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現地リポート!姉弟が世界を旅し感じた「パワーストーン」の現状とは…

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姉の不思議な体験を一番近くでみてきました

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幼い頃からこれまで多くの方を霊視してきました。私の経験が、皆様のお力になれれば嬉しいです

先日5/13(水)ついに…「第2回パワーストーンSHOP」の販売がスタートいたしました!(⬇)

※ 販売終了しました ※

お目当ての石とすでにご縁が結ばれた方、まだまだ自分に合う石をお探しの方……さまざな方がいらっしゃると思いますが、本日改めて…実際に姉弟が世界を旅して石達を見つけてきた際の「現地リポート」をお届けいたします!

現地リポート!姉弟が世界を旅し感じた「パワーストーン」の現状とは…

「パワーストーン」市場・購入現場を、現地リポート!

今回、世界中の色々なところに実際に足を運んで…URAOTOSTONEを見つけに行ったけれど、その感想を教えてくれる?

そもそも世界に飛び出したのって、日本に入ってくる石の限界を感じたんだよね。

日本で売られ、扱われているものの多くは間に複数の業者の方が入っていることが多くて……流通の過程で力が無くなっている石ばかりなんだ。力が抜けているようなイメージかな。だから日本でURAOTOSTONEになるようなものを探すのが本当に大変。ほとんど見つからない。

そこで今回、これでは大変だなと思い…舞台を世界に広げて実際に鉱山などの現地に足を運び、専門家の話を伺いながら探してみようということになりました。

実際に出てみてどうだった?

特にアジアの方では、石が当たり前のように生活の中に密着しているんだなって強く感じたよ。

石と人とのつながりの濃さをとても感じた。石が生活様式の中に溶け込んでいて、当たり前にインテリア化している印象だね。

これ、実際に現地で撮った写真だね!

そうだね!今回は折角なので、私達が世界中を旅する中で実際に撮ってきた写真も交えて、ご紹介して行くよ~!

アジア圏でのパワーストーン・石事情

アジアでは当たり前に、日常生活の中に石がある。だからデザインされてカットされているものもとても多いよ。例えば、神様や動物がモチーフの彫刻になっているものが多かったね(⬇)

日本だといわゆるパワーストーンって、数珠とかブレスレットになってしまうものも多いけど……アジアは様々な形(仏像や蓮の花等)に加工されたものが多かったね。仏教を中心とした宗教とも密接なんだろうね。

そうだね。私は日本も石に熱い国だと思っていたけど…正直、世界とは全く比にならないレベルだったよ。

アジアは生活の中に必ず石があるし、親から子に代々受け継いでいくものもある。街を歩けばパワーストーンを扱っている店に出くわすし……あと、市場も大衆に開かれている様子だったね(⬇)

アジアの路上の裏にある石などを扱っている市場

アジアの裏道にも看板は無い石の店がある

日本人のいない裏路地にある石屋さんも

アメリカ・北米圏でのパワーストーン・石事情

次に北米は、原石そのままっていうのがとても多かったね。鉱山からそのまま大型トラックでドン!みたいな。人よりも何倍も大きい原石がたくさん置かれていたし、見たこともない超巨大な水晶が当たり前のようにバンバンバンってあったりとか…(⬇)

本当に北米での石の関心は、世界一と言っていいほどすごかった。研磨された石も原石そのままのものも…多くの方に求められている印象だったね。大自然から頂いたものに敬意を払って、自分たちの中に取り組んでいこうという意識が強いんだと思うな。

自然からの力を人間が頂くという行為に対して、すごく畏敬の念を抱いている感覚が強くありました。

この中から一日かけてたった1粒の石を探すことも

いや~改めて写真で振返ると……本当にスゴイ所にたくさん行ってきたんだよね…。

そうだよね。他にも南米では、熱帯雨林の中にある植物やフルーツ・動物などを見るかのごとく、様々な色、種類、大きさの石が揃っていたり…。

でもそれぞれ違うように見えても、実はアジアも北米も南米も「生活の中に石を取り込んで、エネルギーを得ていく」という感覚は完全に共通していたんだ。石には確かな力があって、それを生活の中に役立てて行こうという共通認識が、当然の常識として存在しているのを見せつけられたね。

今回は扱っていませんが、アンモナイトの化石もありました

世界で出会った能力者さん

じゃあ少し話を変えるけど、世界には姉ちゃんみたいに「視える」ような人いた?

アジアの中だと「あ、この人分かっていてこの石を扱っているな」という方はいたよ。

私と話をすると…「視えているね。なら話は早いよね」という感覚で、色々なものを見せて頂けたのでとてもありがたかったな。

それもしかして……あの、おじいさんかな?台湾の路地裏にいらっしゃった…(⬇)

そうそう!写真のように、お互いに文字で書いたりしてやり取りさせてもらったね。

言葉は通じなかったけど、すごく親身になって色々と教えてくださった台湾の石職人さんだったなぁ…

ちなみに、他の国はどうだった?

