はじめまして。霊能師と呼ばれる【 姉 】です。幼い頃からこれまで多くの方を霊視してきました。弟との会話の中で実例を交えながら解消方法についてお伝えできればと思います。私の経験が、皆様のお力になれれば嬉しいです。
それでは姉とのインタビューをまとめていきます。
まず、今回の記事の要約です。
龍神様について…
- もともと日本には龍神様の存在はなかった
- 人によって龍の認識が違っている
- 意識のレベルが上がったときに龍神様に出会えたのかもしれない
この3つを軸にしながら、それぞれの詳細をテンポよく解説していきます。
それでは、参ります!
龍神様は意外と身近にいる
龍神様の存在は中国からの宗教観と共に広がった
URAOTOミュージックのリスナーさんから、こんなお手紙をいただきました。
「はじめまして。昨夜、URAOTOミュージックを聴きながら眠ろうとして目を閉じていたら、大きな目と目が合いました。最初、象かと思ったんですが、その目の正体は龍でした。さらに龍神様だということにも気がつきました。今思えば、夢や妄想だったような気もしますが、私はずっと意識があった状態で、龍神様と気づいてから興奮が冷めず、ずっと眠れなかったのを覚えています。
少し詳細をお伝えすると、龍神様は私のすぐそばにいらっしゃって、頭を撫でさせてもらいました。すごく温かい頭部でした。頭を撫でさせていただいたあとに龍神様のお遣いの方が3名現れ、龍神様の1番偉い方に挨拶をさせていただくことになりました。
私は道なき道を連れていかれ、長老のような龍に会い挨拶をすると、願いを叶えようと言われました。私は、過去に戻り今まで迷惑をかけた方に謝罪をしたいと伝えたのですが、過去に戻ることはできないと断られてしまいました。ですので、願いを変更し、今後スピリチュアルな能力を開花させて人助けをしたいとお伝えしたところ、すんなりと了解していただきました。
やっぱり今も書きながら夢や妄想なのかとも思いますが、それにしても意識や自覚があったのでおかしな体験だったなと…。もちろんそのまま朝を迎えたので、夢や妄想ではなかったのかなという気持ちもあります。このような体験をすることはあり得るのでしょうか?私がお会いした存在は龍神様なのでしょうか?」
この方が出会ったものは何だったの?姉ちゃんの見解と解説をお願いします。
これはおそらく、龍神様だったんじゃないかな。もともと縄文時代とか弥生時代には龍神の存在はなくて、中国からの宗教観と共に龍神様の存在がどんどん入ってきたのね。その時期から、日本でもいろんなところで龍神様を見たっていう証言が増えてきたんだよ。
最近は龍神様を撮ったって動画もいっぱいあるし、実際にお会いしたって話もある。なんなら、箱根や長野のほうには龍神様を祀っている神社もあるくらい。龍神様は日本のいろんなところにいる存在になったなと私も思ってるよ。
龍神様は日本中いろんなところで発見されている
こんなにはっきりとした龍神様との出会いとか、別の世界とリンクって実際にあり得るの?
そんなに難しい話じゃなくて、龍神様って街の路地裏とかにけっこういるんだよ。私も、ある人にお会いしたとき「この辺にいる龍神さんをパッと捕まえてつけなさい」って言われたんだけど、そのぐらい視える人には、いろんなところに未熟な龍が認識されているの。
例えば、中国だと鯉が滝を登って修行をして龍になるっていう話がある。だけど、日本の龍は違うのね。人のピュアな願いやプラスの念が横つながりに長く連結した蛇のようなものに、霊感やその地域の土地が持ってるエネルギーが付いた細長いものを龍って言う人もいる。
視えてる人の中でも、いわゆる神様系列の眷族としての龍神様と、人の念が横に連なっているタイプの塊と区別がついてない人がいるなと感じる。
龍神様って聞くと、ドラゴンのような感じでひとつになっている龍がそのまま神様になっているものなのかなって思ってた。
でも、姉ちゃんが言ってるのはそういう生き物としての龍神様と、エネルギーの集合体としてエネルギーが龍のようにつながっているものを捉えて龍神様と呼んでいる場合もあるっていうこと?
そう。本物かニセモノかって言うのも変な話なんだけど、龍って言われたときにみなさんがイメージするような龍が常にいるって発想はまた違うんだよね。そうじゃないと日本に軽く1万以上の龍がいることになるから、それもまたおかしな話でしょ。
最近、スピリチュアル業界でも街中で「あの人に龍がついてる」とか「この間お寺で拝んでいたら龍がいた」とか、そういう簡単な存在になってきてる。さらに「私が拝むことであなたに龍をつけましょう」とかも始まってるけど、それはちょっと違うなって私は思う。
何を持って龍と言っているのかがすごくあやふやになっていて「あそこに龍いますよね」って言われて私が視たときに「あ、この方がおっしゃっている龍は、エネルギーを細長く連結したもののことを龍って言ってるんだ」ってこともこれまでにあった。
かと思えば「神社の奥の方でとぐろみたいに巻いてぐるぐる空中を回ってるやつなんですか?結界みたいなあれなんですか?」って言われたときに「あれは本当の龍だ」って思ったりとかね。人によってだから、すごくグレーゾーン。
良い波動が出ているエネルギーが白の光でみえるとして、その上に蒸気のようにあがっていくのを龍という人もいるし、いろんなところで書かれている鱗があるやつも龍ってことだよね。
うん、そう。なので、人によって龍神様の認識が全然違うんだよ。
龍神様の認識は人によって全然違っている
今回のお手紙に関しては、ビジョンがものすごくわかりやすかった部分があったのと、私が過去に龍神様を見たときのニュアンスと非常に似ていた。だから、これは本当の龍神様かなって回答をさせていただいた。
URAOTOミュージックって、姉ちゃんとヘルツとかを検証しながら、エネルギーが高まるような音楽を僕らで作って配信してたんだよね。公開はしてるけど、そんなに出せなくて頓挫してしまって2、3曲しかないんですけど。実際、あれを聴いてこの方の何かが開いたとか、自分のエネルギーがあがったってことなのかな?
これまでに何回か聞いてくださっていると思うんだけど、聞けば聞くほど自分の感覚との親和性があがっていくようにできている音楽なのね。パズルがガチャっとはまったときみたいに、意識のランクがすごいあがるの。
そのとき、今までたどり着くことができなかった世界とか、みることができなかったものを間近に感じることができる。なので、龍神様にお付きの方々が来たのではなくて、この方の意識がそこに近寄っていくことができたんじゃないかな。
なんか、けっこうコアな話だね。
うん、そうだね。
「龍神様について」の総まとめ
それでは龍神様について最後にまとめます!
- 龍神様の存在は中国から言い伝えられて日本でも広がった
- 龍の認識は人によって様々で人の念や魂の塊を龍と思っている人もいる
- 自分の感覚が上がったときに龍神様を近くに感じたのかもしれない
では、今回の記事は以上にいたします。
僕たち、姉弟は「実際に視えている」不思議な世界のお話をこのサイトで様々な角度から、できる限り科学的にアプローチして解説を行っています。
「不思議な世界」ということだけで終わらせずに、その世界についてさらに深掘りして興味が湧いていくような記事作りを心がけていきますので、これからもどうぞよろしくお願いします!
それでは、本日はここまでになります。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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皆様こんにちは。今回、霊能師として世界中で活躍している姉に僕【弟】が「龍神様」というトピックスについてインタビューを行い、その内容を記事にまとめてみました。