【霊能師に聞く】リユースの指輪は危ないって本当？良くない指輪の見分け方とは？

みなさまこんにちは。今回、霊能師として世界中で活躍している姉に、僕【弟】が「指輪」というトピックスについてインタビューを行い、その内容を記事にまとめてみました。

はじめまして。霊能師と呼ばれる【姉】です。幼い頃からこれまで多くの方を霊視してきました。弟との会話の中で実例を交えながら解消方法についてお伝えできればと思います。私の経験がみなさまのお力になれれば嬉しいです。

それでは姉とのインタビューをまとめていきます。

まず、今回の記事の要約です。

指輪について…

宝石や鉱石には念が入りやすい
新品も中古も作る過程で良くない念が入ってしまうことがある
身につけたときに違和感があったら外す

この3つを軸にしながら、それぞれの詳細に関してテンポ良く解説していきます。

それでは、まいります！

指輪になるまでの背景が石に影響する

良くない念が含まれた指輪は身につけないほうがいい

この前ニュースをみてたら、ジュエリーのリユースをしている会社の特集をやってた。家に眠っている宝石やダイヤを買い取ってモデルチェンジして販売する。金属や宝石を売って現金にしたいというニーズに目をつけたビジネスモデルだった。

このニュースをみたとき、ニューヨークのメトロポリタン美術館でみた王族に与えられた宝石類を思い出したんだよね。その美術館には、17世紀ぐらいに作られたアメジストやアクアマリン、ルビー、ダイヤといったたくさんの宝石が散りばめられた中東の王冠が飾られていた。見た目はとてもキレイだったんだけど、あまりいい感じがしなくて、淀んでるように感じたんだよね。

姉ちゃんがURAOTOSTONEを探しているときに「宝石や鉱石は人の良くないものを溜め込んでるものがある」って言ってたから、この王冠もそういうことなのかなって。

それを考えると、リユースされた宝石も人から人へ渡ってるわけだから、少し怖い感じがするんだよ。以前使っていた人の気持ちが込められてたり、記憶や念が溜め込まれている宝石だったり。もしかすると、強制労働や児童労働で手に入れられた宝石かもしれないじゃない？

宝石の履歴を追ったとしても人の念までは追えないから、リユースされた宝石ってかなり怖い。姉ちゃんに聞きたいのは、お店で売られている宝石やジュエリーの中にも「怖い」って感じるものってあったりする？

とっても言いにくい話なんだけど、リユースされた宝石の中には「これを手に入れたら絶対不幸になる」ってものもあるし、強制労働の背景が含まれているものもある。

私にはそういうのが視えてしまうし、石はその影響を受けると思ってるからそういうものは選ばない。

それは中古・新品関係なくあり得るの？

うん。両方あり得る。たとえ新品だったとしても、そこに至るまでの過程であまり良くない念が入っているケースもあるからね。

中古でも新品でも良くない念が入っているものがある

具体的にはどう感じるの？

石を持った瞬間、ここにくるまでにどういう人たちが携わってきたのかが走馬灯のように視える。

特に宝石が放っている念は、ほかの石とは全然違う。触った瞬間「こういうやり方でこの宝石を取ってきたんだ。これってやっていいことなのかな？そういう石がいろいろな業者に渡って今ここでキレイに並んでる。この石になにがあったか全部知ってるんだ」って数秒でわかる。だからこの石は選べないって判断になる。

これって指輪だけじゃなくて時計、ジュエリー全般、宝石や鉱石が装飾されてるもの全てに言えることだよね？

うん。

そういったものを身につけていると、良くない悪影響があるの？

うーん、個人的にはあまりいいとは思わない。特に、霊感が強い人はそういうのを身につけると不快に感じたり、身につけると必ず悪いことが起こったりする。家族のバランスが崩れる人も多いし、自分もイライラしちゃう。

ダイヤモンドやルビーみたいに、有名な宝石であればあるほどお金になるわけだから、違法なことがまかり通ったりするじゃない？となると、ダイヤモンドがそういった良くないものを一番溜め込みやすかったりするの？それとも、宝石や鉱石類はみんな同じ？

うーん、みんな同じような感じだね。

ダイヤだけがそうってわけではないんだ。だとしたら、宝石や鉱石類は高く売買されるほど裏があったりしそうだね。

そうだね。宝石や鉱石類に限らず「強制労働のもとで作られたんだな」って読めたりするんだけど、私は特に石を扱っているから、そういったもの全般、納得いかない環境で作られていればすぐわかる。

宝石や鉱石類を使ってる婚約指輪だと、ずっと身につけてて思い出も詰まってるだろうし、そういった背景を知らずに買ってしまうのってとても怖いよね。

うん、かなりハイリスクだよね。

背景を知らずに石を手に入れるのはリスクが高い

うん。そもそも婚約や結婚指輪自体、どこの文化でいつから始まったんだろうね。江戸時代はそういった文化はなかったわけだし。そのあたり不思議だしちょっと疑問だね。

その指輪を誰からもらったとか、指輪についた石の背景とかさまざまかもしれないけど、自分が身につけたとき、納得いかない感覚があったり、感情がコントロールできなくておかしいなって感じたら指輪を一度外してみてほしい、どんなに高価なものだったとしても。外して距離を置いたことで元の自分に戻った場合、それが原因だったってわかる。そういう判断の仕方しかないかな。

そういうのを知っててわざと質屋に入れる人たちもいるだろうね。

それは絶対いるよね。すごいドロドロしてるものが回ってくることもあるし、その現場をみてしまうと「こういう理由があったから手放したんだ」ってことになる。「これが市場に出回ったら時限爆弾みたいなものだな」って感じるものもけっこうあるよ。

リユースのジュエリーはニーズもあるし、ビジネスモデルとしてはいいかもしれない。だけど、人が身につけるものには念も入りやすいし、そもそも鉱石や鉱物自体に念は入りやすいから怖い部分もあるってことだね。

うん、そうだね。でも、そこまで気にせずリユースを楽しんで、あとは自分の感覚でなんか変だなと思ったらほかに回したりするのもひとつの消費のあり方だと思うから、悪いことじゃないよ。

リユースも今の時代には即してる。だから、あまり否定的なことを言うのも良くないと思う一方、そういうことを気にし始めるとジュエリーを楽しめないジレンマはあるよね。

うんうん、そうなのよ。だから、こういう意見もあるんだなぐらいに思ってくれれば。全部が全部そういうわけじゃないからね。

もちろん、売られているジュエリー全般クリーンなものが揃ってるお店もあるもんね。

うん。たぶんそういうところは、視える人がやってるお店なんだろうね。

パワーストーンって言ってるのに、ネガティブパワーをめちゃくちゃ放ってるものもあるから、同じようなことだよね。

そうだね。だからURAOTOでもいいし、できる限りそういうのがわかる人、信頼できる人の視点があれば、良くない影響を与えるものを選ばずに済むんじゃないかな。