【霊能師に聞く】お財布と運気の関係。気になる!お金持ちの人が持つ財布の特徴とは?

みなさまこんにちは。今回、霊能師として世界中で活躍している姉に、僕【】が「お財布と運気」というトピックスについてインタビューを行い、その内容を記事にまとめてみました。

はじめまして。霊能師と呼ばれる【】です。幼い頃からこれまで多くの方を霊視してきました。弟との会話の中で実例を交えながら解消方法についてお伝えできればと思います。私の経験がみなさまのお力になれれば嬉しいです。

それでは姉とのインタビューをまとめていきます。

まず、今回の記事の要約です。

財布と運気について…

  • 財布を大切に使い続けることで運気は変わる
  • 財布の中を清潔に保つことが大事
  • 財布のエネルギーは持ち主の心の状態が最も影響する

この3つを軸にしながら、それぞれの詳細に関してテンポ良く解説していきます。

それでは、まいります!

財布は「お金の家」お金の居心地で運気が変わる

財布の状態が運気を左右する

姉ちゃんは「どんな財布を使ってる?」ってよく聞かれてるよね。色や素材、デザインはもちろん「どう使うか」によってもお金の入り方が違ってくるのか、そういった部分をざっくばらんに聞いていくね。

姉ちゃんは「財布とお金の巡り」は実際に紐づいていると思う?

うん。実はけっこう繋がってるんじゃないかって学生時代から考えてた。

それって何かきっかけがあったの?視えたとか?

中学生のとき、自分のお小遣いで初めてお財布を買ったの。ピンク色だったんだけど、全然お金が動かなかった。もちろん中学生っていうこともあるかもしれないけどね。

でも、家族からもらった革のお財布に変えた途端、次から次へとお金をもらうことが増えた。お小遣いだけじゃなくて「これやってくれたから、これあげるよ」って言われたり、お年玉をたくさんもらったり。「おかしいな」ってくらい、そういうことが増えた。

ただ、そのお財布って、もともと家族からもらったものだから、角がボロボロだったのね。友達の前で出したときに「怖い」って言われてショックを受けたの覚えてる。

だから雑貨屋さんで買った派手な花柄のお財布に変えたの。そしたらまた、お金の巡りが止まった。お金が入ってこなくなって、ピンクのお財布のときと同じような停滞状態になって「おかしいな」って。

そこで試しに、もう一度革のお財布を「本家用」に戻してみたの。友達の前では花柄のお財布を使うようにした。そしたらお金が入るようになったんだよね。

このとき「お財布でこんなに違うのか」って気づいて以来、その革のお財布との付き合いはすごく長かったよ。

そのお財布を持って鎌倉にある銭洗弁天に行ったことがあったんだけどね。その神社、お金を水で洗って財布に戻すので有名な神社なんだけど、私が使っていた革のお財布が、その場のエネルギーをすごく吸収する感覚があった

だから「霊的なエネルギーを吸収できるお財布」と「まったく吸収できないお財布」があることに気づいた。

お財布によってエネルギーを吸収する力が違う

これって、お財布の素材が良かったの?それとも、家族からもらったことが良かったの?

たぶん、使っていた人の大事にしていたエネルギーが入ってたんじゃないかな。表面は磨かれてツヤツヤだったし、20代になってから同じようなお財布を見たことがあったけど、エネルギーが全然入ってなかった。だから、使われてきた過程が大事なんだろうなって。

じゃあ、お財布はどういうものがいいの?牛革がいいとか、人によっては革が合わないとかもあるんじゃない?

素材よりも、大切にしているエネルギーが入っているかどうか。お財布がお金を記憶して、お金が入ったときの持ち主の心の状態や願いがエネルギーとして宿る。だから、それによってお金の巡りも変わるんだろうね。

なるほど。だから「今年のテーマカラーだから赤いお財布がいい」とか「蛇革がいい」とかもひとつの要素ではあるけど、持つ人の心の状態のほうが大事なんだね。

そう。色や素材は人のDNAに組み込まれた深層心理に働くことはあるけどね。

例えば、赤いお財布は興奮してお金を使いたくなる人もいれば、逆に「頑張らなきゃ」って気合が入る人もいる。蛇革ならお金がいっぱい入るからって、意識的にお金を多く入れてお金の巡りを良くしようとする効果があるかもしれない。

なるほど。姉ちゃん的には、お財布が持つエネルギーの観点と、色や素材で自分を上げる観点とどっちが大事だと思う?

