この2人は何者?
今回のご相談
大学時代の後輩について
大学時代の後輩について

大学時代の後輩であり友人が、うつ病と発達障害を抱えています。
彼の件で鑑定をお願いするのは二回目になります。

彼のその後ですが、仕事をクビになり、彼のご家族も障害を持っているので、その件が彼の最大の悩みのひとつにもなっています。
経済面でも以前よりもはるかに苦しくなり、ときどき資金面でも支援しています。


可能な限り彼の気持ちに寄り添うようにはしているのですが、依然として苦しい状況が続いています。経済面等以前に彼の心身においてなかなかよくなるきざしが表れず、さらには一難去ってまた一難という状況です。
むしろ状況は以前よりも苦境に立たされているかのようです。

超長期戦になることは、想定はしていたものの、実状を目の当たりにするにつけ、本当に大丈夫だろうかと心配する気持ちが脳裏をかすめ、正直申し上げてむしろこちらの心が折れそうになるときもあります。
長い目でみたら、必ずよくなるという思いでなんとか折れずに持ちこたえているという感じです。

自分が彼にできる(力になれる)ことは限られていますが、彼に対しての接し方・アプローチについては今までのあり方で大丈夫でしょうか?
また、彼との接し方・アプローチについて何かアドバイスがありましたら、ご助言をいただきたくお願いいたします。


最近思うことは、自分にとって占いは「何を質問するか」を考える場ではないかと。質問を考えるのは思いの外難しいですが、普段あまり意識することのない自分の心の深部を覗く手がかりになっている気が。

でもそれは、姉様のように質問を誠実に受け止め回答してくれる、能力面だけでなく人間的にも信頼できる占い師がいてくれるからこそではないかと。
この度もよろしくお願いいたします。

姉の回答
 

再びご連絡ありがとうございます。

ご友人に対し、とても親身に接していらっしゃるご様子に感銘を受けつつも、ご相談者様の精神状態に対する不安が大きくなっております。

精神的に疲弊している人を支えていくにはよほどの専門的知識を持っているお医者様やカウンセラーが必要です。その方々でさえ、精神的に病んでしまっている方に自分が飲み込まれていくこともあるぐらいです。

サポートすることは尊いことではありますが、同様にとても危険な行為でもあります。

ご相談者様の場合、本来であれば…

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