に、僕【弟】が「苦労が終わるサイン」というトピックスについてインタビューを行い、その内容を記事にまとめてみました。

はじめまして。霊能師と呼ばれる【姉 】です。幼い頃からこれまで多くの方を霊視してきました。弟との会話の中で実例を交えながら解消方法についてお伝えできればと思います。私の経験がみなさまのお力になれれば嬉しいです。

それでは姉とのインタビューをまとめていきます。

まず、今回の記事の要約です。

苦労が終わるサインについて…

この3つを軸にしながら、それぞれの詳細に関してテンポ良く解説していきます。

それでは、まいります！

苦労が終わるサインは自分自身の変化の証

苦労が終わるサインは本当に存在する

その一方で、苦労やつらい時期から抜け出せるタイミングもあって、終わりを告げるサインもあるとスピリチュアル業界では言われているよね。でも、実際にそういうサインって本当にあるの？

前兆やサインとして具体的にどういうことが起こるのか、姉ちゃんの視点でいいから教えて。

最も多いのが、朝起きた瞬間に視野がパッと広がるっていうもの。

それまでは、まるで針の穴から世界をのぞいていたみたいだったのに、一気にいろんなものが見えるようになるんだよね。

「どうしてこんなに世界が広く見えるんだろう？」
「逆に、今までなんで見えなかったんだろう？」

って、ふと気づく。

もうひとつは、空気のにおいを感じるようになること。朝、家を出ようとしたときに、風に乗ってくる季節のにおいがわかる。緑のにおい、冬に入る前のにおい。台風が去ったあとの空気の変化にも気づく。

うまく言葉にできないんだけど、そういった自然のにおいが、ものすごく体の中に染み渡ってくるの。人工的な香りじゃなくて、お寺のお香みたいな、すごく上品で高級なにおいがわかるようになる。

それと、目に飛び込んでくる言葉も変わってくる。ポスターに書かれている言葉やラジオやスマホからふいに聞こえてくるフレーズ。そういった言葉たちが、やけに前向きで、上昇感のある内容だったりするの。

「これから素晴らしい日々が始まる」

そういったメッセージに自然と目がいく。プラスの言葉が、次々に届く感覚なんだよね。

多いのが「視野の広がり」「空気や香りの変化」「言葉の変化」の3つだけどほかにもあるよ。

「えっ、そんなのも？」っていうのも含めると、600〜700種類くらいはあるんじゃないかな。私がいろんな人の話を聞いてきた中でも、それくらいはある気がする。苦労が終わるサインってたくさんあるんだよ。

自分自身が変化したからこそ周りが変わって見える

人には、もともと自分が持ってるエネルギーがある。いろいろなストレスやうまくいかない圧力。そういうものを全部吸収して、それでも進み続けていくと、その先に新しいエネルギーが生まれる。それって人間が進化した瞬間なの。

視野が広がったり、空気が変わったように感じるのって、その人自身が変化したからこそ、周りが変わって見えるようになる。

「なんだか、楽しい気持ちになってきた」

「いつもなら仕事が終わったらすぐ家に帰るけど、カフェに寄って小説でも読もうかな」

そんなふうに思ったら、その気持ちに従う。これは自分に課せられた心の課題なの。「もっと上昇していこう」ってメッセージでもあるから素直に従う。

いつもなら「また今度にしよう」って思うことも、「今日ならできるかも」って感じたときは、迷わずすぐにやる。そういう心の声に、ちゃんと耳を傾けてあげるといいよ。

変化を引き寄せたいときはまず動いてみる

習慣や引き寄せの行動とか、現状を打破するために今できることがあれば教えて。

たとえば、あまり気が進まなくても図書館に行ってみるとか。どこでスイッチが入るかわからないからね。ちょっとした行動がきっかけになることってけっこうあるんだよ。

「今日は仕事が忙しいけど、15時〜16時は散歩しよう」って、あらかじめ決めて、あえて知らない道を歩いてみる。そういう、いつもと違う流れを自分に与えるの。

そこに、今の流れを変えるスイッチが隠れているかもしれない。積極的に探すことは、多少荒っぽく見えてもすごくいい方法なんだよね。

いつものルーティンばかりこなしてると、心が固くなってしまう。でも、そこに新しい刺激を与えることで、少しずつ心が広がる。同じ形の器をグッと引っ張って大きくするみたいな、そんなイメージに近いかな。

その方は3年くらいものすごく苦労してた。出口の見えない闇の中をずっと歩いているような状態で「この苦労を終わらせたい」「人生を好転させたい」って相談を受けたのね。だから「自分がやってこなかったことをやってみて」ってアドバイスした。

4年目に入ったあたりで、思い切って仕事を辞めたのよ。ひとりで海外へ放浪の旅に出て、そこで高い橋の上から川に向かってバンジージャンプをしたんだって。今までのその人だったら、絶対にありえない。それくらい追い詰められてたんだよね。

バンジーで飛び降りたとき、自分の髪が川の水についた瞬間、体に「ビビビビビッ」って電気が走って「死ぬかもしれない」って思ったって。でも、引き上げられて桟橋に座ったとき、周りの美しい景色が目に飛び込んできて、涙が止まらなくなったって話してくれた。

風のにおい、いろんな人の声、感情…。それが一気に流れ込んできて、ごはんを食べに地元の市場に行ったときも、人の声、におい、音楽、すべてが感動的すぎて、そこでも涙が止まらなかったみたい。

それからホテルに戻ったとき、ふと「起業しよう」と頭に浮かんで、3ヶ月後には、完全に闇の中から抜け出してた。「こういうことだったんだ」って納得したって言ってたよ。

この話は、私の中でもすごく印象に残ってる。もがきながらいろんなことをして、荒っぽくても突き抜けた人の実話だったから、今も心に残ってるんだよね。

「苦労が終わるサイン」の総まとめ

では、今回の記事は以上にいたします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

私達、姉弟は「実際に視えている」不思議な世界のお話をこのサイトで様々な角度から、できる限り科学的にアプローチして解説を行っていきます。

「不思議な世界」ということだけで終わらせずに、その世界についてさらに深掘りして興味が湧いていくような記事作りを心がけていきますので、これからもどうぞよろしくお願いします！

それでは、本日はここまでになります。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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