アメリカ圏も同じ様に、視えている方もいらっしゃったよ。

その視えている方々がお店で働いてらしたし、バイヤーとして買い付けてらした。視えているからこそ、そういったお仕事に従事されていて…とても感動したよ。

そうなんだ…。やっぱり実際に世界に出て現場を見ると、日本と世界の「石への考え方の違い」が分かってくるね。

そうだね。日本はやっぱり「ファッションとしてのパワーストーン」となりがちかな。

石一つ一つが持つ力・能力というものに焦点が当てられていないことが多い気がする。でも、日本人は「売れる商品」を作るのはとても上手だと思うよ。

  •  おしゃれな石
  •  きれいな石
  •  流行りの石

を作り上げ、雑誌とタイアップして広告打ったりするのが常識…みたいなね。

実際海外のマーケットに日本のバイヤーさんがいらっしゃったから、色々と観察していたけど……そういう方々が選んでいらっしゃる石は見た目重視で綺麗なアクセサリーになるような物が多い印象的だったよ。

「あー力が入っているとかは関係ないんだな」と感じました。

でも、流行やオシャレから石に興味を持って頂くというのも、ファッションという観点ならば決して悪いことでは無いと思います。

大きな会社と私達の「念の扱い方」の違い

少し話が脱線してしまうかもしれないけど、僕は今回「流通経路」について疑問に思ったことがあるんだよね。実際に僕も姉ちゃんについていって色々な所をまわった時、日本の大きなストーンショップ会社のバイヤーの方々から話を聞く機会があったんだ。

そうなんだ。どんな話を聞いたの?

それが流通に関してなんだけど……日本の場合は、実際に現地からお店に石が並ぶまでの間に、本当にさまざまな業者の方が関わっているんだよね。

※日本のストーンショップの一例

  1.  生産者(鉱山で取る人)
     ↓
  2.  卸売業者(生産者から集める人)
     ↓
  3.  仲卸業者(卸売業者から小売店向けに買う人)
     ↓
  4.  買出人(小売店からの依頼で買いつける人)
     ↓
  5.  店舗(小売店)
     ↓
  6.  消費者

こういうカタチで色々な人が間に入っているんだよね。

一方で僕と姉ちゃんの場合は、こちらでも少し話したけど(⬇)

ふたりで実際に現地に足を運んで、1つ1つ石を視て吟味した上で、直接持ち帰ってきているじゃない?だから…

  1.  生産者(鉱山で取る人)
     ↓
  2.  卸売業者(生産者から集める人)
     ↓※姉&弟は②と③の中間あたり
  3.  消費者

こういうシンプルな流れになる。それに、まず生産者さんと僕達姉弟がお話する事も多いし、そうじゃなくても少なくとも卸売業者さんと直接お話して、きちんと我々のポリシーを理解してくれている方達から入手する。そういうカタチで、必ず一つ一つ選定しているっていう『流通の流れ』が違うんだなって…色々と買付をしている方々のお話を伺いながら学んだよ。

さっきも話したように、現地の石市場ではこんな風にドラム缶にゴロゴロと石が積まれていたりするんだけど…(⬇)

一般的なバイヤーさんは…

ここにあるローズクオーツを、ドラム缶10缶分ください

みたいな買い方をされている場合が多い。こうなると、石の力・個性を見ることが難しくなってしまうんだよね。

そういえば、僕達みたいに2人で買いに行って、2人で運んで、2人でパッキングして…っていうのは相当珍しいみたいだね。

笑い話だけど、私の場合「このドラム缶に入っている、この一つの石だけどうしても欲しいのですが、だめですか?」って言っていること多いもんね。

きっと現地では「東洋から来た謎の女が、この広大な石粒の中から1粒だけ欲しがっていたぞ」と噂になっていそう…笑

かもね(笑)そもそも僕は「ドラム缶10缶」とか絶対に言えないセリフだよ……そんなに買えない!笑

まぁ大手の会社さんだからこそ出来る買い方ではあるよね…。でも問題は、そこだけじゃないんだ。

実はこういった買い方の違いに加え……皆さんが手にする石を「大勢の関係者」が間に関わっていくことで、その【個人個人の念】が付着することに無頓着だったのに、私は驚いてしまいました。

多くの中間業者がいると、それだけ念が付着する

大量に石を購入して日本に輸出するということは、その後も大量の方が関わるわけだよね。荷解きして、加工して、パッキングして……みたいに本当に大勢の人達がその石を直接手にして触る。そうなるとやっぱりね、石って…人の念が入るんだよね。それは、その石に関する念じゃなくても、

