小学校▲年生の〇〇です。
はじめまして、よろしくお願いします。
(ちゃんとお父さんから許可をもらっています。)
8月22日に■■県の自然学校の帰りにみんなで歩いて公民館に向かっていました。
途中でお腹が痛くなったので、ぼくだけ公園のトイレに入りました。
すごく汚いトイレでおどろきましたが、水が流れたので安心して、外に出ようとしたら、さっきまでだれもいなかったトイレの入り口にうすいドレスのようなものを着た女の人がいました。
女の人は3m以上の大きさだと思う(トイレの入り口にある壁よりもずっと背が高かった)。
びっくりして見上げると、最初はちがう場所を見ていたのに、急にぼくのことをしっかりとみたようでした(太陽がまぶしくて顔がよくみえなかった)。
屋根か壁の上においていたらしい手もすごく長くて、色は青と薄いむらさき。ずっと「あああああうあうあう」みたいな苦しいような声をだしていました。
ぼくは障がいをもっている人かなと思ったのですが、走ってトイレを出てすぐに振り返ったら跡形もなく消えていました。
その時「幽霊だ」と思いました。時間がたてばたつほど幽霊だとはっきりわかってきました。
公民館でみんなにそれを話すと「八尺さんだ」と言われました。
ぼくは幽霊が嫌いなので、八尺さんを知りませんでした。家に帰ってきてからもこわくてこわくて、夜中に窓をあけたら八尺さんが窓をのぞいていたらどうしようなど考えてしまいます。
お父さんもお母さんもぼくの話を信じてくれて、ネットでけんさくしてくれました。
その中でうらおとを見つけました。よろしくおねがいします。
ご連絡ありがとうございます。(読めない漢字があったら大人の人に読んでもらってください)
◯◯くんの文章読みました。これはみんなが言うように八尺さまの可能性が非常に高いです。ただ、