【怖い話】キッチンには悪霊が溜まりやすいって本当？気になる真相を霊能師が解説します！

みなさまこんにちは。本日は、読者からいただいた怖い話に関して姉の見解や僕【弟】が感じる疑問をディスカッションしたので、その内容を記事にまとめてみました。

はじめまして。霊能師と呼ばれる【姉】です。幼い頃からこれまで多くの方を霊視してきました。弟との会話の中で、実例を交えながら解消方法についてお伝えできればと思います。私の経験が、みなさまのお力になれれば嬉しいです。

それでは姉とのインタビューをまとめていきます。

まず、今回の記事の要約です。

恐怖のキッチンの真相とは…

生命を扱うキッチンには念が溜まりやすい
負の念が渦巻く場所は質の悪い霊体が集まってくる
環境が悪いキッチンだと霊感の鋭い方はしんどくなるかもしれない

この3つを軸にしながら、それぞれの詳細に関してテンポ良く解説していきます。

それでは、まいります！

命をいただくことに対するリスペクトが大事

命を扱うキッチンには霊体が集まりやすい

今回は怖い話「恐怖のキッチン」について、姉ちゃんの見解を聞かせてください。

キッチンは、いろいろな生命を扱っている場所なんだよね。とくに、牛や魚といった生き物の命を捌いてるキッチンだと、殺される瞬間の動物たちの恐怖の念や負のエネルギーがけっこうあったりするの。

肉の塊やスライスされた状態で仕入れている場合は平気なんだけど、生命を扱うキッチンはものすごく人間関係もギスギスしやすい。もちろんキッチンの状態にもよるけど、そういう中でいろいろな念が渦巻いていると、恐怖や動物の命っていうものを吸い取るタイプの霊体が集まりやすい。だから「すごく質の悪い霊体が入ってきやすい場所だな」って感じることがある。

ほとんどのキッチンは、換気扇がついているだけで窓が少ない。日当たりの悪い閉鎖的な空間で人が動いてるって考えると、キッチンに負のものが溜まりやすいのは納得だよね。

例えば、理不尽な要求を言う料理長に対して、下の人たちが「クソ！料理長め！」って思いながら刃物で生命を切り刻んでいたとする。それを続けているうちに、どんどん人の念が渦巻いて質の悪い霊体達が集まってくるんだよ。

路地裏にキッチンがあるお店とか繁華街を見ていると、そういう悪い霊体が集まってしまっているお店ってよく見るんだよね。誰かにムカついていたり、今日も仕事面倒くさいなと思っている人たちが集まると喧嘩にもなるし、最悪の場合は、殺人とかそういう状況にすごくなりやすい環境何じゃないかと思う。

負の念が溜まりやすいキッチンには悪霊が集まってくる

とにかく、霊感が鋭い方がこういうキッチンで働いてるとすごくしんどくなる。仕事上どうしてもキッチンに所属しなきゃいけない場合は、まず、最初にキッチンの中を1周して環境を見てみるとか、営業中のキッチンの様子を見学させてもらったりしたほうがいいね。

僕もファーストフードのキッチンと生肉を扱うところに入ったことがあるんだけど、ファーストフードのキッチンはとくに何も感じなかったのに、生肉を扱うキッチンは幽霊っぽさをすごく感じたんだよね。それって今話した通り、加工されている肉は生き物から遠すぎて何も感じなかったってことでしょ。

そういうこと。生き物の命をいただくということに対してリスペクトがないと、本当に霊的な環境が悪くなる。キッチンに入るとき「よろしくお願いします」って挨拶して入るとか、包丁を清めて使うようにするとか、そういったリスペクトがあるかないかで全く違うんだよ。

これから就職を考えている方やご飯を食べに行くことがある方は、キッチンが見えるなら見てほしい。キッチンの環境がちらっと見えた瞬間、なんとなくわかることもあると思うし。ぜひ参考にしてみてください。