【怖い話】亡くなった友人からきた電話の真相とは？霊能師が実体験を交えて解説！

みなさまこんにちは。本日は、読者からいただいた怖い話に関して姉の見解や僕【弟】の感じる疑問をディスカッションしたので、その内容を記事にまとめてみました。

はじめまして。霊能師と呼ばれる【姉】です。幼い頃からこれまで多くの方を霊視してきました。弟との会話の中でその実例や解消方法についてお伝えできればと思います。私の経験が、みなさまのお力になれれば嬉しいです。

それでは姉とのインタビューをまとめていきます。

まず、今回の記事の要約です。

友人からの電話の真相とは…

亡くなった時間に電話がかかってきていたという相談は多い
死と電気の中で歪みが生じて電話が届くことがある
亡くなった直後は電波や電気で伝えることができるのかもしれない

この3つを軸にしながら、それぞれの詳細に関してテンポ良く解説していきます。

それでは、まいります！

亡くなった直後は強いエネルギーで電気を操れる

死と電気の中で時空の歪みが生じてしまう

今回は怖い話「友人からの電話」について、姉ちゃんの見解をお願いします。

これは、亡くなっていた時間に電話がかかってきていたっていうところが最大の争点だね。私自身は経験したことないけど、すでに亡くなってる時間に電話をしていたっていうのは怪談話でもよくあるし、相談でもけっこうあるんだよね。

それって実際に可能なの？

これには、いろんな可能性が考えられる。うまく説明できるかわかんないけど、死と電気の中で時空の歪みが生じて、その人が亡くなってた時間になぜか届くってことが考えられる。

あと、亡くなった直後は体も痛かったりするから、自分が死んだことを認識できないんだよね。そういう時に普通に電話をかけることで、できたてのエネルギーが電波を通じて声を届けられるんじゃないかな。

今回の場合も、亡くなった直後でまだ死んだことを認識していなくて、エネルギー体にはなってしまったけど、エネルギーの強さのまま電話してしまったから電波に乗って声が届けられたんだと思う。

亡くなった時間に電話をしていたという相談はある

僕は正直、信じられないんだよね…。電話したのにぶつかって死んじゃったんじゃないかとか、警察の捜査が足りないんじゃないかと思っちゃう。もし本当だとしたら、電話じゃなくて第六感とかで伝えてもいいんじゃないの？

第六感となると、大人だから「気のせいだ」って打ち消しちゃうんだよ。でも、電話っていう現代の機器を利用することで逃げられない状態にできる。電話だと確実性があるから、確かなところを選ぶっていうのもあるのかもしれない。

ということは、この人は亡くなられた方と電話を通じて話しちゃった可能性が高いってことなんだね。

そうだね。私ももっと時系列ごとに細かくやったほうがいいかなと思ってて。エネルギー体が何分ぐらいフレッシュな状態で電話しているのかすごく気になっているところ。

ちょっと話は違うけど、とあるお子さんが亡くなった次の日にお呼ばれしたことがあったの。そのお子さんの状態を視させていただいたんだけど、その日の夜、私の部屋のドライヤーが勝手に動いたんだよね。「なになに！？」ってびっくりして起きて。コンセントは抜けてるし、電源はもちろんオフなのにずっとドライヤーが止まらなかった。

その瞬間すごくゾワっとして、自分の背後に誰かいるって感じた。その感覚が子供の感じだったから「ご遺体を視たさっきの子がいる」「こんなにエネルギーが強いんだ！」って直感的に思ったくらい、生きてる人が後ろにいるぐらいの気配がしたんだよ。なんなら、それよりもちょっと強いぐらいの気配だった。

もしかしたら、1、2日ぐらいは生きているとき以上に強いエネルギーの状態で、電波や電気系の媒体を通して何かを伝えることができるのかもしれないって思った出来事だったね。