エネルギーが8割、色や素材が2割かな。

「お金持ちの人からもらったお財布はいい」って話も、エネルギーの観点だよね?

うん。お金持ちの人が使っていたエネルギーや考え方、気の力が染み込んでいるからね。

ベストは「お金の巡りが良くて、人格的にも優れている人からもらうお財布」がいいってこと?

そうだね。

色や素材も気に入ってるに越したことはないけど、できればエネルギーがこもっているお財布が最強だってことだ。

そうだけど、それってなかなか難しいよね。

お金には人の念がこもる。だから丁寧に扱う

3〜4年でお財布は変えたほうがいいって話もあるけど、姉ちゃんはどう?

買い替えはあまりおすすめしない。3年間そのお財布で「お金が良くなった」とか「買ってよかった」と思えるなら使い続けるべきだよ。逆に、その間どん底だったら変えてもいいけど。

僕のお財布、黒の三つ折りで3〜4年使ってるんだけど、どう?

エネルギーとしては平均的。悪くはないよ。でも、手入れして育てるともっと良くなるかな。

手入れって何すればいい?

磨いたりして表面を育てること。磨くことで、お財布がどんどん進化していく。

「このお財布を持ってどのくらい経ったかな」
「このお財布に最高どのくらい入れたことがあったかな」

こんなことを思いながらお財布と向き合って、中身も掃除したり振り返ったりすることも大事。

イチローや大谷翔平選手が、バットやスパイクの手入れをしっかりするのと同じだね。

そう。日常的に触るものこそ、しっかり手入れしないといけない

毎日使うものだからこそ丁寧なお手入れが必要

反対に、お財布としてNGなことは?

お財布って「誰が触ったかわからないもの」が入る特殊なものでもある。お札もコインも、いろんな人、それこそ100人以上の手に渡ってきたものが入る。ということは、ものすごい量の「念」を吸収してるの。しかも、ドロドロしたような念も少なくない。

そういうものが入っているから、お財布の中にお守りを入れるのはおすすめしないかな。入れてる人も多いけど、あまりよくない。

なぜなら「エネルギーが分散してしまう」から。エネルギーが強く入ってるお守りほど、念がこもったコインに吸収されちゃうの。そうなれば、お守りの力が発揮されないでしょ

ひどいときは、悪い念を持ったお札のエネルギーをお守りが吸っちゃって、お守り自体が「悪いもの」になっちゃう。お札を使ったとしても、お守りを持ってるせいで「悪い念を持ち歩いてる人」になってしまうこともある。

だから、私は昔から「お守りを財布に入れるのって、どうなのかな」って。

お札とか小銭にいろんな人の念が入ってるって聞くと、確かにそうだなって思った。その一方で、「五円玉をお守りにして財布に入れておく」みたいなやつもあるじゃない?あれも良くない?

あれはちょっと違う。お金として使われるものは大丈夫。あくまでお金だから、そこまで強いエネルギーは入ってない。しかも「ご縁」のような語呂合わせだし。祈祷されてるかもしれないけど、そんなにエネルギーが強く入ってるわけじゃない。

大黒天の金色の像を入れてる人もいるけど、それもそこまでエネルギーが強いわけじゃない。ただ、「大黒天さんがお財布の中にいるから大丈夫」って安心感は得られるから、それはそれでいいよ。

じゃあ小銭とか金属製のものはいいけど、木製の護符とかは?

そういうのはやめたほうがいいね。

カード型のお守りとかもあるけど、それもあまり?

うん、紙とかもね。入れないに越したことない。

新札はお金のエネルギーを整えてくれる

姉ちゃんは、実際にすごいお金持ちの人のお財布って見たことある?

うん、あるよ。

見た目とかエネルギーってどうだったの?

お金持ちの人のお財布を初めて見たのは、どこかで一緒に食事をした帰りだった。その方自身じゃなくて、お付きの人がお支払いをしてくれたんだけど、そのとき出されたお財布を見たら、すっごくキレイだったの。新品のように真新しくて。ブランド物のお財布だったな。

その人、お財布にはその日に使う分だけお金を入れてた。メインで使ってるお金は、会社の金庫の中にある古い黒革のバッグに入れてるんだって。

聞いたらそのバッグはボロボロなんだけど、明治の後半から受け継がれてるものらしい。

そのバッグは持ち歩いてるの?