  •  普段から抱いていた家族への不満
  •  何かしたら持っていた負の感情

こういった、その人が持つ不満や不平というものが石には入るの。そうなってしまった石は、もう絶対に持ちたくないなって私は思う。そういう仕組みをとっていると最後に手にする方々が一番大変なのに…って思ってしまうの。大きな会社だからこそ仕方がないのかな?と思うものの、あれがもし「パワーストーン」として世に出るのだとしたら……とても怖いなと感じたよ。

その点、僕達は「人の介入」も最小限にしているよね。

そうだね。私達が現地で選び運んできた石で、通常のパワーストーンのお店のような仲卸業者など間に入る物流業者も介していない。

だから途中で雑念が入らない、本当に『ピュアな石達』をお届けできるね。この辺りはURAOTOSTONEでは、徹底的にこだわっているところだよ。

そういうところ、僕はすごいって本当に思うよ。姉ちゃんのことを側で見ていても本当に妥協しないで選ぶなぁって感心するもん。もちろん、横で何時間も姉ちゃんが選んだ石達を黙って抱えているのはツライけどさ笑。

確かに、弟にはずいぶんな荷物を毎日持って歩き回ってもらったもんね…(笑)

まあね!笑 でも姉ちゃんが真剣に選んでいる姿は、本当にかっこいいって思う。URAOTOはさ、大企業みたいなことはできないけど、こうやって一つ一つ真剣に手作業でこれからも選んでいこうね。僕も姉ちゃんも体力がどのくらい続くかは分からないけど、この方向性でいいんだと思うよ。

そうだね。大きな会社からみたら非効率かもしれないけれども、

  •  1つ1つの石をきちんと視る
  •  その力をそのまま、皆さんの元へお届けする

こういった…手作りというか、私達の温もりをも伝えられるようなカタチで今後もやっていきたいね。そういうポリシーは絶対にブレないようにいこうね!

大量の水晶。この中からURAOTOSTONEを選ぶだけで一日終わることも。その積み重ねを、今後も大事にしていきます

そういえばさ、ちょっと話題を変えるけど……現地に行ったからこそ感じた事としては「環境問題」に関してもあったよね。

閉山で、二度と手に入らないURAOTOSTONE達

実際に世界の色々な方々に話を伺うと……閉山している鉱山が増えている様子だったね。

そうね…。環境のことをあまり顧みずに採掘しすぎてしまって、環境破壊が進んだ結果……閉山になってしまった鉱山がかなりあったね。

この写真は、元鉱山だった地域で実際に撮ったものだけど…(⬇)

トロッコの前でパシャリ

元鉱山の中に一歩、足を踏み入れると…

当時の様子が分かりやすく展示されており、洞窟内のあちこちから様々な鉱物の原石がニョキニョキと生えているのです…!

僕はこういう光景を初めて見たんだけど、物凄い壮観だったよ~!

「ここスゴイね!強い石がたくさん!」とテンションが上がるんだけども……上記の写真のように元鉱山として、今は博物館になっている所も多かったよね。

実際、私も閉山されていて二度と採ることのできない石をいくつか持っているんだけど、主に南米と欧州(特にイギリス)では閉山が相次いでるって専門家の方達から伺ったよ。閉山の理由としては、環境問題への配慮もあるし、鉱山自体が危険な状態になってきているところもあった。産業として鉱山からの発掘が中心だった事で、掘りすぎてしまった結果…閉山している、とかね。

こうして閉山されてしまうと、次採れるのは数百年後という場合もあります。

現在さまざまな場所で閉山が相次いでいるけど、その中でも南米の方には300年後にまた開山(開けて入れるようになる)とか、500年後に石が採れるようになる状態というところがあったよ。気が遠くなりつつも、石たちのことを考えながら100年単位で次の世代に受け継いでいく姿勢が大切なんだなと思ったね。

今回のURAOTOSTONEで扱っている石達の中にも、いくつかはもう閉山している鉱山出身で、二度と採掘されないものもあるよね…。

そうだね。だからこそ、今回は閉山されてしまった石達に関しては、ピンっと来たものは『一期一会』だと思って入手してきたよ。

私達は石という大自然が生み出した、すごくありがたくて貴重なモノを扱わせて頂いている。その尊さをしっかり感じて……石達と出会えた縁を大切にしていきたいと思っているんだ。

また、この環境問題に関してURAOTOでは今後いろいろな取り組みをしていきたいと考えています。

今回アメリカで特に感じたんだけど、様々な場所に「環境を考えましょう」という表示があったり、エコブースといった展示が非常に盛り上がっていたんだ。自然から石を頂くわけだから人間の欲望に任せて採取していくばかりではなく…

  •  環境を守っていく
  •  自然と共存していく

という流れを必ず模索していかないといけないよね。石から始まって環境保全をおこなうってとても良いことだと思うんだ。日本はまだまだだけど欧米はその活動が本当にすごいから、私達もそういった活動に参画して必ず取り組んでいきたいなって。

環境問題もそうだし、世界で鉱山やパワーストーンに関わる方々の生活環境……そういう中で苦しんでいる方がいたら、助けになることを絶対にやっていきたいね!

