超能力って本当にあるの？霊能師の姉が語る超能力の世界

みなさまこんにちは。今回、霊能師として世界中で活躍している姉に、僕【弟】が「超能力」というトピックスについてインタビューを行い、その内容を記事にまとめてみました。

はじめまして。霊能師と呼ばれる【姉 】です。幼い頃からこれまで多くの方を霊視してきました。弟との会話の中で実例を交えながら解消方法についてお伝えできればと思います。私の経験がみなさまのお力になれれば嬉しいです。

それでは姉とのインタビューをまとめていきます。

まず、今回の記事の要約です。

超能力について…

この3つを軸にしながら、それぞれの詳細に関してテンポ良く解説していきます。

それでは、まいります！

霊能力は超能力の一部

超能力とは人間が持つ力を超越したもの

【ESP：超感覚的知覚】
五感（視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚）や論理的な類推などの通常の知覚手段を用いずに、外界に関する情報を得る能力。

・念話
テレパシーと呼ばれる能力で、遠くの人の感覚や心がわかってしまう。言語・表情・身振りなどに頼らず、直接人の心に伝達・受信する能力。

・透視
通常の視覚に頼らず、下界の状況を視覚的に認識する能力。

・念視
通常の聴覚に頼らず、下界の音を認識する能力。世の中に存在してない音や幽霊の声が聞こえる。

・念臭
通常の臭覚に頼らず、現実には存在しない香りを感知することができる能力。別名クレアセントとも呼ばれる。

・遠隔透視
その場にいながら遠隔地の対象や物体を視覚的に把握できる能力。リモートビューイングや千里眼とも呼ばれる。

・未来視
これから起こる未来を予測できる能力。英語でフォアサイトと呼ばれる。

・念視
物体の残留思念を読み取る能力。サイコメトリーとも呼ばれる。

・過去視
すでに知られている方法に頼らずに知ることのできない過去の情報を知覚する能力。

・皮膚視覚
目を使わず、皮膚で触れることで対象の色を識別したり、文字や図形を知覚できる能力。

【PK：念力、念動力、観念動力】
意思の力だけで物理的なエネルギーを発生させ、物体に働きかける能力。

・空中浮遊
自分自身や他人、物体を空中に浮かせることができる能力。

・念移
思い浮かべた観念を画像として焼き付ける能力。

・超能力知力
医学的手段に頼らず、病気の治療などを行う能力。

・発火能力
火を発生させる能力。

・瞬間移動
自分自身が離れた場所に瞬間的に移動する能力。テレポーションとも呼ばれる。

・物体取り寄せ
別の場所にある物体を取り寄せたり、どこからともなく物体を登場させる能力。

・物体送信
物体を別の場所に送ったり、どこへともなく消し去る能力。

今の話も含めて、姉ちゃんは超能力や霊能力をどう捉えてる？

たとえば、AからEまで包括している能力を持っている人は霊能力の持ち主。それ以外の物質を移動させるとか、取り寄せるみたいな力は霊ではない。両方できる人もいるけど、その場合は〇〇能力みたいに、いろんな分類があるんじゃないかなと。

私は、今ので霊的なほうの超能力が強いんだなって改めて認識したよ。

女性の方だったんだけど、たしか福島県にお墓があったと思う。明治時代にすごく話題になった神通力を持ってた方でね。「思ったものを紙に念視する」「そこにあるものを消す」みたいなことを、目の前でされたらしいの。

お骨があるって聞いたから、「何かエネルギーが得られるかも」と思って行ってみたんだけど、驚くほど何も感じなかった。お墓に多少の念が残ってることってよくあるし、お骨ならもっと残っててもおかしくなかったんだけど、一切感じられなかったの。

逆にそれが、私の中で探求心というか「なんで？」って謎が深まったきっかけだったな。

思い込みを外すことが能力の第一歩になる

そういう方々は、必ずある程度のトレーニングや通信講座とか受けてきてて「どこの学校ですか？」って聞くと、まあまあ手広くやられてるところだったりする。海外にもそういったプログラムがあるしね。だから、トレーニングやコントロールする方法があることは知ってる。

そこから興味を持って進んでいくと、けっこう高額なものが多いし、中には明らかに霊能力がないのに数十万円もするものもある。場合によっては数百万円の講座を勧めてきたりするんだよね。このあたりはわりと引っかかりやすいから、気をつけたほうがいいよね。

霊能力や超能力の開発はあんまり軽々しく伝えられないと思うからさ。そういった部分の基礎的な能力開発のためにできること、方法があったらひとつだけでもいいから教えて。

「自分という人間はこういう人間で、かつ地球に生まれ育った有機物の一種。広い宇宙の中にいる小さな存在」といったように、今の自分をかなり離して客観的にみる。

これが意外と大事。今の自分が「大した人間じゃない」みたいな、奇跡的にここにいるだけなんだって感じるようになる。いろんなものやことに生かされて、今ここにいるんだって。ちょっとした幽体離脱にも似たような感じだけど、そういう気づきが大切。

そうすると「幽霊なんかいない」「人間の能力はこれが限界」とか、制限をかけてくる世間が逆におかしくみえてくる。いろんな物事をすごく俯瞰的に見られるようになるの。

そうなったとき、「価値観っていうのは強制された圧でしかないんだ」って、「自分はもっとこういうことができるのにできないと思わされていたんだ」ってことがわかる。「いろんな芽が潰されて本当に見えていたものさえも見えないって思わされてたんだ」って。

感じてたのに「感じてない」って周りに合わせてたことを、ちゃんと自分で認めることで「ようやく周りの価値観から外れた」って認識できる。

「これって本当にそうかな？」
「いや、違うんじゃないかな？」
「この先入観がなかったら、自分はこうなんじゃないかな？」

こんなふうに、妄想したり考えたりしてみるってこと？

ロゴスとかアリストテレス、唯物論を調べてもらうとわかるんだけど、感覚とか経験を超えている世界を、実在のものとして捉えていく。たとえば「今、自分たちがいる世界は洞窟の中で岩に縛られていて、壁に映し出された幸せな世界を見せられている」みたいな。

この世の中は、本当は洞窟の壁に映された映像にすぎなくて、人間はみんなその映像を見て「これが現実だ」って信じて死んでいく。でも、本当のあなたは縛られた紐を解いて、うしろの洞窟の穴から出ていった先、そここそが真の世界。そういうふうに言われてる。

この辺りの話が映画の中で、軽く触れられてる。その映画を真に理解した瞬間、「今まで自分が制限されてたこと」に気づく人がいる。

「自分の本当の能力はこれだったんだ」
「周りのいろんなものを捨てて出ていこう」

実際そう感じて、行動に移した人がけっこういるんだよ。

「霊感に目覚めたきっかけは何でしたか？」って聞くと、昔は「シックス・センス」とかだったんだけど、最近は「マトリックスを観て急に霊感に目覚めました」っていう人が増えてる。それが印象的なんだよね。

「超能力」の総まとめ

では、今回の記事は以上にいたします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

私達、姉弟は「実際に視えている」不思議な世界のお話をこのサイトで様々な角度から、できる限り科学的にアプローチして解説を行っていきます。

「不思議な世界」ということだけで終わらせずに、その世界についてさらに深掘りして興味が湧いていくような記事作りを心がけていきますので、これからもどうぞよろしくお願いします！

それでは、本日はここまでになります。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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