毎日金庫に挨拶してから、バッグに入ってるお金を出してるみたい。10万バッグから出して、その日に使うお財布に入れる。

移動用のお財布ってこと?

そうそう。だから、その人が持ってるお財布はポーチみたいな感じだった。その話を聞いて「ああ、そういう形もあるんだな」って。

見た目は真新しく見えるブランド物でも、本当に大事なお金は別の場所にしっかり保管してるんだって。

日本だと「タンス預金」って文化があるけど、今の若い人は危ないから現金を持ち歩かないじゃない?ほとんどは銀行の口座だろうし。だけどその人は、明治から使ってる「力のあるバッグ」に入れて金庫で管理してるってことは、現金自体に力が宿るってこと?

うん、そう。大事な仲間との会食で払うときとかは、そういう力の入った現金を使ったほうがいいよね。お年玉も今は電子を通じて渡す人もいるけど、現金のほうが「エネルギーの分配」って意味もある

その人のバッグの中は全部新札で、帯付きだったりするんだろうね。

そうそう。3ヶ月前に準備した新札を使うんだって。3ヶ月分ずつ準備してて、また3ヶ月経ったら下ろして入れる。その人の財産の大部分は海外の銀行にあるんだけど、現金はそうやって使ってるって言ってた。

ある意味「儀式」なんだよね。ちゃんとお金を移す、入れ替えるってことが

その人にはその人なりの「エネルギーの流れ」が見えてるんだろうね。

うん。でも、「霊的に視えてる」というより「自分なりにエネルギーの流れを把握してる」って感じがした。

お金持ちの人はエネルギーの流れを把握したお金の使い方をしている

姉ちゃんも新札に変えてる?

うん。私のお財布の中身は全部新札。

銀行とかで変えてるってこと?

そう。古いお札は別の場所に保管してる。自分のお財布には入れないようにしてる。

なんで?

そこからエネルギーが出ないようにするため。古いお札は振込とかに使うようにしてる。お釣りで古いお札をもらうことも多いから、時間があるときに私専用の「封印の箱」に入れてるよ。

じゃあ、できる限り新札にしたほうがいいってことだ。

うん、そう。おすすめ。

お札って、たくさんの人の念がついてるって話だったけど、不潔とかそういう意味じゃなくて、「負の念」があるってことなんだね。もちろんいい念もあるかもしれないけど、負の念に打ち消されちゃうだろうし。

うん。

当選率が低いくじ引きをずっと持ってるみたいな感じか。

そうだね、そんな感じ。

「だったらクレジットカードで全部やればいいじゃん」って思う人もいるかもだけど、そのへんはどう?

まあそうなんだけどね。私は「お金とは何か」って感覚を、ちゃんと心に刻んでおきたいの。クレジットカードだけだと、その感覚がどんどん薄れていく気がしていて、「稼ぐ」「使う」の意識もどんどん低くなっていく気がするんだよね。これは本当に個人的なこだわりだけど、そこは意識してたい。

お金の話って、日本人は特にタブーだったり、家庭によっては話さなかったりするけど、オープンにしたほうがいいのかもって実は思ってたところだった。

今回の話は僕もめっちゃ勉強になったし、さっそく新札に変えようと思う。

「お財布と運気」の総まとめ

それではお財布と運気について最後にまとめます!

  • お金が心地よくいられる状態に保つことで運気が整う
  • お金には人の念が宿るので丁寧に扱うことで運気が上がる
  • 人生全体の運気はどこにエネルギーを注いでいるかで決まる

では、今回の記事は以上にいたします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

私達、姉弟は「実際に視えている」不思議な世界のお話をこのサイトで様々な角度から、できる限り科学的にアプローチして解説を行っていきます。

「不思議な世界」ということだけで終わらせずに、その世界についてさらに深掘りして興味が湧いていくような記事作りを心がけていきますので、これからもどうぞよろしくお願いします!

それでは、本日はここまでになります。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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著名人・政治家など約1万人もの霊視や占いを行ってきた「姉」をもち、その経験を語り継ぐ【弟】です。 実の姉弟であり幼い頃から姉の不思議な力を間近にみてきたが、そちらの世界はあまり興味なし。霊能力の才能があるそう(姉談)だが、極度のお化け嫌い…。 客観的な視点から、皆さんに姉のエピソードをお伝えしていきます!