それは本当にやっていかなきゃいけないなって、現地に出向いてから改めて感じるようになったよ。こういったところから、社会に対して少しでも役立てる力になれたら本当に嬉しいね。

またSHOP内でもお伝えさせて頂きましたが、今回URAOTOSTONE SHOPでは収益より下記の通り寄付を行います

新型コロナウイルス感染症拡大においてご尽力くださっている
「国立国際医療研究センター」へ
URAOTOSTONE1点お買い上げ毎に1000円を寄付致します
1日も早い事態の収束と、安心して生活できる日々が戻ってくることを心から願っております

※また今後は環境保全などそのほか様々な場で微力ながらも貢献できればと考えております

今回出会えた石達、すべてに感謝と敬意を払って、大切にお届けします

まとめ

姉が選び、弟が運び…
2人だからこそ実現できた
世界最高峰の石達です

姉弟が世界中を旅して回り、そして思いを込めて準備をしてきましたURAOTOSTONEです。だからこそ自信をもって皆様にお届けできます。

気になる方は、是非お早めに
こちらの期間限定SHOPをチェックくださいね(⬇)

※ 販売終了しました ※

閉山されてしまうもの、もう二度と採れないもの、反対に近年新しく発見されたものなど……URAOTOSTONEには一つ一つに多くの物語があります。

どれもこれも一つとして同じものは無く、全てのURAOTOSTONEは『一期一会』のものばかりです。だからこそ、時間をかけ、魂を籠め世界最高峰のものを選んでまいりました。早く皆様の元にお届けしたい逸品ばかりです。

選定には妥協を一切してこなかったので、1つしかご用意できないものもございますが、それもご縁だと受け取っていただければ幸いです。皆様にとって最良のURAOTOSTONEと出会えることを心から願っています。是非期間中、余すところなく最高の石達をご覧くださいませ。

もう読んだ?

姉への質問
URAOTOSTONE

最後まで読んでいただきありがとうございました !

私が世界中を旅し、選んできた力の強い天然石たちです。前回のご要望も踏まえ「購入してみたい!」というお声に応えるべく、このような機会をご用意させて頂きました。ぜひ素敵な石達とのご縁が結ばれますように…

世界を旅する霊能師の姉と、本物の石との出会いの物語

2件のコメント

 こんにちは。1つお尋ねします。化石にはパワーストーンのような力はありますか?
 私の家族は、パワーストーンには全く興味がありませんが、化石が好きで、家にも小さな化石がいくつかあります。長い年月を重ねてできたという点では、パワーストーンと同じだと思うのですが、お付き合いしていく上で気を付けた方がいいことなどあれば教えてください。

姉様 弟様。ストーン探しお疲れ様でした。
力のあるもの探しだすのは本当大変だったと思います。
私はブルーレースアゲートが一番好きなんですが、閉山され採掘される量が減ったと聞いてます。しかしストーンの採掘量が年々減ってきてるのに日本では様々なストーンを販売してるお店を見かけます。
パワーストーン好きの私も様々な店で購入してます。が、最近は店で見て触れても直感でピン!!ときて「凄くいい❗️これだ❗️」って思えるストーンにほとんど出会わなくなり、あれ?私の石へ対する感覚がなくなったのかな?と思える事がありました。
しかし、今回こちらを読んで、もしかしたら、商売目的の大量買いで良いものが入ってなかったのかも?と思いました。
でも、運が良ければ店でも自身が納得できるストーンに出会えるかもしれませんが………やっぱり年々そんな事も減ってくのかな。

今回そちら様でラピスラズリを購入させていただきました。届くのを楽しみにしてます。
もう、すでにラピスラズリの名前を決めてあります!姉様弟様が探してくださったラピスラズリをいつも思い呼び掛けながら過ごしてます。

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ABOUT US
著名人・政治家など約1万人もの霊視や占いを行ってきた「姉」をもち、その経験を語り継ぐ【弟】です。 実の姉弟であり幼い頃から姉の不思議な力を間近にみてきたが、そちらの世界はあまり興味なし。霊能力の才能があるそう(姉談)だが、極度のお化け嫌い…。 客観的な視点から、皆さんに姉のエピソードをお伝えしていきます!